令和4年8月1日

   覚りの旅  令和4年8月 月次祭を終えて

三救責任者

皆様、月次祭おめでとうございます。

7月8月はお盆の月ですので、『天恩地惠 救霊・慰霊』を読み返しておりましたら、138ページの「戦後70年の安倍首相談話への感懐」の項目が目に止まりました。

平成27年8月、特選集から紹介します。

8月は日本としては、戦没者を慰霊する行事が執り行われると共に、さまざまな記念式典が執り行われます。広島原爆投下の日に行なわれた「平和記念式典」では、先生は新たな決意をお持ちになられます。

 

図1                    図2

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メシヤ様は、『戦争犠牲者は国家の為に命を落としたのだから、たとえ霊体が粉々になったとしても復元が許される』

 

御教えを付けてありますのでまた確認しておいて欲しいと思います。

 

御教え

『爆弾三勇士の霊は粉々となり、本人の意識が無くなり細くなってしまっているが、その中四、五日経過する内に段々と寄り集り、形が出来て来て立派に一人前になれば、この霊は国家の為に死んだのでありますから、天国へ行けるのであります。』『観音講座5』昭和10(1935)年8月25日

 

と御教えくださっておりますが、さらに救霊(霊を救う)が許され、霊籍(霊界における180段の位置)の向上が許されるようにお祈りされておりますので、私もこれに習いお祈り申し上げました。

 

ここで、霊籍ということが出て来ます。

 

 

霊の地位は180段。

毎日を、儲かるとか儲からないとか、思うようにゆくとかゆかないとか言って気をもむ。要するに高等な思想ということに向かないということは、それだけ魂が低いと。

これは御教えから話をしています。

哲学者とか思想家というのは、人間で言えば上等な部類に属するのです。というのは魂の位置、霊の位置なのです。なにしろ霊の地位というのは百八十段もあるのですが、上に行くほど、つまり働きが高等なのです。

今の偉い人でも、無神論者は線よりか以下なのです。

 

霊界があったら真ん中の線よりも下であるということです。

 

神様を知る――神様は確かにある、というのは線を抜いたわけです。

 

線から下が獣の地位で動物界であると。上が神様の地位ということになります。

こういうことを、御教え、霊籍ということ、霊籍とは御教えには出て来ませんが、霊の地位が180段ということで出てきます。

 

浄霊は信じても信じなくても実際に浄霊してみることが大切なわけですが、信仰となると文字通り信じて仰ぎみるということが大切になってくるかと思います。

先生が新たな決意ということを言ってます。どういうことを仰っているかというと、

 

図3                   図4

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「薬毒による精神病が戦争の原因であるとする御教えに基づいて、メシヤ様のお言葉、世界に知らせよ、薬価薬害を述べ伝えてまいりたい」との決意。

そういう決意ですね。

 

そこで、戦争の原因

 

戦争の原因は心の病気だということです。御教えにこれも出てくるということで、

戦争の原因についての御教えが、今、私達が学んでいる 『文明の創造 病気と医学』 にあります。

これも既に学んだところですね。

 

『戦争の原因から説いてみると、これはもちろん精神的欠陥すなわち心の病気にあるので、これも肉体の病気さえ解決出来れば、共に解決さるべきものである。』

戦争の原因は心の病気なのです。

『一口に病気といっても体的ばかりではなく、霊的の病気もあって、戦争の原因といえども、もちろんこの霊の病気にあるのである。医学の革命 昭和26(1951)年11月7日』

ということを御教え頂いております。

 

霊と言うと思想的な話もですね、 伊都能売思想 という。

 

図5                   図6

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これはどういう事かと言うと、偏らない主義。

メシヤ様の思想としては、伊都能売思想です。どちらにも偏らない。極端に偏らず、矢鱈(やたら)に決めてしまわない。ああしなければいけない、こうしなければいけないということを決めてしまわないということですね。中道という道です。

政治の世界でもですね、右派とか左派とかありますけども、どちらでもないと。右派、左派とかで、物の考え方が極端で、我が強いので、年中政治でも争いが絶えないけども、政治といえども伊都能売式でなくてはならない。要は偏らないということですね。

御教えの中でも、

『戦争の原因もそうで、この両極端の主義を通そうとする思想から生まれるその結果である』ということ、

だから、伊都能売思想。これは『伊都能売の身魂 昭和27(1952)年4月25日』というところで、御教え頂いております。

話は戻りまして、戦後70年の安倍首相の談話について、

 

 

安部首相談話植民地支配から永遠に決別し ということ、

ネットで調べれば、戦後70年における首相談話 ということで出てきます。
それを確認してみたんですけども、その時先生が述べておられましたので、

戦後70年の安部首相の談話について、読売新聞より、歴史の流れに目を向けている日本の侵略や植民地支配を、歴史的背景の中に位置付けており、努力の後が見えると評しているとの記事を紹介され、先生も同様の考えをお持ちになられたと、特選集に書かれました。

私としては、この談話を読んでみて思ったのは、

「植民地支配から永遠に決別し、すべての民族の自立の権利が尊重される世界にしなければならない。」ということが出てきます。

首相として、国家の代表としての誓いであったわけですけども、個人に当てはめてみますと。

「植民地支配から永遠に決別し」というところを、

宗教の洗脳から永遠に決別し、あるいは、メディアの洗脳から永遠に決別し、

 

図7                  図8

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ですから、洗脳からの決別ということですね。そういう風に受けとめるべきじゃないかなと思いました。今、色々な事が起こってきているのでそういう事の中から考えてね。

それから、

 

「すべての民族の自決の権利が(自分で決める)尊重される世界」ということを言われておりまして、民族を国民とすると、

すべての国民の自決の権利が(自分で決める)尊重される世界、

と置き換えて考えてみてはいかがか、と思います。

だから、今、自分で決めれないとか、何についても依存性があるということで、依存してしまうんですね。

自立する、自決する。自分が行動したその結果に対してですね、他に責任を転嫁している世の中ですので、・・この前の事件のこともそうですけども、他に責任を転嫁しない、「誰々が何々と言った」と、教団が何々と言った、国が○○と言ったと、しかし全て最後は自分で決めているということ。自決。依存してしまっているからおかしな行動をしてしまう。自分のやったことに対しては自分で責任。自分に責任が伴っている、伴わなければいけないよということですね。

そして先生は、

首相談話では、厳密な分析を行った上での戦争の反省と、世界の国々が同じ過ち(情報統制や言論弾圧が出た時は危うい)を辿(たど)ってほしくない趣旨を訴えて、近隣諸国に啓蒙を与えるように希望するところです。

という思いを述べておられます。

それはメシヤ様が罪人とその末路を解説し、霊界での厳格なる審判を御垂示しているからです。決して死んだら皆仏様という、甘い認識ではないことを鑑み、恒久平和を希求する取り組みを重ねなければなりません。それがメシヤ様を教祖と仰ぐ私達の務めでもあります。
と締め括っておられます。

 

図9                   図10

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だから、死んでも罪は消えない。霊界で裁かれますので。現界で裁かれるのは国の法律でありますけども、そこを逃げられたとしても、霊界で裁かれるということです。神律は逃げられない。神様にも法律があってそこからは逃げることが出来ません。死んで償うと言って自殺をすると、その場から30年離れられないので死んでから悔やんでしまう。

 

その 罪人とその末路 ということがでてきましたけども、そこにも御教えを載せておきましたけども、

大きな罪人が死後霊界に往(おもむ)くや、暗黒無明の地獄界に転落し、名状すべからざる悲惨な境遇に落ち、その罪を赦(ゆる)されるまでには、少なくとも数百年はかかるのである。従ってこれを知るやいかなる英雄豪傑でも一溜(ひとたま)りもなく後悔する。

それに引換え神を信じ、一人でも多くの人を救い、歓喜と安心を得させる吾々こそ永遠なる栄光の下に、真の幸福者たり得るのである。          英雄の死に就いて 昭和28(1953)年4月22日

 

だから、大罪人になると少なくとも数百年、罪を償わなければならないと。

要は、罪人は罰せられるということ。

 

大乗的にいかなければならない。人間のやってることを小乗で考えてしまうと、「あの人は気の毒だなぁ」という風に思うんですけども、大乗的に考える。だから、色々、反対者に遭った場合は注意するという事が必要ですよと、注意事項を言っておられます。


 

図11                  図12

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それから、今言ってきた事の、 犯罪の原因は薬毒  なんですよということで、

 


犯罪の原因も薬毒なのです。今度の汚職問題で偉い人がみんな引っかかって苦しんでますが、これの因の因は薬毒なのです。つまり、薬毒が溜まると霊が曇ります。霊が曇ると邪霊(動物霊)が活躍ができますから、そこで内証で変な金を手に入れたりすることになります。その薬毒のために霊が曇るから動物霊が活躍する。動物霊の指図によって動かされてしまう。ということで、薬が罪人を作っているので、犯罪者を生んでいると。薬毒というのは病気ばかりではない。肉体的病気ばかりでなく、精神的病気も作っている。人間の悩み苦しむその原因は全部薬なのです。人類から薬というものを抜けば、地上天国もミロクの世もできるのです。御講話( S29.3.7)

これは昭和29年の御教えです。

 

図13                  図14

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それで、同じ号の特選集に書いてあったことで、amazonレビュー、『天国の福音書』の本についてのレビューのところを取り上げられています。

これは信者さん方にも言えることなのです。あるいは多くの日本人にも言えることなのです。

黙って上の人とか、メディア、政府、医者の言いなりになることが良いのではないのです。

視野狭窄に陥らず、自立し、自ら考え行動する。それには、メシヤ様の御教えをしっかり研鑽して自らの向上を目指していかねばなりません。

 

ちょっと長くなりますけども、「天恩地惠」で行きますと、2ページ目のところには 

世のカラクリを見つめ、人々を救うとはどういう事か考え直す ということで、これは先程の安倍内閣の話で、先生も安倍内閣に一定の期待を寄せられていたということが分るのがですね、

安部内閣がやっと“抗生物質を3分の1減らすことを目指す”ということで、医者が今使用する抗生物質の“3分の1を先ず削減していく”という目標をやっと掲げましたと。

これは実際調べていくとですね、WHOのガイドラインに基づいて、安倍内閣の時だったので、世界の流れに合わせてやって来たということがありますけども、この時に打ち出したと。3分の1減らすと。

なぜインフルエンザに抗生物質を使うの? という資料を見たらですね、

今、予防的に抗生物質を処方することに疑問が呈されています。抗生物質を乱用すると、抗生物質が効かなくなる薬剤耐性菌を生んでしまうからです。

効かなくなるよということが分っているんですね。抗生物質を乱用すると、抗生物質が効かなくなる。耐性を生んでしまうということです。これは、インフルエンザだけじゃなくて何でも言える事なんですけども、ハッキリ分かってるということで、ガイドラインを作成して、抗生物質の適切な使用を呼びかけていますと。

インフルエンザでこうであるわけですよ。予防的に〇〇チンを接種することには何故疑問を感じないのかと、分かってやっているんでしょうけども、そこをしっかり考えて行かなくてはいけないねと思います。一方では、インフルエンザに対してはこういう風にやっていたけども、じゃぁ〇〇ナに対しては?と思います・・。

 

次に、事件があった西大寺に着目してみました。

奈良の西大寺のところですね。西大寺というと、

 


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称徳天皇、これ聖徳太子の読みと一緒ですね。字は違うけどね。実際に聖徳太子の信仰を随分していた天皇であります。西大寺はどういう時に、という話があってですね、藤原仲麻呂の反乱の発覚に対して反乱鎮圧を祈願して建立されたそうです。称徳天皇の最初の頃の名前というのが阿倍内親王。(あべのないしんのう)です。
それで、孝謙・称徳天皇は、女性天皇で2回天皇になっているんですよ。孝謙天皇と、称徳天皇。
一緒の人です。重祚(ちょうそ)と言うんです、2回なることをね。女性で皇太子になったのが初めて。

何で気になったかと言うと、光明皇后というのは、85行のところにも書いてあるんですけども、『私は(メシヤ様)、応神天皇、光明皇后、聖徳太子、画家の光琳、源の義経などに生まれたのである。』と前世をメシヤ様が仰っています。

 

参加者

前世?

 

三救責任者

とんでもないことと思うかもしれませんけども、応神天皇であり、光明皇后であり、聖徳太子であり、画家の光琳であり、源義経であると。前世が。魂が輪廻転生を繰り返している。
その時に、そういう働きをしたと。聖徳太子の時には仏教を取り入れたよと、そういう働き。元々は観音様でありますから、ここにも(天恩地惠3ページ)十一面観音がありますけども。祝詞を奏上させてもらってる中に、

『世尊観世音菩薩此土に天降らせ給ひ ・・・』という風に祝詞を奏上しますけども、一番の神様が、創造主であられる主神様が観音様を先ず地球上に派遣されて、観音様が光明如来へと、だんだんと上がっていくと、最後にメシヤと言う存在になられ、地球上の一番尊い位、高い位をもっておられるのがメシヤ様ということで、メシヤという位になったんだということが祝詞におり込まれているわけです。これは御教えから言ってるんですね。

それで、聖武天皇の時代に光明皇后と今の称徳天皇(娘さんですけども)、この三位一体政治だったので、上手くいっていたというのがあるんですけども、生きておられる時に上皇であって補佐をしていたので上手くいっていた。聖武天皇が亡くなってからも光明皇后・・メシヤ様・・が補佐されていたから上手くいってますよね。光明皇后が亡くなられてからちょっと変わったということが出てくる。

尼天皇とも言われていて出家しているんですね。だから、仏門に帰依してるわけです。出家天皇とも言われています。その時に道鏡というお坊さんを重く用いたということがあって、それを次の天皇にするんだということがあったので、この前の話と重なるわけです。

西大寺の事から話が大分それるんですけども、これというのは色んな世の中の動きに対して関りがあるなと思って見ていました。

それで、メシヤ様は観世音菩薩だったということで、「 観世音菩薩と私 」というところを読んでいくとですね、なかなか難しいんですけども、観音様の御本体である伊都能売神様・・神様の名前が一杯出てきますので、元々働きに応じて名前も変わっていくので・・観音様の御本体である伊都能売神様が憑られて私の使命(メシヤ様の使命)を知らせてくれたんだよということがここに出てきています。

それから、ここで気になって調べたのが、「聖武天皇の王子が祭神である小幡神社」ということが140行のところに出てきますので、王子って聖武天皇の子供のことですよね。1歳くらいで他の子が亡くなっているんですね。

聖武天皇の王子が祭神である小幡神社で祭典があったんだと。それで、琵琶湖と今回の祭典と関係あるんですよと。これは、メシヤ様が〇〇教におられた時代の話ですけども、そういう事があったよと。

それで、この神社を調べました。

図17                 図18
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聖武天皇の王子の小幡神社ですけども、

小幡神社は祭神を調べると、開化天皇なんですよ。だけど、本当はメシヤ様が仰るのだから聖武天皇の王子が祭神なんでしょうね。だけど、神社として祀っているのは開化天皇。

 

開化天皇というと、同殿同床と言って、神様と一緒のところに住む、寝る。同殿同床の最後の天皇。その後は伊勢神宮に天照大御神様を・・だから、別居だね。神様と別居。伊勢に別殿を造ったのがその子供の崇神天皇です。そういう最後の同殿同床、神様と一緒に現界で世の中を司る現人神としてやっていく天皇陛下が神様と一緒に住まないようになって色々変わって来たんですよというのを説いている本もあります。そういう重要な神社だということですね。

 

5ページのところにいくとですね、

未知の青年が逆恨みしてきたと、昭和7年ですね。これは霊憑りだったわけですね。

まぁ、似てる気がしました。そういう見方もできるかなと思いました。
逆恨みだとする、宗教に対する、御光に対するとか、そういう事でもあると思いますけども。

私達は誰でもメシヤ様と直に太くつながれば浄霊していけますので、そこを目指しておれば全然問題ないかと思います。
だから、個人がメシヤ様と繋がればいいわけですから。

それが言いたくて、こういう話になってきました。

 

この話は前にもしましたよね。サタンの話をしました。

 

今はメシヤ様とお呼び申し上げれば浄霊が許されるのです。

 

それではですね、 『文明の創造 科学篇 下半身の病気と痔疾 』 拝読お願いします。

 

参加者

『文明の創造 科学篇 下半身の病気と痔疾 』 拝読

 

三救責任者

はい、ありがとうございます。

何が書いてあったかと言いますと、

 

図21                 図22

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肛門は糞尿以外の汚物の排除口も兼ねているよと。

 

それと、脱肛というのは痛むのと痛まないのとあって、痛むのは後天性、痛まないのは先天性。

痛むのは後天性だから後から入れた薬ということね。後頭部の毒結。神経を使うところ、痔の場所。これは浄霊の場所ですけども、そういう事が書いてあります。

痛まないのは先天性。先天性というのは、これも薬は薬なんですけども、前世、親とかそのもっと先祖が使った薬が遺伝してきている。受け継いできているよということで、親から受け継いだ毒素です。だから、浄霊というのは脳天からおしりにかけて、脊髄ね、貫くように浄霊すると。だいたい先祖からのという時はそういうような浄霊の仕方がいいと。

 

 

図23                 図24

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それで、常在菌。ウォシュレットの話もでてきます。使い過ぎは良くないよと。日本人はきれい好きだから。

常在菌というのがあります。消毒もし過ぎると良い菌もあるのを全部取ってしまうので良くないですよ。これは11ページのところにもですね、病原菌を排除しようと薬剤を使っても、病原菌だけを殺すことは難しいのです。病原菌を殺そうと抗生物質や消毒剤などを使うと、良い常在菌も死んでしまい、抵抗力が低下してしまいます。そして身体を守ってくれる常在菌が少なくなれば、病原菌に感染し発病しやすくなります。まさに抗生物質や消毒剤が、恐るべき病原菌を生み出し、いろんな病気を作っているのです。

これは、「ブログ岩戸開き」というところからですけども、布教とは人々の迷妄を晴らすことにあります。私達はメシヤ様から真理を教えて頂いています。浄霊力という絶対的な救済力とその力の根源から垂示された御教えを宣べ伝えることによって、幸福者へと誘う事が出来るのです。

なかなかいい事を書いていますね。

 

それから、 医学の誤りー肺炎球菌ワクチン 

434行のところにいくと、

ほとんどは誤嚥(ごえん)性肺炎で亡くなっているのであって、肺炎球菌で亡くなっている方はほんの数パーセントに過ぎないというデータがあると。しかも、肺炎球菌は喉や鼻の粘膜にいる常在菌ですので、ワクチンで血液中に抗体を作っても身体から追い出すことは出来ません。そもそも健康な方は免疫力があるのでワクチンを打つ必要がありませんし、免疫力の落ちている方にはワクチンを打っても抗体が作られにくいという点を指摘している医師もいます。

医者のことを良く知っている人がこういう風に書いて発表して下さっています。

 

常在菌も必要なんですよと。きれい好き過ぎて何でも取ればいいというものでは無いですよということですね。

 

図23                  図24

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それで、 病気は放っておけば治る ということね。病気というのは浄化作用と捉えるということです。浄化。

 

病というと・・言霊、言葉も大事なので、言葉に発するということは頭で思って発するので、いい言葉を発すれば、天気にも左右するくらいですので、いい言葉で締めくくった方がいいと。
だから、「痛い」というよりも、「浄化させて頂いている。有難いなぁ。」と思うようになればですね。一番これがね、浄化作用という受け止め方が出来るかどうかなんです。

元は、今ずっとやってる自分が生れてから入れてきた薬、また親から受け継いだものもあるし、ということですので、あればあるほど体が出そうと頑張ってくれているので、体がそういう風に浄化しようとして痛みを出しているという事です。

どのように受けとめるかということが大切なのです。

 

参加者

長い長い年月だね。色んな物を見て経験してたどり着けることもあるし。

 

三救責任者

469行。

肛門に毒素が集溜して、疣痔でも何でも、溜まってきて破裂して毒素が全部出てしまえば治る。

 

図25                 図26

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疣になったのも、毒素が集留してなったんでしょうけども、それがはじけて出すというのが一番いいですよね。自然に出ていくわけですから。コロッと取れるのもいいですし。それがまだあれば、また出来るよということです。

 

参加者

一回で出るわけじゃない・・。

 

三救責任者

一回で出そうと思えば大変な痛みですよ。それは実際に大腸癌の人でも夜中中8時間位自己浄霊して、はがれるような物凄い痛みがあって良くなったという、そういう人は何人か居るわけです。一気に出そうと思うと物凄くえらいわけです。日常生活に支障がない程度に加減して神様は出して下さってるよということかと思います。

だから根気よく治していきましょう。

 

「根気よく治していきましょう」と声をかけて、しっかり浄霊をしてあげて欲しいと思います。

 

痔でもなんでもそうなんですけどね、ここに書いてあることね、焦る人が多いのでね。焦ってしまうので。

それで、平均浄化というのもあるので、右がきれいになったら同じレベルに上げるために今度は逆がというのもあるので、一回出したよといって、良くなったよと、それには元の原因の・・浄霊して出すんだけども、自然に出ていくんだけども、溜めたことに対する生活環境をしっかり見ていかないと、また同じように入れていったら、薬なり化学物質なりを入れていったら、ずっと出続けるということです。全部出そうと思うと物凄くかかるということです。

自分も大きい浄化をした時には、ずっと薬を飲んでいなくてです、出たのは。
ずっと薬は飲んでいなくても、色んなものが入ってくるので、それは親からのもあるし。それを出すのにちょうど会社を休めるような状況、定年も間近でとか、そういうような状況になったのを見計らって出してもらえたというのがあるね。それまで普段仕事している時は、土日で会社を休んでいる間に、浄化しても、会社に行く時には支障がないとか、そういう風に上手く、御神業をやっているとそういう風に働いてもらっているということを感じることはよくあります。

以前はこういう祭典は金曜日にやっていたんだけども、僕もサラリーマンをしていたので1年間の内に12回は有給休暇を使って、それを上手く段取りよく仕事も回って休めるようにずっと取り計って、10年位はそういう風に続けていたので。それは、普通に生活させてもらってる、普通に仕事をさせてもらってるというのは、有難いということですよね。

 

それで、発生源がある筈

 

図27

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今の話ですね。508行ですけども、

「発生源というものがある筈です。」と仰り、メシヤ様は発生源という御言葉で解説して下さっておられます。前頭部と後頭部が闘うわけです。そうすると中心に曇りが発生する。曇りが発生すると毒素を作ってしまう。

これは、ストレスなんかの事、頭で色々考えるというのは前頭部と後頭部で闘っていると。

その毒素がずっと下りてきてたまたま腰に来た人がギックリ腰になると。それで、順調にもっと下りてきた人が痔になる。

痔の方が簡単なのです。痔はダーッと出せば良いが腰に溜まってしまうと動きが取れなくなるから。ギックリ腰した時は大変だったと思いますね。要は頭の曇りが原因ですので、そこをする時には脳天から頭の真中から曇りをとるように、浄霊することが大事です。

ということで、発生源ということで教えてもらっています。

 

それから、痔からは放れてきますけども ゲームと怪我 ということで、怪我をするというのは元があって、頭が曇っているんですよと。怪我の原因は頭です。

 

例えば532行、

ゲーム自体は楽しいけれど、ゲームをやりすぎると怪我のもとになってしまうのです。それから怪我をするときには頭が曇っているので、頭をお母さんからよく浄霊してもらってね。

これは子供に対してですけども、大人でも怪我するというのは頭が浄化してるよということです。

 

それから、これはたまたま痔のところを勉強した時の浜松のメシヤ講座にあった話ですので、ちょっと話は飛んでいるかもしれませんけども、 癖 ということで、

 

図28                 図29

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癖を書き出す

意識して自分に向き合う

自分改善に取り組む

ということが、ここに書いてあります。

いつ聞いてもこの人は、色々あって、自分の癖の「色々あって」と、よく先生がノートに書きだしてくださいよということを言われていたわけですけども、自分を見つめるということでね。それぞれを書き出しなさいよと。「色々あって」の「色々」を書き出していかないとと。それで、原因を特定していかないといけないよと言われています。そうしないと、気づきがなくて、何を改善していったらいいのかということが分らないので、70歳くらいになった時に、「あの時に話し合いましたけどまだまだですねぇ」で終わってしまいますよと。

592行のところにいきますと、

こんなことでは人間はね、地上天国になっていかないので、その癖を細かく書き出して、これから解決していこうと、変えていこうということの作業をやっていかないと・・・。だから子供にいくら「勉強しろ、勉強しろ」と言っても、自分が、勉強がそういう形でしていかないと子供の勉強にならないわけ。

子供に「勉強しろ、勉強しろ」って言うんじゃなくて、自分が書き出して自分が勉強しなさいということです(笑)。頭痛い人がいるかもね。皆、そうだね (笑)。

自分に課すテストですよということで。

参加者が「厳しいね」と言ったら、先生が「いや、「厳しい」と言ったら、やりたくないから厳しいので」と。

「難しいわ」と言ったら、それは難しいからやりませんというのと一緒ですよ。という風に、こういう時は厳しくお話しくださっております。

 

それから611行のところにいくと、

自分を改善していけばね、人間が完成されていくわけだから。
で、完成されていった分、曇りが発生しない
から。
浄霊をいただいても曇りを発生していると、具合悪くなるわけだから。

 

浄霊をいただきつつ、そういう曇りを発生させない生活というのが、これが信仰生活だから。
曇りをもうバカバカまき散らしながら、「浄霊しましょう」とか「浄霊してください」とか言ったって、これ幸せになっていかない。曇りを発生させないようにしつつ、浄霊をいただき浄霊を取り次ぐという生活をしていかないと地上天国になっていかないから。

繰り返し言ってますね、先生。

 

参加者

うん。

 

三救責任者

浄霊しながら子供に小言を、「何やってんのあんたはー」とか言っていたら・・・曇りが出ているわけだから。

これは言霊が悪いよねという話です。

そういう考え方の面をお話しされております。

 

それで、浜松の方はもう7月がお盆でしたけども、三重の方では8月がお盆ということで、

お盆の期間中毎日善言讃詞 遷霊式を終え50日間は毎日善言讃詞  をあげるといいです。

 

図30                 図31

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お盆というのは何かというと、地獄の釜の蓋が開くので、地獄界に居るご先祖様もですね、この日だけは許しを得て帰ってこられるので、しっかりと御馳走をしてですね、善言讃詞をしっかり唱えてあげて下さいと。そうすると、地獄へ帰ってまた修行する時の励みになりますので。そして、頑張っていけばまたこういう慰霊が受けられるのだとの想いを持っていただけるように、精一杯尽してあげて頂きたいと思います。

慰霊ということね。お盆ということですので、そういう話を。

それと、672行。

長男だけが祖霊を祭り、次男以下は祭らないのがあるがこれはよくない。霊界人となってもやはり現界と同様親子兄弟の情は同じことで、自分の子供のどの家へでも行けるようにありたいわけだ。従って、次男も三男も全部祭るべきである。

位牌が多くて始末に困るときは面識ある祖霊はそれぞれに位碑を作り、面識のない祖霊は先祖代々にまとめてよいのである。

というように、御位牌、慰霊のことについてもですね、亡くなった方はですね、長男でも次男でも関係なく行きたいんですよということを御教え下さっております。

 

この前自律神経の話があって、僕が手書きで書いたものをページが空いていたので付けておきました。

更年期障害のことも、また今度も出てきますので、見ておいて欲しいと思います。

 

今、ウクライナとかの話の中で、新聞記事を見ていたらですね、化学肥料の原料全てを海外からの輸入に依存しているんですね。全部。

「ウクライナ危機で高騰 有事に備え・・」とあるけども、堆肥の利用といった化学肥料の削減策を導入したり強化したりすれば補助の対象とする。

ということで、化学肥料を使わなくて良い方向に行ければいいなとは思います。
いつから化学肥料を使っているか?

 


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日本はいつから化学肥料を使用しだしたと思います?

 

縄文、弥生、古墳時代は肥料を使っていないんですよ。奈良、平安、鎌倉、戦国、江戸、明治・・とありますけども、化学肥料の使用が始まったのは、明治末期。1890年頃からですので、まだ130年くらいです。

 

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それまでは、日本は自然界の有機物を堆肥や灰などにして使用していました。ただ、平安時代には厩肥(きゅうひ)、家畜の肥も使用したということがあるそうです。

山野の草木を焼いた草木灰、刈敷(かりしき)、厩肥(きゅうひ)、そういうのは平安時代からやっているらしいですね。

化学肥料が止まったのなら使わなければいいなと思ったということです。

 

それから、医療崩壊の型ということで、コロナ疑い搬送困難最多、第6波超え2676件ということで、熱中症とコロナと色々重なってですね、救急車が呼んでも来ない、病院もコロナかどうか確認して、PCR検査してコロナだったら受け付けないとか、病院が拒否しだしているところもあるよということで、医療崩壊ですね。

 

肥料と医療と。

 

それから、ウイルスが雲の形成に関わっているというのが、御教えとピッタリだなと思いまして、そういうことが分ってきたよということで、この前NHKで。

霊のくもりが悪天候の原因という御教えがありますよね。

 

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それと、海の中の小さな生き物が地球の天気を左右しているかもしれないよと。

花のような形をした円石藻(えんせきも)、植物プランクトンが、EhVウイルスに感染すると大気中に広まり、そのウイルスを拡散させている。感染した植物プランクトンが膨大な量の円石(コッコリス)を大気に放出することで、天候に影響を与える可能性があるよと。雲の形成をしていくよという。だから、ウイルスが雲の形成に関わっているんだねと。

それと、赤潮とかそういうのも必要があって発生していると。海を浄化する。さっきの浄化だね、海の浄化ですよ。

人間を形成してきているのも、そういうのがあったじゃないですか。胎盤を造ったのもウイルス。お腹で子供を守るようになってきたのも、何億年も前に恐竜時代から進化していく過程で人間が出来てくる時にお腹でウイルスによって変化して胎盤を作るようになった。

だから、進化の過程でウイルスが働いているので、さっきの常在菌でもなんでも必要があって存在しているんだと、必要がなければこの世の中に存在していかないので、恐竜も必要がなくなってきたので淘汰されていったというのがあるので・・。

話が大きすぎるかな?(笑)

これと一緒なんですよ。(新聞記事を見ながら) 日経の夕刊ですけども、

生物は何故死を迎えるの? 新しい命をつなぎ進化するためだよ。

進化するため。遺伝子の変化が生物の多様性を生み出している。子供がお父さんとお母さんから半分ずつ遺伝子を貰う、だけど時々ちょっとだけ違う遺伝子になるんだって。ちょっとだけね。少し違う遺伝子を持つ子供は姿形や性質が親と違ってくる場合がある。バージョンアップする。遺伝子の変化が生物の多様性を生み出していると言えるんですよということが書いてある。

この中に、細胞分裂の回数には限度があるから人間の寿命が決まってくるよと。だけど、普通にいけば人の寿命は120歳くらいが限界。

これ、120歳というのがピッタリ合っているね。人間何も悪いものを取らずに普通に生活していれば120歳くらいまでいきれますよという、これは御教えにあってですね、その御教えとこの科学的な医者の話とピッタリと合ってきてるので、分かってきたというのがあるかも知れません。

動物のチーターが生れたのは、チーターが足が速くなりたいと言って神様にお願いしたのではなくて、生命の誕生を繰り返す中でより早い個体が生れてきたという。今の遺伝子の話で。ネズミが繁殖力が強くなったのも一般的に寿命が短いんだけども、子孫を増やすために一度に多くの子供を生む性質が必要だったので、繫殖力の強い遺伝子を持つネズミが生き残ってきたと。そういう事があるよという。だから、得意技を持つ個体が誕生してくるんだと。生き残る進化のために、細胞が死んで変形が生れてバージョンアップしたのが生れてくる。だから、そういった意味にウイルスというのは関わっているんだよということで、必要なものでもあるんです。
この多くの人を、今はほとんど風邪のようなものですけども、〇〇ナで多くの人を死に至らしめるのであればですね、それは、ウイルスが人間をバージョンアップさせようとしてやってる可能性もあるよね、そういう見方もできるよねという風に思いました。

 

ちょうど時間になりましたので。

 

司会

以上をもちまして、8月度月次祭ならびに一日祭を終わらせて頂きます。

 

参加者一同

ありがとうございました。