2020年11月30日月曜日

令和二年十二月度 覚りの旅 資料

 



メシヤ講座・特選集no.150(平成25年7月分)より

御神業推進ということでは、三重支部から興味深い書き込みが「メシヤ様を現代に求める座談会」にありました。各支部、各出張所で積み重ねをさせていただく行事の意義付の一つとして参考にしていただきたいと思います。

・・・三重支部からの書き込み内容・・・

 三重支部です。
「一日祭」
『毎月一日に「一日祭」を執り行わせていただき、前月度の奉告を申し上げて感謝のお祈りを捧げ、当月度の御守護願いをさせていただいております。この祭典は、毎月の元旦ともいうべき日に執り行うもので、当然ながら動かすことのできない日の祭典です。謂わば神様に合わせるべき祭典です。=メシヤ講座・特選集五十一(平成十七年四月分)』
と「一日祭」についてメシヤ講座で学びました。
明日は「一日祭」ですので、その意義について少し考えてみますと「一日祭」の、ツイタチ は太陰暦の表現が現代にも残っているのだそうで、ツキタチ(月立ち)の義で「立つ」は風 雨 霧 雲 虹 神などがあらわれる時に使われるようです。ツイタチとは月が出現することを意味しますが、即ち神が出現することをも意味すると私は思います。
また、「朔(さく、英語:new moon)」とは
「地球から見て月と太陽が同じ方向となり、月から反射した太陽光が地球にほとんど届かないことと、強い太陽光の影響とで地上からは月が見えない。黄道と白道が極めて近いか重なる地点(月の交点)で朔となった場合に食である日食が起こる。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%94Wikipediaより 最終更新 2013年7月30日 (火) 05:14 」
とありますので、「一日祭」は日月地の順序を正して神様にお出まし賜る動かすことができない祭典なのです。
そういう思いで「一日祭」に臨みたいものです。


明日は10時より、「一日祭」「月次祭」を執り行わせて頂きます。
初心を忘れることなく取り組ませて頂きたいと思います。


メシヤ講座・特選集(№102・平成21年7月分)

 各地の御神業の進展
 私は「地上天国祭」で、この日を期して始まる御神業について触れましたが、各支部で意欲的な取り組みが始められています。この10年間浜松支部では、メシヤ教発足以来、本部の「一日祭」に合わせて「祈願参拝」を欠かさず執り行っていただいています。また、週一度は支部に集り、勉強会、浄霊会を重ねております。また、三重支部では、不定期ながら「ミニ・メシヤ講座」を開催して、今回も貴重な資料をアップしていただいております。

 それらの情報を相互に獲得して参考にし、一段と力強い取り組みが各地で進められていることに心強さを感じています。メシヤ様のお導きと見守りを賜る中で確かな足取りで御神業が全国的に推進されています。そうした動きの中でも、最も大切なものが各支部・各拠点の月次祭です。神様が人間に合わせて最も御力を下さる日だからです。

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是非の初心忘るべからず。 
 「未熟だったときの芸も忘れることなく、判断基準として芸を向上させていかねばならない」

時々の初心忘るべからず。
 「その年齢にふさわしい芸に挑むということは、その段階においては初心者であり、やはり未熟さ、つたなさがある。そのひとつひとつを忘れてはならない」 

老後の初心忘るべからず。
 「老年期になって初めて行う芸というものがあり、初心がある。年をとったからもういいとか、完成したとかいうことはない」

『花鏡』(世阿弥・著)より


資料ー1
 12-1


資料ー2
12-2

資料ー3 (令和3年1月分が紛れ込みました。今回不要)
12-3

資料ー4
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資料ー5
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資料ー6
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資料ー7
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資料ー8
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資料ー9
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