2021年04月09日
令和3年4月
覚りの旅・特選集 令和3年4月度
三救責任者挨拶
皆様4月度月次祭おめでとうございます。
山と水
まず初めに『山と水』に掲載の身辺をお詠みになられたお歌を紹介させて頂きたいと思います。
メシヤ様の初期の頃の御神業と、集う人々の想いを受けとめることができるのではないかと思います。
〇 思ふこと 一つ一つが 運びゆく そのたのしさに 吾は生(い)くなり
〇 忙しさを 好む性(さが)ある 吾なりき そを称(ほ)めそやす 人もありけり
〇 わがために 救われたりと いそいそと 来る人らあり わが世明るき
わが世とはメシヤ様の世ということ。
〇 光明に 住(じゅう)する人の 言霊(ことたま)は いと快き ひびきありけり
〇 かにかくに 明るき世なり 吾かこむ 人の各おの 足らふ面見れば
〇 今の世に かかる人らの 斯くまでに 集う処の 他にあるべきや
〇 見交はし合った眸は 冷たかった 俺の心がこの心が何故通わぬか
〇 吾を知る 人のみまことの 友として 交わりにつつ今を足らへる
その初期の頃の御神業と集う人々の想いを受け止めることができるのではないかと思って紹介させていただきました。
テーマ1
拝読をお願いしたいと思います。 114ページですね。
参加者
『文明の創造 科学篇』「結核と特効薬」拝読
三救責任者
何が書いてあったかというと、またいつものように。
薬の効き目は何の効き目?
参加者
毒の効き目
三救責任者
はい。
○○停止の力も強い。
参加者
浄化
三救責任者
正解。
強いほど良く効くのは?
毒ね。
浄化が停止するから○○が軽減
薬をのむと浄化が停止するから・・・症状ね。
だから○○○として売り出される。
参加者
特効薬
三救責任者
薬が体に入った。
そうするとどうなる?
薬毒の浄化作用が起る
毒が強いと○○も強い
参加者
浄化も強い
三救責任者
はい。
薬で苦痛を免れよう。その方法は?
薬で苦痛を免れようとする、その方法はどうなる?
次の苦痛の因になりますよと。
薬学の進歩と思ってしまう。
それが何なんだと?
参加者
問題
三救責任者
そう、それが問題なんだと。問題、大きいよと。
医学の誤りが病人を増やし、薬屋が繁盛して、広告料として奉納しているんですよと。
今の状況も一緒ですね。
医学の誤りをメシヤ様は発見したんだよと。知って学んで実践しよう。
暗黒界に一条の光明が射し初めた。そうすると、地上天国出現は間近いですよと。
メシヤ様は現代社会を御指摘になられたんだと。
正しい方向へ導こうとする動きもあります。
一通り復習したところで、メシヤ講座の方ね。
今回のテーマ1について確認させていただいたところでメシヤ講座の内容を復習させていただきましょう。
2行目です。メシヤ様は現代社会を御指摘なされたんだと。最後に出て来ましたね。
それから、11行から17行を読ませて頂きますと
新薬がズーッと出ているのが現代の社会でありますので、メシヤ様が御指摘になっておられるのはやはり現代社会を、御指摘されていると受け止めれば良いのではないかと思います。(三)
要するに浄化停止をさせれば、症状的には収まるので、それを薬が効いたと現代人は思い込まされています。ということで、現代人は次から次へとそういうものを、症状を抑えるために薬が出ているのだということをメシヤ様は御指摘になっております。(浜)
次に血圧について、ここに出てきてなかったけども、血圧についてということで、28から29行のところで、
血圧一つをとりましても薬が関与する事によって高血圧の数値が変わってきているのです。(三)
数値を操って思い違いをさせるのはよくあることだと思います。酷い医者になると勝手に検査した挙句に、そういう年の人は骨粗しょう症だ。治療をしましょうと、数値すら示さずに病名を言い、病院通いをすすめてくる医者もいるのです。しかも正しいと信じてやっているのでしょうから、たちが悪いのです。医者にかからざるを得ないときは余程選ばねばなりません。医学革命には程遠いようにも思えてきます。
しかしながら、42行のところに、正しい方向へ導こうとする動きもあるということです。
先日娘から面白い話を聞きました。子供(私の孫)連れで岩盤浴に行ったのだそうですが、そこで聞こえてきた話です。50から60代の女の人が7、80代のご両親に話をしていました。 リアルを出すために三重弁で、
「理系の先生から聞いたんやけどな、コロナコロナって言うても5000人に1人ぐらいしか重症になる人おらへんのやって。そんなに心配することあらへんのや。それも基礎疾患がある人や、胃薬をよく飲む人がおるわな、常用しとる人、そういう人が胃カメラで検査すると真っ黒なんやて、そういう人がコロナにかかる確率が高いんちゃうか?せやでな、テレビばっかり見てニュース見とっても本当のこと分からへんで。あんたらもテレビなんか見やんでええんちゃう。ほやけどな、人から白い目で見られるよってマスクするけどさ。」
どうですか皆さん。
この理系の先生は世の中の異常な状況を危惧し、近しい人に本当のことを伝えたのでしょう。それが岩盤浴の場を通じて、娘に伝わり私に伝わってきたわけです。この親に話を伝えている5、60代の娘さんとそれを聞いて「ちゃんとしたこと言うとる人おったわ」と私に話した30代の娘は、少なくともテレビ報道に惑わされておりません。最近では自分で、まとも、正しいと思う人の、テレビでは言えない本当のことを YouTube で聞いているようで、逆に私に教えてくれたりします。
新聞、テレビというように、CMで収入を得ているメディアはどうしてもスポンサーの意向を受けざるを得ないのは致し方ないでしょう。しかし政治家も真実を知っても票の行方が心配で判断を誤ってしまうのです。
逆に真実を伝えてる人も居るという事で、 LINE で紹介しました。頑張って発信している議員もいますよということです。
▲新型コロナウイルス幻想のパンデミック。(省略)
それからワクチンから子供を守れということが書いてありました。
それから、よくここまで書いたなと思うけども、ワクチンについて、人口削減する目的の動きがある。ことが書かれていました。
今の時代が起こるもっと前にね、それもネットで見つけることができましたけども、この話も先生、されてましたよね、メシヤ講座で。その時は「えーっ」と思っていたけども、実際本当に調べてみるとそういう発言をしているわけです。
参加者
この前、○○新聞に逆の事で載ってました。こういう事を言ってる人のことを批判的な感じで。こういう風に新聞に書かれるんだと思って。
三救責任者
新聞の言うことは広告収入を得てるからね。
で、この人の偉いのは、ワクチンを強要されたりした場合のための文例を載せてくれてるということです。
議員さんが言ってるという事が、すごいなぁと。知ってる人は知ってる。だけど、ほとんどの人は政治家も含めてですね、メディアに操られる方向性にあるということでないかなと思います。
次に、
浄霊は神経経路の勘違いを修正するんだということが書かれています。
生理学の本から紹介しますと、
指から血が出た場合、痛みというのは胸の辺の神経のところに伝達する物質が出るので、ここで勘違いをすると、結局誤った伝達、勘違いが起るのね。伝達が上手くいかないと。「情動」を伝える神経があるわけですけども、この脊髄のところ。「情動」というのは、怒り、恐れ、慶び、悲しみなどのように、比較的急速にひきおこされた一時的で急激な感情の動きの事を言います。これ、伝わっていくのは、頭の方へ伝わっていって、大脳皮質、伝わっていくわけですね。脊髄のところに、つなぎのところがあると。
参加者
免疫系の後ろだね。
三救責任者
勘違いの話の中から他の事で調べてみたら、そういうことがありましたよということで。神経のところを調べればわかるという。そういう使い方を、という話です。浄霊をするんだけども、この話もね、神経経路の勘違いを起こしているほうの神経を少し鈍らすと脳から出てくる信号の受容体が元に戻るので、少し改善がみられるということです。ということが書いてあって、90行のところで、じゃあどうしたら・・浄霊する場合というのは、脊髄と腕の神経の交差してるところを浄霊すればよいと。ここではそういう話ね。で、ちょっと他で調べてみたら、そういう脊髄のところというのも、傷が起きた時に脊髄で伝達、受け渡しというのをしてるんだなとわかったので、そこもそういう場合の急所になるのかなという事を思ったということです。
それと、100行から
こういう報告を受けながら、「我々の浄霊する場所どこか」ということを見つけて、浄霊をしていきますと、これからはそういう人たちへの対処ができていくと思います。こうしたことから、対象者がおりましたら、いつも神経の繋がりということを意識して取り組んでいただきたいと思います。こういうことは、浄化者の側にいる人がいつも研究しておかないといけません。
側にいる人が研究。当然、本人もですけど、本人が浄化しすぎてね、そういう状態になる場合があるかと思いますので、身近な人がよく研究してどこが急所かというのを考えていかないといけないという話が書いてあります。
それで、その上で浄霊していかないと的確なところに光が当たって行かないからね。参考にしておいてください。
で109行。
支部へ浄霊を受けに来ても、週に1回程度でしょう。日々の浄霊が大切なのですからね。家族の浄霊が必要となってくるのです。
日々の浄霊が大事ですよ、ということが書かれています。
それから、124行ね。
資料22
メシヤ教の進める御神業というのは、この暗黒界にどんどん光を当てていくという御神業でもあるわけです。
そのことにおいて、"我々三重支部は、今回多大なるご奉仕ができたのだ"と(『文明の創造』の事ですね)・・・、校正ということでね。"もう一回一条の光を射し初める奉仕ができたのだ"ということです。
それから、130行のところ。
浜松支部から御神業をスタートさせたということで、全国にこの御神業を支えてくれる人たちが大勢できてきて、この『文明の創造』 を発刊するというところまでこぎつけたので、皆さん方の今日までのご苦労とご献身に心から感謝を申し上げたいと思います。
これだけ読んでもですね、浜松からスタートして三重でのこの校正、編纂、『文明の創造』発刊というところで、先生の御神業の集大成をここで見てるのかなと。これを出せるという事で、と思います。
次に
テーマ2 世界救世(メシヤ)教奇蹟集「序文」
の拝読をお願いします。
参加者
『主神様とメシヤ様』 「序文」 世界救世(メシヤ)教奇蹟集 拝読
三救責任者
世界救世(メシヤ)教奇蹟集 ということで、
奇蹟、神秘が多いのは、主神様の御目的の現れです、という風に書かれています。
それで、『奇蹟集』はどういう本だと、御著書だと・・。
読んでもらえますか?
参加者
・
・現代人に対する啓もう書
・天国の福音書
三救責任者
と書かれていましたね。
だから、同じように英訳して出すんだよという中で、こちらの『文明の創造』ってどういう風に書かれてあったか覚えてます?
・歴史肇って以来の大著述
・新文明世界の設計書
・天国の福音
・二十世紀のバイブル
それが目的だと書かれてたのですね。
そうすると、『文明の創造』というのは、その内容を見ると一般の人に「霊主体従」を知らせる、病気とは何かを知らせる、目に見えない世界を知らせ、神様につながるようにという事だと言えますね。
今の内容ね。新文明世界の設計書・天国の福音・二十世紀のバイブル・歴史肇って以来の大著述、ということも含めてね。
で、『奇蹟集』の方ね、科学に対する原子爆弾・現代人に対する啓もう書・天国の福音書。浄霊による奇蹟を多数載せましたよということですので、現代医学科学に対する浄霊、これを原子爆弾として、こういう関係で医学革命ということが目的ということが分かるので、浄霊をメインに捉えてるからこその『奇蹟集』であると。こちらは書き方というのは、浄霊の事を奇蹟集、浄霊の奇蹟を中心に書かれてる。
で、こちらは(『文明の創造』)は放っておけば治るという、病気とは何かということを霊の存在、霊というものがあるんですよと、「霊主体従」ですよということに話を持って行きたいので、書かれてる。
「霊主体従」の一番の方法、病気を治す方法というのは浄霊だよということで、浄霊の奇蹟をこちらの方で出して、両方とも英訳して頒布したいんだよっていうことが書かれてるという事です。
そういう捉え方で良いかと思います。
で体験した自身の手記とかが多いということですね。 奇跡神秘が多いのはですね、それこそ宇宙の主宰者、主神様の御目的の現れなんだ、という風に書かれてたわけです。
そうすると、今の読まれたところをまとめてみるとですね、
「奇蹟、神秘が多いのは主神様の御目的の現れ」で、その目的というのは、現在の文明に一大欠陥があって、文化の進歩の大きな妨げとなるから根本的に除去しなければならないのだということで、それではその欠陥とはなんぞやと言うと、科学迷信に捉われている事なんだと。
なんで、科学迷信が一番だと思うのかというと、見えるものは信じるが、見えないものは信じないという唯物一辺倒の考え方をしてしまうからだ、ということで、だから霊の存在を認識させると、そういうために奇跡を起こすんだ、ということが書かれています。
今まで唯物主義がまかり通ったのも、物質文化を発展させるための主神様の御経綸だったのです。これから霊の存在を認識させ、霊主体従の法則、1番が唯心で2番が唯物だよと。霊主体従の法則で、歩調を共に前進しと書いてあるので、唯物を全くダメだと言ってるわけではないのでね、唯心、心の方が1番ですよ、物の方が2番ですよと、霊が主で体が従なんですよと。その歩調を共に前進し、宗教と科学が一致する時代となっていくんだよということで、だから全く科学を批判するんじゃなくて、その化学も進歩していくと。一緒に、共にということが書かれてますので、そこが偏ってはいけないという事ね。そういう風にまとめてみました。
156行のところにいくと、
メシヤ様の御存在を認識できるかどうか、認識することによって奇蹟が出るんですよ、という事が言われているのかと思います。
223行のところで、
批判を受けながらも「主神様」、「主之大御神様」と呼ばせていただく、この御神体を。ということで来てるわけです。
このような御存在であられるからこそ参拝に臨む想念つくり、想念の高まりを求め続けてきたのですね。で、「メシヤ講座」、「覚りの旅」で学んで、参拝を先達一人で奏上し参拝者が承るという姿勢、これはこの御神体であって「主之大御神様」と御呼び申し上げる、御神名を唱えさせていただくということと、参拝の形式をきちんと想念を高めてきたということと繋がっているんですよという事ですね。だから、「メシヤ講座と共にある」ということかなと思います。
主神様から人類救済の大任をお任せ頂いたメシヤ様の御存在を認識し、メシヤ様と申し上げることで、地上天国建設につながる『浄霊』の恩惠(奇蹟)に与(あづか)ることが出来る。奇蹟集に掲載されるような奇蹟を賜ることが出来ると、そのことを、学ばせて頂けたことに感謝させていただきたいと思います。
という事が、これは令和元年6月度の「覚りの旅」でお話をさせていただきました。
それで、ちょっと離れるかもしれませんけども、聞いた話で、
ある方が、「なんでメシヤ教はこんなにバラバラになってしまったのだろう」と、ズーッと思っていたそうです。すると、ある時ですね、「御神名を変えて祝詞を変更したからなんだ」と、そのように思います、と言われた方がいましたよと。
お釈迦様の説かれた仏教が、かくも多くの派閥に分かれたのも、難解な為、教えの解釈の違いからだと御教えにあります。だから、メシヤ様は誰にでもわかるように御教え下さっておられるわけですけども、ことメシヤ様の御神格になりますと、二代様の時代、文化庁への配慮があったのかもしれませんが、御神格を曲げてお話をされてきた、そういうことが染み付いて、メシヤ教に寄せられてきて、メシヤ教に入って、メシヤ講座で学んで目覚めたはずなのですけども、 先生も言われてましたけども、全てメシヤ講座で話してきたんだと、それなのに、です。先生という、指導者を失った途端に迷走をしてしまったのです。ただこの指導者っていうのは、メシヤ様のお言葉に「指導者は私一人だ」とありますので、メシヤ様に直接繋がらせていただき、メシヤ様を唯一の指導者と仰げばよいわけです。
全くもともと神憑り霊憑りに非常に興味がある人たちが集まってきていたわけですので、御教え賜っている、あるいはメシヤ講座で御教導頂いていてもですね、諸々の霊の言うことを信じてしまう。「霊と体」で学んだように、霊籍によって幸不幸は変わってくるわけですので、神様にも霊にも高い低いはあるわけです。そこを学んでるわけですね。
そのことを御教えのどこに書かれているのだろう。又は同様のことをどこでお話くださっているだろうと、御教え、メシヤ講座を検索して、自分で判断して、決断して、行動していくのが地上天国の住人の姿だと思います。コツコツと目の前の人、ぶつかってきた人を、何らかの因縁によって繋がってきた人に真摯に真向かって浄霊をお取り継ぎさせていただければ良いのだと思います。あるいは、メシヤ様の話をさせていただければ良いわけです。
先生のお造りになられた拠点は、メシヤ様と私達、先生と私達、あるいはメシヤ様と先生、そういう因縁があって、その地域を任されてきたわけであって、皆同格であって、上も下も無いわけですので、横の緩やかな繋がりはあっても上下の組織にはなり得ない、組織づくりをする必要がないと思います。「メシヤ様と共に直に太く」というのは何のためのスローガンだったのでしょう、そこのところを今一度思考していただいて5月の『主之大御神様御神体御出現記念祭』に臨んでいただければ大変ありがたいと思います。
因縁使命
今、御神縁、因縁使命という事がでてきました。ということで、ホツマの話がちょっとありましたけども、
⦿(丸にチョン)はホツマ文字の「ア」の最初の御文字です。
富士山の上空から見ると⦿(丸にチョン)の形です。
ホツマの国は富士山の南側の地域でした。
大きく見ると伊豆も清水も遠江も浜松も富士山の南に位置します。
浜松は日本で最も古くから人が住んでいたことが遺跡調査で分かっています。 ・・これ調べてそうなんです。一番古いんです。だから最初というのもあるかも知れない。
とするとホツマの国の人々が住んでいたと思われます。・・ホツマの国があったって、書いてあるので。元々から住んでいたところです。古いところです。
メシヤ様の御腹中の光の玉に、神御魂、チョン(ゝ)であるミクラタナの神様がお鎮まりになられたのは清水。ここは、富士山の南にあります。
最初の支部が置かれたのは浜松でした。
浜松の元々の地名は「浜津」だった。
参加者
浜津!
三救責任者
そうだったらしいと文献にありました。
参加者
すごーい!(笑)
三救責任者
面白いでしょ?
「津」 というのは港の事だからね。
で、「浜津」って・・、で、私は津に住む○○ですので、この浜松の地にも非常に御神縁を感じているわけです。
だから、因縁使命というのを調べていくと、色んな事が見えてくるよという事です。それを、違うよって思うか、これは御神縁だと思って取り組むかは人それぞれですけど、僕は浜松に行っていることは理由があるだろうし、浜松が一番最初に先生が御神業された、この支部で一番最初に、『⦿』(丸にチョン)の御神体をとなったのも、理由はあるだろうと思って。
因縁があるんですよって話をしたかったから色々調べてたということです。(笑)
参加者
あったんだ。やっぱり。
すごい!すごすぎる!(笑)
三救責任者
三重では『文明の創造』等、校正・編纂・発刊の御用を担いました。
『文明の創造』を配って後、末期至るという御神業だったわけですね。
メシヤ教としての最初の拠点、御神業の場所の拠点という浜松と、『文明の創造』を間配る根本の御用を経て新たな展開をこれから見なければならないんだという風に考えております。
英文に訳しての『文明の創造』とか『奇蹟集』の発信は 結ノ和 で精力的に進められています。
ということで、これからの展開ということで、『天恩地惠』を見直していきたいなと
メシヤ講座の時と同様にですね、皆終わってから特選集として出してましたのでね。良かれと思ってはやってましたけども、話をする時に使えばいい話であって、最初にホームページに載せておかなくてもいいですよね。他の人にもと思ったわけです。それが押しつけになるかと。自分が祭典の勉強をして祭典をしようとしてる人にとっては、邪魔してるでしょうと。もう3年、ずっと発信してきたのでそういう祭典に関する考え方とかですね、自分の考え方も出してきたので。こういう事をしてるんだよと伝えようと思って。その活動の時期は僕はもう終わったと思う。最後に繋がってきた○○○は何らかの因縁があると思いますけど。
こうして話をしてたら分かってもらえるけども、そうじゃなく載ってる事の、今のワクチンの話でも何でも、こういう事をやってるというのだけが行くと意図が違ってくるので、全然上手く伝わっていかないというのがあるので。
だからここに書きましたけども、
『天恩地惠』は『覚りの旅』や勉強会などに活用し、メシヤ様の御教えとメシヤ講座を伝えていきたい。との想いで作成しています。
楳木先生は、支部や出張所を各地に設けられ『メシヤ講座』を開催し、布教の拠点とされました。
そして『覚りの旅』では、支部や出張所の責任者に前に出て話をするようにご指導いただきました。
また、本部祭典においては「意義を考えてきましたか?」と良くお尋ねになられ、祭典に臨む姿勢をお示し下さいました。
それぞれの拠点で、どういう祭典にしようか。月次祭で、勉強会で、何を学ぼうか。
自ら考えることが一番大切なのだと思います。
そのように原点に立って考えると、私は皆様の思考の手助けをしたのではなく、お邪魔をしていたのではないか。と思うようになりました。
同じように『メシヤ講座』を学んできても、受け止め方は様々です。
しかし、
自分の考えを人様に押し付けるものではありませんし、対面せずに通じ合うものでもありません。
そこで、事前の資料としての配布はやめることに致します。
三救の皆様とは、テーマ1、テーマ2の御教えを事前に拝読させて頂き、お互いに研鑽、情報交換をさせて頂きたいと思います。
それが本来の『覚りの旅』だと思います。
誠心の人が集う祭典が出来ましたなら嬉しいです。
で、今日、冒頭で『山と水』を詠んだ意味をわかってもらいました?
参加者
そういう人達の集う・・という事ですよね。
三救責任者
そうそう。
大本教の時にあって、大きい教団の中にあって、メシヤ様は浮いてたわけですね。浮いてた中で、誠心の人が寄ってきた、こういうところがあるというのは本当に素晴らしいことだと。一番の草創期の時の話です。
寄ってくる人にはきちんと話をします。ネットでということは 誰か分からない人にということになるわけですので、そういうのは本当に内容を絞って出していきます。
今迄、踏み込んで出し過ぎたという事があって、これだけやってきたから、もう僕の思いは伝わる人には伝わってるのだと思っています。
先生の事、御教えと両方、メシヤ講座の話を同じようにやっていこうとしてる姿勢です。
御神名にしても参拝の仕方にしても、ずっと言ってきてるわけですから。
誰向けの発信かという事です。目の前の人に、こうして繋がってきてくれた人には、今の話で、因縁、使命があるわけですから、話をしていけばいいと思っています。
先生がやっておられたように、載せていいようなところをピックアップして載せます。
因縁使命というのをやってると、繋がってくる人というのは地縁であったり、因縁があって来られると思うので、という風に思うようになりました。
今のはいい話だったかな?
いい話で終わっておかないといけないっていう話があるじゃないですか。
参加者
ありましたね。(笑)
三救責任者
先生も「残り何分です。そろそろいい話に切り替えて終わりましょうか」ってよく言われてましたよね。
「The Manual」というのを(ブログに)載せたんですけども、これは先生から頂いてたんですよ。○○○の時に、先生がまとめられたんですって。内容として本当にいいので紹介しておきたいなと思ったので載せました。ここでは、
救いの拡大には、人間の抱える問題の解決は不可欠です。
そのために、「人為的な方策に走ることなく、メシヤ様にお繋がりいただく」具体的な在り方を考えるとき、専従者自らが、メシヤ様に合わせ、御教えに合わせ、相手の目の高さに合わせて取り組むことが根本です。
本人が心を開き、メシヤ様に求め、更には、「光の人となって光の人を導く」には、その方向性を定め、力を与える面談に専従者は自らの信仰をかけ集中しなければなりません。
この資料は、先達がメシヤ様に祈りつつ、工夫を重ねてきた跡を整理して纏めたものです。
先生方個々の実情に照らし、今日迄の学びを加味してご活用下さい。
と、書いて、教団の先生方に配ったみたいですね。それを頂いていたので、その中でピックアップして載せました。
面談の姿勢というのがわかる。
面談というのは、メシヤ講座にも生かされていると思いますので、そういう意味で。例えば、お世話される人が誰か未信者さんと話をする時にも当然繋がってくることだと思いますので。
参考になるかと思って載せました。
こういう形で載せていけたらいいかなと思います。省略という所が気になれば、また聞いてもらえればその時に調べて出したいと思います。載せないけどね。
こんな終わり方で良かったかな。
参加者
さぁ、今月も頑張るよ。
参加者
4月、新しい始まりって感じでした。
参加者
ニコニコと。
三救責任者
はい、では終わらせて頂きます。
司会
以上をもちまして、4月度月次祭、並びに一日祭を終わらせて頂きます。
参加者一同
ありがとうございました。
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