覚りの旅 ~序章~ 平成29年9月
<今月の御教え>
『真の大乗宗教』と『信仰の合理性と再浄化』他
支部長代理
月次祭おめでとうございます。よろしくお願いします。
今日は、『真の大乗宗教』と『信仰の合理性と再浄化』を学ばせて頂きたいと思います。
皆さん資料をとっていただきましたか。
御教えは神様のお言葉ですので、床に置かないようにお願いします。
『真の大乗宗教」と『信仰の合理性と再浄化』拝読
支部長代理
今回は『真の大乗宗教』ですが、先月もお話しましたね。その前もやりましたね。何度となく出てきてますが、今学ばせて頂いている御教えというのは『霊層界』にしろ、根本的には霊層界という御教えが今の時代に一番必要な御教えであると思っていますし、今拝読させていただいた『真の大乗宗教』それから『信仰の合理性と再浄化』というところでは浄化が大変厳しくなってきてますので再浄化の意味合いというのが分かっていかないといけないということで、こういう御教えを学びましょうということでやっております。
それで骨子、テーマというのを出しておりまして、学びの骨子を本部のホームページの方に掲載しております。今回印刷させてもらったのは本部の月次祭の時のメシヤ講座を印刷させてもらってるわけですけども、参加してもらう人には前段で本部のホームページに掲載されている、この学びの骨子というところを読んでおいてほしいなと思います。
今回は読んで来られなかった方もいると思いますが、次回からはよろしくお願い致します。今回は大乗、小乗について御教え等に基づいて骨子が掲載されたおります。
『善悪の真諦』
図1
図1
支部長代理
この図(図1)も以前見ていただきましたね。世の中には善と悪があると思いますが、絶対善と言いまして主神様はここの位置におられます。
我々はこの位置ですね。善もあって悪もあるという位置なのですが、この位置から主神様の見方を伺って対応するのはここの場所で対応していくということですね。
ここが現界になるのですね。そういう状況で、
【御垂示】
『神様の御神意を汲み取って物事を判断し、その対処として人間の階層にとってベストと思われる事を探っていけるようになってもらいたい』
これは前回も学ばせて頂きました。
観音講座に『善悪の真諦 昭和10年8月25日』という御教えがございまして、そこではこのような図が掲載されております(図2)。
図2
図2
『完全なるものを造るために意志の違った二つのものを出して競争させた』善と悪、意思の違ったものを出して競争させたと。
『善と悪との一段上に真があるのである。』真というのは『善悪一致、善悪合一』ということで、ここの部分、これを『真』
『この善悪(経緯)が結合したものゝ中心が真であるから、善でも悪でもなく、光明世界で如何(いか)にするかと言えば、我光明世界の人間は真を行うのである。』
主神様は善も悪も包含しておられますね。その上での絶対善であるということの説き方は御垂示と違いますけども意味合いは一緒だと思います。これで言うとここが真ということですね。
観音講座を拝読していてメシヤ教に頂いている御垂示とメシヤ様の御教えは符合していると思いましてお話させて頂きました。
それで骨子の中で御垂示で指摘がございました。それがこの「世の中は未だに小乗者の世界であるから・・・」の箇所ですが、詳細はホームページでご確認願います。
骨子に関して楳木代表からのメッセージについて
支部長代理
資料の箇条書きの部分です。
『霊層界』という御教えについて触れられておりますが、『霊層界』の御教えというのが基礎となっていますよ。という話をさせていただきました。このように繰り返し出てきます。それだけ重要な御教えであるということです(図3)。
図3
図3
霊籍ですが、人間の霊というのはここのどこかに籍をおいているわけです。天国、八街、地獄の60段、60段、60段の180段あってここのどこかにいるわけです。仕組みですが主宰神から幽体に対し命令が下るのですよと。幽体は霊体を支配しています。霊体は肉体を支配しております。人間死んで肉体から霊体が離れるとこの霊層界にある幽体と一体となります。生存中は霊体は現界で肉体といるわけです。
赤の部分というのはこのどこかに在籍していると。この霊層界を上げていくことが大事なのですね。この霊界そのままの状況に現界がなってくるということをまずは分かってほしいのです。御神業をしていく上で特にそういったことが必要になってきます。
『人間の運命即ち幸不幸は、幽体の居点である霊層の階級によるので、それは実に決定的である。
霊層界と人間 『明日の医術 第三編』昭和18年10月23日』と、御教え頂いております。
先程も言いましたが、主宰神が幽体に命令して幽体が霊体に反映して霊体が肉体に反映して肉体が動く。そういう仕組みになっておりますので、自分たちが自分の意志で動いているように見えても幽界の方で指示があって体が動いているので、無意識にさせられているということもありますし、無意識に喋っているということもあるかと思います。「あれ、こんなことなんで喋ったんだろう。」ということもあるかと思いますけども、そういう場合ですねここ、幽界で働いてくださっているということだと思います。
今、この時期は大変な時期でして、神界霊界の方で過去にも教団から離脱するということが多くありました。その離脱したということが、元にいる人たちから見れば悪のように見えますが、そうではなくて、今この現実世界のために必要性があることだったのだという捉え方ですね。先程の善と悪の見方ということが分かっていかないとそういう仕組みということが中々理解していけないとは思います。片方の見方だけではいけないということですね。自分は善と思って一生懸命やっているけども向こうから見れば悪なんですね。さっきのこの図です。何回も出てきます。こういう世界にいるのだけども自分は善をやっているように見えてもこっちから見たら悪になりますよ。そういう観点なのです。
そういえば丁度メシヤ講座・三重のこれは平成27年ですが、『大乗の善は小乗の悪』『小乗の善は大乗の悪』という学びがありました。この方がわかりやすいかなと思いますので読ませていただきます。
『大乗の善は小乗の悪』『小乗の善は大乗の悪』
“楳木代表:
それで冒頭
『元来仏教は、小乗が本来である事は、以前私はかいた事があるが、小乗である仏教の中にも、大乗と小乗のある事を知っておかねばならないのである。』
これは仏教自身(メシヤ様の御解説ではないもの)を読んでいきますと小乗仏教というのは「出家しないと救われない。悟りが開けない。」そういう世界のことを言います。
しかし、大乗仏教では出家しないでも在家で悟りを開いていける。或いは救いがいただけると解釈しておりますので、メシヤ様が御解説してくださっている内容と一般的な大乗小乗とは少し違います。
メシヤ様の捉え方は非常に幅が広くて、例えば太陽系を考えてみますと、太陽系は太陽から熱が放射されるのと同時に太陽風というエネルギーが放射されております。
それで太陽風は地球の空気を剥ぎ取ってしまいます。しかし有難いことに地球には磁場がありますのでその磁場に当たって太陽風は分かれて飛んでいきます。この磁場のない星というのは剥ぎ取られてしまって空気が無くなっているのです。
地球は磁場があるために大気が剥ぎ取られないので、私たちはこうして空気を吸うことができるわけです。そういうことを知ると磁場に感謝しなければいけませんね。
惑星にとって太陽風は怖い存在ですので、小乗的に考えると〝悪″になってくるわけです。
しかし、それ(太陽風)が太陽系の一番外まで行きますと・・・銀河系の中心から流れてきている宇宙線というのが来ておりますが、この宇宙線というのは私たちの体を通過した途端に分子に分解されてしまうほどの強力なエネルギーが来ております。これが来てしまいますと地球そのものの生命が全部消えてしまいます。これを太陽風が太陽系の一番外でくい止めているのです。これが〝大乗の善″になるのです。しかし小乗から見ると〝悪″なわけです。
こういう関係をメシヤ様は説いてくださっておりますので、『大乗の善は小乗の悪』なんだと、しかし『小乗の善は大乗の悪』なんだということです。そうかと言ってこの太陽風をくい止めるということを仮にした場合は、今度は宇宙線が入って来ますので、我々の存在はなくなってしまいます。
このようにこの世の中は、『大乗の善は小乗の悪』『小乗の善は大乗の悪』という関係で成り立っているということをメシヤ様は他の御教えで説いておられます。そういうことを一緒に考えながら本日のところを拝読していただくと良いと思います。
こういうことを知っただけでも自分たちの人生観というのは果てしなく大きい、太陽系全体を考えて行くという人生観になっていきます。”
支部長代理
なぜこれを持ち出したかと言いますと、スーパーフレアの襲来というニュースがありましたね。今日だったかな?
参加者
今日の3時頃から・・・
支部長代理
テレビでやってましたね。太陽風の話ですので、ピッタリかと思いまして。太陽の黒点というのが天照皇大御神様の勉強をさせて頂いた時に、太陽の黒点が重要だという話をしましたね。黒点が ⦿ の力であるという話で御神体自体が丸○にチョンヽ太陽の黒点を顕しているということもあります。
私が気になったことで、これは聞き流してくださって良いですが、代表が亡くなられた頃、3月7日から22日連続15日間太陽の黒点がゼロになっています。ニュースで取り上げられて結構話題になりました。後から調べて分かったそうです。
代表が眠られている時に黒点も眠っていましたということかな。聞き流してください(笑い)余談です。何でも繋げたら良いってものでもありませんが、私はそういうように受け止めましたよ。という話です。
『苦集滅道 道法礼節(栄光百二号 昭和二十六年五月二日)』より
支部長代理
骨子の中に、苦集滅道ということが出ておりました。『苦集滅道 道法礼節』という御教えがございます。『苦集滅道』と『道法礼節』というのはセットで御教え頂いているのですね。
『苦しみが多いと道が失われる。人間誰しも苦しみが多いと自暴自棄になるばかりか背に腹は変えられない式で道に外れる事をするようになるうものである』
『健康が元である。健康人を増やす事こそ問題解決の鍵です』
『道とは道理に叶うこと、それに外れると人間同士の悶着家庭不和社会秩序が乱れる』ということで道は大事ですよ。
『道法礼節』の法、神の律法。この前『神の律法』は学びましたね。目に見えない絶対犯すことが出来ない。神律を犯すと諸々の災い、刑罰がありますよ。ということを学びました。法というのは人間の為すべき事、守るべき事はチャンと決まっているのですよと。そういうことを守っていくと順調に栄えていきますということですね。
その次の『礼節』これも御教え頂いているのですね。
『真に礼節を弁えているものは十人に一人もない』『今一層向上して貰いたい』
『現在は悪平等的行き過ぎ自由主義で師弟の差別さえない。軍隊式も困るがズンダラでも困る』
支部長代理
要は『程』を守れということですね。ここでも以前学んだことが出てきましたね。学ばせていただいている御教えが全部繋がっている。関連しているのだと思ってください。
『道法礼節』の『禮』ですが、旧字では示偏に豊かと書くのですね。旧字の方が意味を理解しやすいのですよ。豊かさを示すことが禮なのですよ。
メシヤ講座・三重からお話しますと、
“楳木代表:
うん、示編に豊。豊かさを示す。と書いて禮と読む。というのは、物質的な豊かさだけでなくて、心の豊かさだね。だから、気分の良い時には、「最近ふくよかになったね。」と言っても、「そうですか。」と言っておれますが、ちょっとイライラしていると、「ふくよかになったね」と言ったら、「それって“太った”ということですか!」と「私に対して、そんな目で見てるのですか」という風に言いかねないわけなので、やっぱり、禮を尽くすということに繋がっていきません。だから、物質的にも精神的にも豊かでないと禮を尽くすことは出来ないのです。
それから、禮節の『節』は節と書くので、節というのは、メシヤ様は竹を事例に挙げておられます。竹というものは、中は空っぽだけど、非常に強くて、しかも、しなやかなのは節があるので、そういう力強さとしなやかさを生んでいる。だから、日本人はそういう意味で節目、節目を大事にして生活を送っているのだ、と御教えくださっております。”
[メシヤ講座・三重 平成27年6月度]
[メシヤ講座・三重 平成27年6月度]
支部長代理
気のついたことを話しておりますので、あちこち飛んで申し訳ないです。
ここでも霊籍の向上ということで『霊層界』の御教えが関わってきます。180段の階層のどこかに自分の幽魂がいるということを意識していただきたいと思います。
支部長代理
この観察しているというのは仏教でいう、自分をよく観察する。ということを御釈迦さんが説いておられます。そういうことを言っているのですが、しかしそういう時間は現代にはないのですよ。そんな時間ないでしょ。と言っておられるのは代表ですね。ここに書いてあるのは代表のメッセージですから。
支部長代理
仏教で禅問答とかあるでしょう?要は教えを掘り下げすぎて小乗になっているのですね。小乗仏教の話ですが、仏教というのは教えが難しいのでいろんな派ができて分かれていってそれぞれ別になってしまっていますね。そういう教えの解釈が難しかったのです。これはですね。御教えも解釈を難しくするとそういう分派を生みかねませんので『真理は一つだ』ということでわかりやすく話していくことが大事かなと思います。
【御垂示】
・天津金木の上に向かって立っているのが縦(霊)、四方向に広がっているのが横(体)で縦と横を一つに結ぶ力、そして結ばれた縦横両方の動き、それが神様の表れなんだから御神体とされていたのもこれで分かると思う。
支部長代理
天津金木ですが前に出てきましたね。ご存知ですか?十文字でこう立っている(図2)。立っているところが縦。上から、天界から○をお書きになられたのを書いたのを見た場合に真ん中が十字になっていますね。この棒を中心にして回転すると四方の棒が円を描きますよね。真ん中はそのままの位置で回転する。その回転を我々人間側から見たら左進右退ですよね。御神体を拝してください。
図4
図4
【御教え】観音講座 第一講座 主神の御目的と天地経綸の真相 昭和十年七月十五日
『天津金木と言う学問と云うよりも鍵がある。是があらゆるものゝ根本である。言霊、天文、地文、易、予言等の根本なのであるが、是を教え様とする人が未だないのである。古事記の中の稗田阿礼が勅命により口述したのである。 天津金木は上の様な形のものである。』
支部長代理
ずいぶん丁寧に御垂示頂いておりまして、本当に神界からメシヤ講座をやってくださっておられるように感じませんか。これからはこんなに出てこないと思いますが、今回は今後のメシヤ講座の進め方を心配してくださっておられるところがございましてここまでご説明をしてくださいました。
支部長代理
それから『日と月』の御教えをやりましたが、それも『霊層界』の御教えに繋がっておりました。今回の『浄化作用』ということも先程からの話のように『霊層界』ということに深く関連しておりますので、今まで学んだことは全部繋がりがあってやっているのだということですね。
ですから継続して学びを深めていって今後、当面の目標としましては3月3日にメシヤ様を現界にお迎えさせて頂くという使命がございますので、そういったことを担わせていただけるようにここには『利他愛』ということも書かれておりましたが、『浄霊』は『利他愛』であります・・・他の人のことを想って御浄霊を取り次ぐということは『利他愛』ですよね。それで相手が救われていけば『霊層界』の霊籍が向上していくと、そういうことによって地上天国における住人となることができる人が増えていくと・・・そういった人を増やして行きましょう。
我々には世界救世(メシヤ)教を復興するという課題を頂いておりますので、それがどういう形で実現していくのかはまだわかりませんけども、そういったことを目標に進んでいきたいと思いますので、今回の学びも以前からの学びも復習していただいて今後に繋げて行っていただきたいと思います。
全国連携し深い学びを
支部長代理
結構時間になってしまいましたが、何か質問がございましたら分かることは答えさせていただきます。分からなかった場合は、これからは他の支部とも連携をとりながらそこでの課題とか学びあったこととかを出し合って全体として学びを深めていきたいということもございますので、何かありましたら言っていただきたいと思います。
難しかったですか?難しくなかった?どうでしょうか?
本当はもっとお話したいこともあって、御浄霊の急所に関することとか、時事ネタとかですね。
あっそういえば○○さん、この前他の支部長さんと話たのですけども、急所の話ですね。肋骨の一番下の骨は三角形になっていますよね。その端と端を結ぶと三角形になりますのでこれの真ん中でしょうと。
【御教え】本医術の施法
『今日の日本人で、この腎臓部に毒素溜結のない者は一人もないといってもいいのである。そうしてこの毒素は有痛と無痛とあるが、無痛が多いのである。そうして最も重要なる個所としては、脊柱と末端の肋骨との中間即ち三角形を描けば、その中心点にあたる所及その下方である』
[明日の医術(再版)第二編 昭和18年2月5日]
[明日の医術(再版)第二編 昭和18年2月5日]
支部長代理
どういう三角形なのか、解釈に悩んでね。
参加者
私が悩んでたんです。
支部長代理
脊髄と言ったら先祖からの霊的な流れるものがあるので、そういった場合は脳天からズーッと下りていくと御教えに出ていますが、そういた急所を探す御教えを拝読させていただくとともに、「薬理学」薬理学というのは薬はどういう経路で体に影響をするのか、そういう副作用があるのかということですね。自分たちは飲まないようにしていても浄霊をさせていただく相手は飲んでいたり手術を受けていたりする人が多いわけですから。そうした場合、既往歴とかどういうところに薬を入れているかとか、手術したところとかを聞いたりして、その薬はどこに溜まりやすいのか。とか霊の曇はどこにあるのか。ということを発見しながら御教えと照らし合わせながらそういう薬理学のことも調べていく。それから「生理学」ですね。体のしくみということが書かれています。そういったことも参考にしながら急所というものを発見していくように代表から教わってきたわけです。今の時代、急所急所と言いますが想念的なこと気持ち的なことが結構大事なことがありますので、そうすると初めから急所ってことではないと思いますが、相手の症状をよく確認しながら浄霊させていただくことが大切になってくると思います。
人によっては浄化の度合いをよく見てあげないと問題となってしまうこともありますので、その辺を注意しながら取り組んでいただきたいと思います。
『祖先の罪穢は脊髄を中心にして来る。祖先―頭―脊髄―尾―子孫。我々は現在子孫だから尾である。男も女も皆子孫であるからこれより来ているのである。この脊髄へ流れて来た罪穢は下へ降って方々へ行く。頭、目、鼻、心臓、腎臓とどこへでも行くのである。脊髄は万病の源である。
万病は自然に癒るが、それにつき痛み、熱、痰、毒血を吐く。腫物、下痢、毒血の下るのは赤痢であるから毒血が出て終えば一日位で癒る。罪穢は脊髄の三分の一位の所と尻へ出て来るのが普通である。』
[第七講座 病気及絶対健康法の原理観音講座 昭和10年]
神界と現界の共同作業
支部長代理
メシヤ教は今、神界と現界の共同作業で進んでおります。そして代表が霊界で働いて下さっているということもあり先達の先生方がお働き下さっているのは間違いないようです。
参加者
後になってから分かったことであって、その時には気づかないのですよね。
支部長代理
分からない。動いている時には分からない。行動している時には・・・。ある先達の先生は御教えに非常に精通されておられる方でした。私がメシヤ教に縁を頂く前にその先生から「御教えは神の言葉であって絶対である」ということで、御教えの学び方の基礎ということをその先生から学ばせていただきました。それで、御教えを現実世界にどう適用していくのかということを楳木代表より十年にわたって学ばせていただいたのが、メシヤ講座なわけです。
人間生きている上で師と仰ぐ人が何人かあると思うのですが、そういう時にその人に適した人が先生として任命されて教えてもらっている。そういうことが私にも言えるのではないかなと実際に思ったのです。他にも感じたのは例えば○○地区の人とこの前話して思ったのは、共通した○○先生という方の名前が出てきまして・・・
参加者
お名前しか知らないのです。古い方なので。
支部長代理
前の教団の時にお世話になった先生なのですが、すでに霊界に行かれていますけどもきっと働いてくださっているのかなと。話している中で共通の「あっその先生知っているわ」ってありますでしょう。そういった全然接点が無かったように見えて霊界でいろいろ働いて下さって御神縁が繋がるようにして下さっているのではないかなと、そういったことを感じます。
それからいろんな神様も仏様も神界にお上がりになられるとかいろいろありますので、そういった動きがあるようですので、私は見えないのでわかりませんが。
この前もお話しましたが、近所の産土神社で急に整え始めるのです。そういった動きがあるのですね。神様のことをわかるように資料を置きだしたり、来た人に配り出したり、参拝者名簿を整えたり、植樹を始めたり、いろんな動きが神界で起きているのだとそれが現実世界に反映してきているのだということを感じるのです。
だからみなさんもそういったことを感じることがあったら教えてほしいなと思います。きっと何等かの繋がりがあると思うのです。
支部長代理
それから一日祭を支部で執り行っております。一日祭の後勉強会もさせていただきたいと思いますので参加される方は連絡をお願いいたします。
それから大黒様をお祭りしておられる方、甲子(きのえね)の日ですが、10月4日、12月3日です。60日に一回ですのでお忘れにならないように祭典を執り行わせていただきましょう。
司会者
以上をもちまして月次祭ならびにメシヤ講座を終わらせていただきます。
一同
ありがとうございました。
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