2021年9月14日火曜日

覚りの旅  令和3年9月 月次祭を終えて

 令和3年9月1日

   覚りの旅  令和3年9月 月次祭を終えて

三救責任者

皆様、一日祭並びに月次祭 おめでとうございます。
三重、静岡双方に緊急警戒宣言が出されておりますので、浜松の皆様には二会場に分かれてリモートで参拝してくださっております。どうぞよろしくお願いいたします。

この9月9日で主之大御神様の御神体の三救御神前での遷座祭を行いまして5年になります。その時の様子は、メシヤ教会報 №3 2016年10月号を見ていただければと思います。
それで、私も確認しましたら、その号に 「信仰とは何か」を考える機会に と題して、青年奉仕参拝の時の先生の挨拶が掲載されております。

「価値」の分析を、昔の学者、マズローという学者が行ったことで、車に興味のある人は “いい車に乗れたらいいな” とか色々考えてお金を貯めたり、それからローンが組めるくらいの給料もらえるよう努力したりする。 “これが手に入ったら自分は満足だ” というところに価値を見出すところから、だんだんと自分が人生の中で “こういうことを果たしていけたら良い人生を歩んでいるなあ” と思えるとか、色々考えて高まっていくと、 “このことが出来たら自分はもう死んでもいい” というような世界が芸術家の世界とかでは起きてきます。それでその “死んでもいい” というところまで行く、そういう価値を見出せた人は、非常に幸せな一生を送ることができるという風に見ていくわけなのですけども、宗教というのはその中で “自分は死んでも人を幸せにしたい” とか、あるいは “この世の中を良くしていきたい” というところまで導こうとして行くものです。そういう機能が一つ、宗教の機能としてはあるわけです。
それからもう一つは、人間というのは色んなお勤めをしていても、家庭でも、様々な問題にぶつかっていきます。この問題にぶつかっていったところを解決していくという、「解決方法を宗教は提示してくれる」と、 “そのことに取り組んでいくと段々と自分たちの問題が解決していって幸せに導かれていく” と、そういう役割が宗教としてはあります。

このように平成28年2月3日に、若い方々に向けて 「宗教」 「信仰」 についてお話くださっているのです。
身近な人々の様々な問題解決に寄与し幸せに導いていく、メシヤ講座を開講され、生涯をかけて、この人間の問題解決に取り組み続けられた御姿勢ということを、私たちも「覚りの旅」を通して見習って参りたいと思います。
“このことが出来たら自分は死んでもいい” “自分が死んでも人を幸せにしたい”というのは、言い換えれば 生き甲斐 ということだと思います。
生きる目的、生きるということの意義を持つ、ということなのだと思います。

それで先ほど出てきました、アブラハム・マズローというのは、「マズローの欲求五段階説」ということを提示されております。
人間は自己実現に向かって絶えず成長する生き物であると仮定し、人間の欲求を5段階的に理論化しております。
この学者は1908年生まれのアメリカの心理学者で、人間心理学の生みの親と言われておりまして、人間の肯定的側面を強調した人間観に基づく心理学を提唱されております。
先生が突然マズローというのを出されておられたので、ちょっとマズローについて、どういうこと言われているのかを調べていましたら、

5段階の中の一番下のランクというのが「生理的欲求」。
食欲とか排泄欲とか睡眠欲。生きていくために必要な基本的・本格的な欲求のことで、

その次の段階に入ると「安全欲求」。
安心安全な暮らしへの欲求で、病気や不慮の事故などに対するセーフティネット。幼児にはこの欲求が顕著であると。大人になると反応を抑制することを覚え、次の段階へ行くんだと。

その次の段階というのが、「社会的欲求」
友人や家庭、会社から受け入れられたい欲求。集団への帰属。・・宗教もそうかもしれないね。
愛情を求める欲求。満たされないと孤独感や社会的不安を感じやすくなり、時にはうつ状態に陥っていく。

ここまでが外的な欲求であって、
その次の段階からは内面的になるんですけども、「承認欲求」
他者から尊敬されたいとか認められたいと願う欲求。前提に帰属欲求があると。この承認欲求には高いレベルと低いレベルがあってですね、低いレベルというのが、他者からの尊敬・名声・注目を得ることで満たされていくんだと。高いレベルになると自己尊重の意識づけとか、技術や能力の習得、自立性、他人からの評価より自分自身の評価を重視していく。それが高いレベルの要求であると。

その上の段階があってね、「自己実現 存在欲求」と言います。
あるべき自分になりたいと願う欲求だそうです。自己啓発的な行動とか、創造性の発揮とか、そういったところになってくると。自分の世界観、人生観に基づいてということです。

このマズローというのは、もう一つその一番の超越したところがあると。
自己超越 という一番の、これは覚りを開いたというところになるのかなと思いますけども、目的の遂行達成のみをピュアに求める領域に入っていくと。見返りを求めず自我を忘れ、ただ目的に没頭していくと。これが自己超越の段階で、全人類の2パーセント程度。だから、「覚り」というところはそういうところなのかなと思います。
先生がさらっと述べられたところをですね、ちょっと詳しく調べてみました。


それでは今月の覚りの旅、 『文明の創造』 の 「薬毒の害」の拝読をお願いいたします。
『天恩地惠』の1,2ページにも掲載しております。

参加者
『文明の創造』  「薬毒の害」の拝読

三救責任者
はい、ありがとうございました。
内容を簡単に手書きでまとめたのが16ページからありますので、『天恩地惠』の16ページ、666行の辺りを確認して頂きたいんですけども。

図1
9-1

要約していつものように書いております。右側を見て頂ければ。
薬を飲ませると一時的に苦痛が緩和されます。これを病気を治す方法だということで勘違いして誤謬が発生したんだと。

図2
9-2

17ページですけども、右ね。
毒素の排除作用が病気であります。病原というのは薬剤ですよと。メシヤ様も毎日自己浄霊をなさっておられました。

図3
9-3

一切の病原は薬毒なんだと。メシヤ様の経験上、絶対誤りはないんだと。そのように御教え下さっております。

図4

9-4-2

18ページですけども、768行。
メシヤ様の御出現により病気が解決されると。メシヤ様の御教えを宣べ伝え、浄霊を実践していかねば、病気は解決されないんだと。私達の使命は大きいんですよ。ということが書かれております。

図59-4-2
9-5-2

それから19ページ。
布教とは薬害と添加物の問題をみんなに教えていく事ですと。入会者を増やす事ではないんです。
これはメシヤ講座で先生が述べられておることです。

図6
9-6

20ページに行きますと、
意義付けを得なければ生甲斐は生まれませんと。
薬禍薬害をもっと宣べ伝えよう。本来の健康を確保する人を増やそうと。
浄霊を授けて行きたい。
薬害を排除しないと人類の健康、世界平和は実現できないんですよと。
そういったことで、一番の今回の根本というのは 一切の病原は薬毒 なんですよということになるかと思います。

『薬に殺される日本人』
 まんがで簡単にわかる! 薬に殺される日本人~医者が警告する効果のウソと薬害の真実


『薬に殺される日本人』という、漫画で書いた、内海聡という内科医の先生。この先生は NPO 法人薬害研究センターの理事長です。その人の本の中からですね、ちょっと紹介をさせていただきたいと思います。今回の薬害の話と非常に似ている内容でありますし、漫画で書いてあるので分かりやすいのです。気になったところをピックアップしていきますと、
人々を騙し続けているワクチン(予防接種)の嘘ということで、
・日本の薬や医療で人々から絶大な信頼を受けていながら一番裏切っているのがワクチンであると。
・ワクチンは効かない
・ワクチンの信頼が強固なのは、私たちの親や祖父母が生まれる前から、製薬会社と医学会が長い時間をかけて人々に刷り込んでいったから。
刷り込むという言葉を使ってるので、夜の時代の癖の刷り込みという話し方とですね、非常に似てるなと思って読んでおりました。 それから、
・全ての人がワクチンの嘘を知った上で、打つ・打たないを自分の意思で決められるようにしなければならないっていうことを言っております。
・インフルエンザワクチンは効かない。効かないワクチンの筆頭なんだと。
インフルエンザウィルスは変異が早く・・コロナも変異が早いね・・、誰かが感染して治る頃には変異していることがある。一緒だねと思います。
前シーズンに流行した中から当たりをつけてワクチンを作っていますのでギャンブルみたいなもの。的中率が低いんですよと。
それから学童への集団接種ですけども、成果が上がらず廃止されました。
廃止したのに国が製薬会社をバックアップしてキャンペーンをしております。
売り文句とかターゲットが変わってきていまして、最初はですね、「感染予防効果あり」と言っていたのが、「感染は防げないが重症化を防ぐ」と。
似てません?インフルエンザの時の話ですけども。このようにトーンダウンされたと。
それから、学童に打っていたのが、今度はお年寄り、65歳以上の人、60から65歳の基礎疾患のある人を公費負担にして打つようになっていったと。そういう風に国が製薬会社とのやり取りはあるんでしょうけども、いろいろ作戦を変えていってるわけですね。おかしなことに。
新聞やテレビで不安を煽り、お年寄りの接種数は急上昇したんだと。
例えば、テレビで言ってるのは、「今年も高齢者がインフルエンザで何人死亡しました」とか、そういったことをテレビで言っているんですよということ。
で、ワクチンは効果がなくて重症化を防ぐというのも実証はされていないんですよと。
それでも医師は言うでしょう、「ワクチンを打っていなかったらもっと酷くなっていた」と。
そういったことの嘘に騙されないでねということ。

それから前橋医師会レポートというのがありまして、「接種と未接種で患者数に大差はない」ということがアンケートの結果が出て発表したレポートがあります。
これがきっかけで学童への集団接種が廃止されたということです。
これは、約75000人に6年間調査したと、両方とも約40~50%で、あんまり変わらないねということだったそうです。だから意味なかったよっていうことのレポートです。
それから中京地方の教師がアンケートを取ったそうです。
806人に調査して、未接種が8.2%、摂取者が15.8%ということで打った方が2倍近くインフルエンザにかかっていたんですよ。
打った方がかかっていたんですよ。中京地方の調査。
何故インフルエンザワクチンは効果が弱いのかというのは、副反応の原因である成分を除去してるんだって。あんまり副反応を言われたくないので、除去してるので、結局何も効果が・・。ワクチンとしては弱く、持続時間が短いんだと。だから、効果があるように打とうと思うと、毒が一杯入ってくるという、そういうこと、そのままですね。

参加者
ある意味、打ってる人たちにとっても薬毒が少なく済んでるという事ですかね?

三救責任者
効果無いんだから。
でも、副反応が色々あったから中止したわけですよ。
分っていないのに打ってるという事ですよ。今はね。
自然感染ではインフルエンザウィルスは喉や鼻の粘膜にくっつき、ほんの少しの時間で体の中に入ってきます。自然感染すると様々な経路を通って体の至る所で抗体が作られるんだと。自然感染すると抗体が作られる。
だから、コロナでも自然に感染した場合は抗体が作られていくので、次のと同じなら大丈夫でしょうけども。
しかしワクチンで打つと、注射によって打つと、インフルエンザの場合は体(血管)に入る為、自然感染の経路を全く通らないので血中のみで抗体が作られると。
抗体というのは、抗原(体に入ってきた細菌やウイルスのこと)の刺激によって体が作り出すタンパク質の総称を言います。で、その抗原だけに結合する性質によって、抗原である細菌などを溶解する毒素を中和するなどして体を防御しているんですよという。だから、自然の経路を通って抗体を作られるんだということを知っておいて欲しいかなと思います。
不自然にするとそういった自然の経路で作られるべき抗体が作られていかないんだよと。
ワクチンで血中に抗体ができると感染症予防しますとか、重症化を防ぎますというのは最大の嘘ですと。ワクチンにより 血中に抗体ができた=ウイルスに対する抵抗が上がった わけではないんですと。
というのは、さっきの話、ウイルスへの抵抗力(免疫)というのは抗体だけで成り立っているわけではない。リンパ球とか粘液とか唾液とかマクロファージとか発熱、マクロファージというのは体内に侵入した細菌などの異物を捉えて消化するとともに、それらの遺物に抵抗するための情報をリンパ球に伝えるアメーバ状の細胞の事をマクロファージと言います。こういったその全てが揃って初めてウイルスに抵抗できるんです。一つだけじゃないんですよと。注射を打ってできるものだけではないと、色んな、その身体に自然に入ってきた場合は、ウイルスが来たよという情報をいろんな各担当に伝達するんですって。そういう役目を持つのも体の中には上手くできていて伝達するんですけども、それで皆で「あっ、やばい、ちょっと抵抗しないといけない、ウイルスと戦わないといけない」と、身構えるんだけども、そういうことがワクチンでは出来ていかないということです。
で、インフルエンザワクチンを接種した人の方が拡散力が強く、咳やくしゃみ以外に呼気からも拡散します。
6.3倍も。これはアメリカのアカデミーの発表です。
だから本当に必要なのは、ワクチンよりも、体調が悪い時にインフルや風邪にかかった時にゆっくり休んで治せる、そんな社会づくりですねと。

参加者
うんうん。

三救責任者
それで、麻疹。15歳以下の麻疹のワクチンの死亡率で見ると、見にくいけど(折れ線グラフを見ながら)、
ビューッと下がって来たところから始めてるわけです。麻疹のワクチンね。予防接種の開始は。
だから予防接種によって少なくなってきたんじゃなくて、下がってきた時に始めてるわけですね。
だから、そういったように、あらゆるところに嘘が入り込んで、そのようなことを想像もできない市民達は嘘を信じてしまいました。嘘をばらまいた者たちにはワクチンが効こうが効くまいかは関係ありません。
勉強し、情報を集めて選択して、ワクチンを打たないと決めた人達に対し、嘘をばらまいた者たちは大罪人扱いして追い込んでいきます。そんな中で正しい情報を得て、自分なりに行動するということは勇気のいることです。
製薬会社と医学会が、免疫と抗体の情報を歪めて流しているということで。
確かに抗体は抗原を攻撃しますがそれだけでは免疫として不十分です。抗体は免疫機能の一部分でしかないのです。さっき言ったことね、一部分でしかないんです。

それから、日本人は薬によって不健康になっている。
がん患者の増加、ワクチン接種による自閉症児、細菌性髄膜炎の増加、抗生物質乱用による耐性菌の問題とか。
例えば、
・先進国でがんの死亡者数が増え続けているのは日本だけだそうです。
・抗がん剤というのは増がん剤と呼ばれて、アメリカではもう使わなくなってきております。日本では完治の見込みのない患者に複数使う医師も出てきて、がん死亡率を逆に増加させています。
・医師が治るなんて信じていないような薬を患者は信じて苦痛に耐えながら使っているわけです。
医師は自分の治療に抗がん剤は使わないそうです。
・それからワクチンにはアルミニウムが入っている。これは脳に作用します。今までのワクチンね。血液の中に直接入れられることによって、免疫細胞に取り込まれて、リンパ節を通過して、脳に流れ込み、そこで免疫炎症反応を起こし、脳に悪影響を与えると考えられております。だからこれは、子供の自閉症に大きく関わってきております。

アルミニウムは銅の2倍の電流を通すんです。
そういうアルミニウムがワクチンの中に入っているんですよ。

参加者
ベーキングパウダーと一緒ね。

参加者
アルミフリーとか言いますね。

三救責任者
アルミは磁石にはくっつかないけども反応するんですって。それは自由電子にですね。で、磁場から影響を受けて動き出して電流を作るので、反応するわけです。

三救責任者
それから定期接種の数と1000人当たり5歳までの死亡者数というのを比較した数字が載っていまして、
例えば5歳までに予防接種を
アメリカは 36本打つと、その中で1000人当たり予防注射によって亡くなった人が7.8人。
イギリスは 20本打って 6人
スペインも 20本で 5.3人
フランスは 17本打って 5.2人
日本は 11本打って 4.2人
スウェーデンは 11本打って 4人
アイスランドは 11本打って 3.9人
こう見ると、ワクチンの定期接種の多いほど、ワクチンを打って亡くなってる人が多いという確かな数字が出ておりますよという事ですね。
今、ワクチンということで、インフルエンザの実際のある数字を使いながら話をしてくれてるので、それを言ってます。
だから、どんな世の中の親でも、口から入れるものは神経質になりますけども、口よりも注意が必要な血液に直接入れるものに悪いものが入っていても声を上げないのはどういう事かと書いてあります。
日本ではワクチンで防ごうとしている病気で死ぬ人よりも、例えばインフルエンザを防ごうとしてインフルエンザの注射を打つんですけども、そのワクチンで防ごうとしている病気で死ぬ人よりも、ワクチン接種が原因で死ぬ人の数が多いですと。今までのワクチンを捉えてね。
さて、今はどうでしょうか。
最近の研究では、国内の外来診療で出された抗菌薬、抗生物質の6割近くが、効果のないウイルス性の感染症などに対して使われていた。
だから、適切な処方を、抗生物質の処方をされていなかったということが分かっています。6割近くが無駄に使ってるわけですね。無駄に処方された抗菌薬の86%が耐性菌が発生する。
抗生物質を打つことによって耐性菌が発生してしまう。及び、増殖しやすい広域抗菌薬でしたと。そういう耐性菌が発生しやすく増殖しやすい広域抗菌薬という抗生物質を国内の外来診療では多く使っておりますよと。「抗生物質を打っておきますね」と言われるのは、そういうそれに本来使われないような物を使われていたと。ヨーロッパではまれにしか使いません。そういうのを日本では多く使っていますよという事です。
抗菌薬の間違った使い方と乱用によって、予想されるのは世界規模のパンデミックですと。感染爆発ですと。
これで予想されてることですよね、結局、今までの注射の打ちすぎ。
適正な薬じゃないものを打っていたことによって、耐性菌ができてきてということによるパンデミックが発生するでしょうと言われていたのが発生してると。
細菌とウイルスの違いはあるけども、新型コロナウイルスで実感したのではないですかと。
自らの治癒能力で手に負えない時に、救急で使った薬が効果を発揮できるように普段の準備が大事ですねと。だから普段からそういう薬を使っていると、いざという時に必要な、止血したり、事故なんかの時にでもね、そういういざという時に必要な薬が効きませんよということです。
だから、不必要な投薬で耐性菌をつくったり、臓器を痛めている場合じゃないんですよと。

それから、この人が提唱しているのが三つ。
・健やかな心
・知識を身につける
・強い体をつくる
ということを提唱してまして、

健やかな心 というのは、
製薬会社とか医学会がばらまく嘘の情報の恐怖に負けない心が大事ですと。
それから、生きる目的が明確にあり・・これが先程の生きがいに繋がってきてますね・・、一番冒頭にあった生きがいにも繋がってきていると思います。生きる目的を明確にあり、それが軸になってくる人は傷ついても回復できます。そういったことが考えられない人は一度ゆっくり休んで考えましょうと。
仕事に追われてって、そういった事が考えられない人は一度ゆっくり休んで考えてみてはいかがですかと。
知識を身につける ということですけども、
健やかな心も健康な体も正しい知識が支えてくれますと。正しい知識がないと、嘘の見極めとか嘘を判断できずに嘘の情報に振り回されたり騙されたりして行きますと。
例えば、情報の出所のスポンサーが分かれば、自然と見えてくるものがあります。それをすることによって誰が得をするの?とか、誰がお金を出したの?とか、そういったその社会の構造を頭の中に入れて用心深く情報精査をする。この人が言うには、「まず全てを疑ってかかりましょう」と言っています。
知識を身につけるということは、我々で言えば御教えの拝読であったり、メシヤ講座であったり、覚りの旅であったりするかと思います。そういうこともあってこういう本の紹介もさせて頂いております。
強い体をつくる ということで言えば、
これは健やかな心を強い体は支えることができますよという。これは筋肉隆々ということを言ってるわけではありません。芯のある生き方と体を持とうと。
人間が予防したいと考えるのは、病気症状を敵視しているからですねと。
この考え方はすごく御教えに近いところがありまして、病気とか病気による症状というのも自然の一部なんですよと。自分たち自身なんですよと。ということは、病気は神様の最大の恩恵ということで、先月、先々月、習いましたけども、そういったことを・・、病気も一部、病気、浄化作用という受け止め方、自然とこの方はされてるのかなと思いますけども。
それから、強い体を作るポイントというのは、“入れる”、“出す”というのを適切にということで、
“入れる” というのは、悪いものを極力避けて質の良いものを体に。食生活。だから、添加物を避けるということに繋がっていきますね。
“出す” というのは、便とか汗。入れるものに気を使っていれば自然に出すことができますよと。これはだから運動ということに繋がっていきます。
添加物をなるべく避けて運動。
ただ、ちょっと、注意すべきことで挙げられてるのが、この人の話ね、通じるところがあるので紹介したいんですけども、完璧を目指さないこと。出来る時に出来る分だけを心がけていれば、自然に少しずつ選別眼が身に付き、ストレスなく行動できるようになる。完璧を目指すとストレスにつながっていきますので、ストレスというのも今の中の重大な要素になってきますので、病気のね。病気を起こす要素になっていきますので。神経質になっていたら友達との食事会も楽しめません。ゆる~く 長~く。
いい事を言っていますね。
病気になるというのは、そこに至る過程が大きく作用するんですよと。
体に悪いものを体に入れず
良いものを体に入れる
しっかり体から出す
と、そういう大事な自分づくり。人間関係や環境にも通ずるものがありますよね、ということを言われております。
それから、たいていの医師は教本に書いてある病名、症状、薬に何の疑問も持たず、診断して対症療法の薬を処方します。でも、おさまりませんので、効かないなぁ・・おかしいなぁ・・と、医者が考えるのね。そうすると、何種類も処方すると。そういうことに陥ってるわけですね。
日本人は医療を盲信しすぎているんだと。
これは、夜の時代の癖なのかなとは思いますけども。
人の考え方というのは幼い頃から刷り込まれてきたいろいろなものの影響を受けてできているんだと。
これはメシヤ講座と同じような話の仕方ですよね。

三救責任者
精神薬、抗がん剤、ワクチン、根底からおかしい薬さえ疑わないんですね。
強力な土台を日本人の中に作ってきている。刷り込んで。
夜叉龍神も解脱したのに、夜叉龍神に刷り込まれてるわけですね。
だから クスリはリスク ということをしっかり考えて欲しいなと。
薬の危険性を認識して、薬に頼らない一歩を踏み出しましょうと。病気を考えるということは生き方を考えるということに繋がっていきます。病気になってからケアするのではなく、病気にならないようケアしましょう。
で、薬漬けの医療から脱却した社会へと繋がるように努力していきましょうと。
医療や薬の嘘ほど堂々と使われている嘘はありません。もっと住みよい国にしたいと思うなら、医療や薬の嘘や社会毒の嘘に気がつくべきです。多くの人達が嘘に騙されることなく生命の原則に沿った気づきを得られるよう願っております。

すごくないですか?この本。

ちょっと話が変わりますけども、ハンクアーロン、知ってますか?
ハンクアーロン。アメリカのホームラン王。王貞治がホームランの数を八百何本とか出す前の記録を持っていた人だよね。アメリカの英雄ですけども、この人は黒人なんですね。で、アメリカでね、黒人のワクチン接種がなかなか浸透しないので、アメリカはハンクアーロンという有名な人を使ってワクチンは大丈夫だよということを言おうとしたんですって。で、打って、ツイッターでも「打ちましたよ」って言ってたんですって。その17日後の22日に死亡したと。
ただ、例のごとく因果関係ははっきりしてないよって言われてますけども、ちょっと・・。
で、黒人の間で拒否がものすごく広がってるよという記事がありました。

それからこの本に書いてあったことで参考になるかどうか分かりませんけども、ワクチンを打てという圧力から逃れる方法ということが書いてあります。
ワクチンの害を受けないためには、“ワクチンを打たないことが一番”です。
日本においてはほとんどのワクチンは任意接種です。つまりワクチンを打つ、ワクチンを打たないは、皆さんの自由なのです。法的な強制力はありませんし、ワクチンを打たなかったことへの罰則もありません。
しかし、今は社会がワクチンを打てと強要してくる時代になりつつあります。それらへの対応策を講じると同時に、ワクチンの問題について啓蒙して欲しいと思います。
大人の場合は、健康診断の面談などで医師や保健師から「ワクチンを必ず打ちなさい」と言われるでしょう。そして医師や保健師は製薬会社の作ったデータを使って、ワクチンを打つように説き伏せようとします。対応策としては、ワクチンを打てと強要することは違法行為であることを知っているのか相手に確認しましょう。そしてワクチンを打たない根拠として、ワクチンの無効性と危険性に関する資料を事前に揃えておくことが肝心です。さらに、相手との会話を録音して、ワクチンを打って何かあった時の全責任をとらせる書類を書かせるようにしましょう。
・・書くわけないですからね。
また「過去にワクチンを打って体調が悪くなった」「昔、ワクチンを打ってアレルギーが出た」というのも一つの方法です。ワクチンによる体調の悪化やアレルギーは常にあることなので嘘でも何でもありません。理解のある医師がそばにいるのであれば、アレルギーの診断書を書いてもらうという方法もあります。
次に子供の場合は、幼稚園の先生、学校の教師、保健師などから、ワクチンを打つように要求されるでしょう。基本的には大人の場合と同じ対応策になりますが、子供の場合は、保健師、医師、児童相談所が手を組んで、ワクチンを打たせないことを虐待として扱ってくることがあります。その対策として、ワクチンに理解のある小児科の医師を必ず見つけておきましょう。さらにママ友や地域の有力者、家庭内でワクチンに対して同じ危機意識を持つようにしておきましょう。
人目をはばからない過激な行動に思えるかもしれませんが、それくらいの気概が必要なのです。体裁など捨てる覚悟がなければ、ワクチンを打てという圧力から、自分や家族を守ることはできません。全ては皆さんの本気度次第なのです。
最後に、何よりも重要なのは同じ考えを持った仲間を増やすことです。とても残念なことですが、今の日本でワクチンを否定する人はまだ少数派です。ワクチンについての真実を知る人が増えない限り、どんな対応策をこうじても、じり貧なのです。皆さんが周りの人にひたすら啓蒙することが、ワクチンを打たないですむ最も重要な方法なのです。

『薬に殺される日本人』の中から紹介させていただきました。

最後にまとめとしですね、『天恩地惠』の20ページ編集後記でちょうどまとめ的な話を書いております。

今月のテーマは『薬毒の害』でした。いつもながらタイムリーな内容となりました。
薬禍薬害の警鐘が鳴らされているとしか思えないのです。
ワクチンも薬ですので、人体にとって異物です。消化処理されずに、毒素として体内に蓄積されます。
今回掲載の『救世の警鐘』に、『薬で病気が治る処か、反って病気が作られる。』とありますが、現在の変異株が次々と出現し、鼬ごっこの様相を示しているのは、この御教え通りに進んでいるのだと言えます。自然に逆らった対策を世界中が行っているのです。人類自らが、『最後の審判』を招いていると言っても過言ではないと思います。
メシヤ様は昭和に御出現されました。そして昭和27年に『文明の創造』をご執筆されました。『最後の審判』に際し、一人でも多くお救い下さろうとの大愛であります。
『メシヤ様の御出現により病気が解決される。』とは、『メシヤ降誕本祝典』によりメシヤ様はこの地上に再び御出現くださったから大丈夫だ。と何も行動を起こさないことではありません。メシヤ様の御教えを宣べ伝え、浄霊を実践していかねば、病気は解決されていきません。メシヤ様の御存在を一人でも多くの人が認識されるような啓蒙活動がメシヤ様の願いであると思います。私達の使命は大きいのです。

ということで、まとめさせていただきました。
言いたかったのは以上ですけども、何かご質問がありましたら。
大丈夫ですか?
それでは終わらせてもらいます。

司会
以上をもちまして、今月次祭並びに一日祭を終わらせていただきます。

参加者一同
ありがとうございました。

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