地球を救いに出てこられたメシヤ様
地球を救いに出てこられたメシヤ様
5月8日
5月8日
昨日、朝拝の後、御浄霊を頂く中で、「今から平安郷に行こう」 と誘ってくださいました。
喜び勇んで参拝させて頂きました。聖地の空気を胸一杯に詰め込んで夕拝までには帰ることができました。ありがたかったです。
そしてその夜夢を見ました。
それは広い二間続きの和室でその神床に黒っぽい羽織の姿で男の方が一番上に座っておられます。
しかも前向きですので羽織の紐が大きく白く輝いているのがとても印象的でした。
それにしてもその神床には他になにもないのです。
壁に御神体も御尊影も床にお花もないのです。どういうことなのかな?
私なりに思い起こしてみて色々の事を感じました。
何の飾りもないお床、その真ん中にスーッとお座りになりこちらを見ていらっしゃる。
それは、神界に居られるメシヤ様ではないでしょうか。
「何も余計な事はいらないよ。どのような時でも、困った時でも楽しい時でも、自分を見失いそうになった時は、まず、ただメシヤ様と呼ばせて頂き、念じれば何時でも何処でも心の神床にこのように繋がってあげるよ」とお教え下さったように思いました。
私はどうしても自分勝手な価値判断が出てしまい、そのたびに反省ばかりなので、常日頃より御浄霊を頂き、心の癖を出さないようにし、メシヤ様のお光に繋がっていきたいと思いました。
又、神床というのはその想い時には出来ていて、そして現界にそれが出来上がるのかもしれない。
神様の御意図とはそうしたものかもしれないなと思いました。
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(先生)
身長はどのくらいでしたか?
(質問者)
大きくはなかったです。羽織の紐が非常に白く輝いていたのです。
(先生)
神様がお座りになると座った時の身長が大体鴨居位まであるそうです。
ですから御神体に向かって参拝するときにそういう気持ちで参拝されると良いかと思います。
神様のお姿のようなものを見せて頂いたと考えれば良いかと思います。
メシヤ様は人間のお姿で在られたわけですからお腹に神様が宿っているその神様が光って見えたのかもしれませんね。
「日月地」のブログの質疑応答を読んで頂けると分かるのですが、主神様とメシヤ様を並行して見てしまうと人間の心は二方向を見てしまいます。
主神様は宇宙の主宰神です。
主神様は宇宙の主宰神です。
地球だけではなく、太陽系、銀河系、大宇宙すべてを主宰されております。
メシヤ様は地球を救いに地上に降りて来て下さった。ですから縦に重なって見られた方が良いと思います。主神様という大宇宙の主宰神様がおられてその中の部分から地球を救いにメシヤ様が出てこられた、というふうに縦に重なった存在として拝した方が相応しいと思います。
精神的には一本で見えるからそういう見方が良いと思います。
こういう説明の仕方は語弊があるのですが、自分たちの想念を確立していく上でどうしても、御神体があって御尊影があるのでこういうふうに奉斎してしまいますが、本当は主神様という絶対的存在があって我々が住んでいる地球を救いにダーッとその中からメシヤ様が浮き出てきて我々を救って下さっているのだと。そういう見方をすると非常に我々の位置がぶれなくて良いかと思います。
そういうことを意識させるようなご報告でしたね。
【御教え「観音講座」昭和10年】
観音様の御姿はお座りになって鴨居位まであって、私はこのお姿を見て書いたのが元本部の御神体になって居りました日の出観音様なのであります。
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