2009年消えかかった命を救っていただきました。
 瀕死の愛猫が浄霊で奇蹟的に救われる。近所の娘さんの喜びの報告。
『消えかかった命を救っていただきました。』
台風が接近している2009年9月の末のことでした。
手のひらに乗るくらい小さな小さなその子は母猫からはぐれ玄関先に一人ぼっちでみゃーみゃーと泣いていました。
動物嫌いの主人、育てる自信ななかった私は何とか母猫がが迎えに来ないかとその子を段ボールに入れて様子を見ていましたが母猫は現れませんでした。
「この子猫を助けたい元気になるまでで良いから」という娘の強い気持ちに負け、主人も私も「特別なことはできないけれどあなたのできる範囲で面倒を見てみましょうか」と『みゃあ』が我が家にやってきました。
まだまだミルクを飲むくらいの小さく、目も開いていない状態だったのででまずは動物病院に相談に行きました。病院の先生は助かるかどうかわからないという厳しいものでした。猫用のミルクと哺乳瓶を調達して、離乳食の指導を受けて家に戻り悪戦苦闘の1週間が過ぎたころ、何とかミルクも飲むようになり命がつなっがったと一安心。家族みんなが子供ができたような温かい気持ちになりました。
ところが、職場に娘からみゃあが動いてないとメールが入りました。
職場から離れることができない私はいつもお世話になっている濱口さんに病院に連れて行ってもらうようお願いしなさい。
と娘に告げて、娘は泣きながらみゃあを抱いて濱口さん宅へ向かいました。
1時間ぐらいたって「お母さん助かったよ」と連絡が入りました。
「病院に連れて行ってもらったの?」と聞くと「おばちゃんに浄霊をしてもらってミルクを飲むようになった!」と泣きながら報告してくれました。
娘が駆け込んだ時にそこにいらっしゃった喜多さんにもご浄霊をいただいたとのこと私は本当にびっくりしました。
ご縁があって子供たちが小さいころから何かあるとご浄霊をいただいていた我が家ですが、
動物とご浄霊が結びつかなかった私は本当に感謝しました。
本当に不思議ですが、何かあるといつも自然に手を差し伸べられ、助けて頂いています。
今回も消えかけた小さな命のともしびをよみがえらせてくださいました。
おかげさまで『みゃあ』はなくてはならないうちの家族の一員となり元気に過ごしています。動物嫌いだった主人も誰よりも一番かわいがっています。
本当にありがとうございました。
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もう2年ほど前の出来事になりますが、瀕死寸前の子猫を近所の娘さんが連れてこられました。
ぐったりしていて人間でいえば昏睡状態でした。抱いてみて冷たくなりそうな感じがしたのです。
御神前には入れませんので、廊下に寝かせ御浄霊を取次ぎました。
受験を控えた娘さんへの影響を考えどうしても救っていただきたいと思いました。
1時間ほどでミルクをのみ歩き始めた時にはほっといたしました。
(三重支部責任者代行)

助かった頃

助かった頃

現在