「覚りの旅」平成30年12月度 勉強会を終えて
平成30年12月
覚りの旅 平成30年12月度 勉強会を終えて
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図―A
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図―A
司会
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『邪神活躍』拝読
「邪神活躍」地上天国十九号 昭和二十五年十二月二十五日
抑々(そもそも)、万有一切は霊主体従の法則によって動きつつある事は、今更言う迄もないが、凡ゆる物象の動きは、霊界に先に起り、現界に移写されるとしたら、其場合時間の遅速があるのは勿論で、之は其事象の大小によるのである。
即ち速きは数日、遅きは数年経ってから移写される事もある。然し、之が昼の世界になるに従って短縮されるので、最近に到って余程短縮されたやうである。
それ処か現在の霊界は、曽てない程の混乱状態を呈してゐると共に、変化の激しい事も、よく世の終末を物語ってゐる。
邪神の一大活躍
今、最も著しい事は、邪神の必死的活躍である。何しろ何千年といふ長い期間、大いに巾を利かして来た彼等は、没落の運命の迫るに従って、最後の足掻きといふ奴で、乗るか外るかの暴威を揮ってゐる。そうして邪神にも頭目があり、今最も活躍してゐるのは、赤龍竝びに黒龍で、その眷族に至っては、無慮十億近くに上るのだから大変なものである。彼等にも上中下の階級があって、階級により夫々の役目がある。彼等と雖も命令された仕事は忠実に成し遂げやうとして一生懸命である。といふのは其功績次第で出世もし、論功行賞にも与る張合があるからである。勿論総本部に鎮座まします頭目からは、一々指令が出て、霊線を通じて、人間に憑依せる副守護神に伝達されるのである。此場合人間界に於る其人の地位や階級に相応する眷族が働きかける訳で、彼等の任務としては凡ゆる手段を講じて、人間を悪に悪にと導こうとする。それが今日の世相に遺憾なく現はれてゐるから厄介だ。而も其手段たるや実に巧妙残虐極まるもので、例へば下級の人間には殺人強盗とか、暴行とかいふやうな兇悪犯罪を行はせるが、少しマシなのになると詐欺や、貨幣、證券、書画等の偽造をさしたり、又婦女子などを言葉巧みに誘拐したり、姦通などを面白がったりする。其上になると余程高級で、善の仮面を覆って知謀的犯罪を行はせる。人の財産を捲き上げたり人を瞞して金儲けをさしたり、贈収賄、涜職、脱税、隠匿物資、闇の売買等は勿論、酒を呑ませ、婦女子を弄ぶ等も彼等の常習である。
以上、何れも其行為が発覚すれば法に触れ犯罪者となるから、誰が目にも悪人に見られるがそれらと異なり善の仮面を覆らせ、悪を行はせる場合もある。之等は比較的中流以上に多く、特に智識階級に最も多いので、大いに注意を要するのである。例へば常に誰が目にも正しいと思ふやうな説や、何々主義などを真理と思はせるやう口や文書にかいたりして、世人に信用をさせ、蔭ではそれと反対の行ひをしてゐる。此種の人間は智識人で信用があり、頗る巧妙なので、其可否は一寸判り難い程である。之等は政治家や、名士論客にも多く、社会的相当の地位を占め、人から重んじられてゐる人もあるから、仲々油断は出来ないのである。
神見の善
又最も始末の悪いのは、善と信じて懸命に行ふ事が、結果に於て悪の場合がある。
彼の五・一五や二・二六事件の如きもそれである。甚しいのになると、善なり正なりと信じ、命がけでやった事が、反対の結果になった偉い人達もある。
)先頃処刑された戦犯者なども無論そういふ側の人達である。茲で全然人の気の付かない罪悪がある。それは立派な学説と思ひ、それに身を挺して実行してゐるが、実は人類に禍を与へてゐるといふ気の毒な人達もある。以上説いた者は、何れも邪神が操っているのであるが、科学で固まった頭脳では到底判りようがないのである。
処が、断然レベルを抜いた、高級な人々がある。此種の人は宗教の教祖、新学説や新発見をした大学者、有名な思想家等々、先づ超人型である。
従って、斯ういふ人々は没後数世紀に亘って崇敬の的になり、偶像的に扱はれる場合もよくある。此種の人は勿論邪念などは些(いささ)かもなく、私利私欲など微塵もなく、真に人類の為と信じて、一生をそれに傾け尽したといふ立派な人もある。
処が私から見ればそれら偉人の業績も、人類に対し福祉を与へる点もあり、又禍を与へる点もあって、功罪どちらにも決められない場合も尠くないのである。
言う迄もなく、右の偉人達は邪神とは関係はないが、其業績が或時期迄は有用であったが、いつか有害無益になる例もある。学者にもそれがあり、宗教家にも同様の事がある。開教当時は立派なものであったのが、長年月を経て弛緩し、其宗団に争ひが起ったり、堕落者等が出たりして、マイナス的存在になる事も、よく見聞する処である。又学問の場合も同様、発見当時一世を風靡した程のものでも、年の遷るに従ひ有害な存在となる事もよくあるのである。
要するに、一切は主神の経綸であって、文化発展上、正邪相争ひ、明暗、美醜相混り、斯くして一々々理想に近づくので、之も深奥なる御神意であって、到底人智の窺ひ知るを得ざる事を知るべきである。
司会
はい、ありがとうございました。
さっき、参拝の時に(三宝を)入れ替えましたけども、以前に、御神体の御文字の下に神様が並ばれるのを拝した人のお話をしたかと思います。お祝いに来られたという事で、神様も参拝されたいのかなと思って、流れを考えてあの場でやらせてもらいました。説明する時間も無かったので。(笑)
参拝したところの神々、仏様にしても、全部上がりたいわけで働かれるわけなので、主神様にご一緒に参拝されるのかなと思いました。
最初は端に安置しましたが、そのことを思い出したのです。文字が、神様の名前が現れたというのを〇〇さんが、見てるので、そういう事なのかなと思って。それに近いじゃないですか?神様の名前が書いてあるよね。で、そういう風にしたと。異様な行動をとったと思われたかなと思ってお話しさせていただきました。・・(笑)
参加者
いや、そうかなと思いました。
司会
で、何でまた、この時にこういう。
参加者
本当ですねぇ。
司会
これ、やっていくと話が出てきますけど、次、12月23日というのがミロク、日月地の神様に一番深く、まあメシヤ様ですけども、深く関わってますので、そういったところの話にもつながってきたので。
今日、ギリギリで追加資料をアップさせていただきました。
図ー1
図ー1
『邪神活躍』ということで、「一切は主神の経綸であって、文化発展上、正邪相争ひ、明暗、美醜相混り、斯くして一歩々々理想に近づくので、之も深奥なる御神意であって、到底人智の窺ひ知るを得ざる事を知るべきである。」ということから始まっていて、霊界で起こることは限界に移写しますね。
これが、数日、数年とあるので、例えば御垂示なんかでも前に出てたのが今にピッタリ合ってるなというのもあるわけです。繰り返しそういう事を考えながら読んでみるのも大事かなと思います。
これが、数日、数年とあるので、例えば御垂示なんかでも前に出てたのが今にピッタリ合ってるなというのもあるわけです。繰り返しそういう事を考えながら読んでみるのも大事かなと思います。
混乱、変化が大きいというのは世の週末。世の週末の様相になってくると、邪神が必死的活躍、最後のあがきをしてると。
これ、今書いてあったことですが、霊界から現界への移写というのは昼の世界になるに従い段々と短くなってくる。数年だったのが数日に段々短縮されてく。場合によっては起こってすぐというのもあるかもしれませんけども、ミロクの世になってくるに従い、こういう風になってくるよという事が書かれてました。
これ、今書いてあったことですが、霊界から現界への移写というのは昼の世界になるに従い段々と短くなってくる。数年だったのが数日に段々短縮されてく。場合によっては起こってすぐというのもあるかもしれませんけども、ミロクの世になってくるに従い、こういう風になってくるよという事が書かれてました。
それで、油断できない!という事で、善の仮面を覆らせ悪を行わせる、要は中流以上とか知識階級の人に多いので、見た目全然分からないという事が、ここが油断できないという事で、これは何かというと、正しいと思う説、○○主義とかこれは間違ってないんだというように、誰が見ても思うような言い方や文書で信用させると。
だけども、いい事を言ってるように見えても、陰で反対の事をしている人もいるということです。それが例えばテレビなどで報道されてる人のその言葉だけ聞いてると善人なのに、と思うかもしれないけども、裏では何をしてるか分からないよというのがあるよと。それはよく見ないといけない、油断できないという事です。
最期のあがきという事で、メシヤ様、昭和25年の時に黒龍・赤龍の下に十億という部下がいて働いていて足搔いてるわけですから、今だったらもっと頭目ね、夜叉龍神は解脱したっていうけど、その次くらいのが分かってなくて本当の足搔きをやってる可能性はありますね。
この間からヤンキーのテレビ(今日から俺は)を見てますけど、ヤンキーのトップはある程度分かって、2番目は何ともならないというのがいますよね、結構。周り、全体の事をよく考えられないので、そういうのが足搔くとちょっと怖いね。
頭目というのは総本部にいて、さっき出てきましたね、副守護神に働きかけてくるわけです。色々眷属が一杯いるので、働きかけてくるわけですね。この人に働いたら、そこを支配できるとか、そういう思いで働きかけてくるので、副守護神を使ってね。直接ではなく使って働きかけてくる、それが怖い。で、人間を悪に導こうとする。
善人の仮面を覆って知謀的犯罪。この中には、人の財産を巻き上げたり、贈収賄、涜職、脱税、隠匿物資、闇の売買、酒、婦女子を弄ぶ、とか、世間で悪と言われてる、結構テレビとか見ててもこういうの出てきてますよね。それから詐欺、偽造、誘拐、姦通。
これ(図-右下)、上の方が知識階級、低い方がいきなり殺人とか強盗に走ってしまう。
何でって、自分はやった覚えが無いのに、こういうのがかかってやらされてるというのもあるでしょうから。あの人、いい人だったのになあとかね。賢い人の場合は、わざといいことをしゃべって裏でっていうのがあるけども、何かがかかって霊にやらされてしまったというのもあるんじゃないかなあと思われる事件もあるよねと思いました。
図―2
次に『神見の善』って出てきました。
これ、セットだと思うんですよ、御教えとしては。善と信じ懸命に行う。結果が悪となってる場合がありますよという事で、この例としては五・一五事件とか二・二六事件がありました。
五・一五事件というのは、1932年(昭和7年)5月15日に青年将校が犬養毅総理大臣を殺害したと。さっきの一番下のところにあった、殺してしまったわけですね。
で、この頃というのは背景を見ると、世界恐慌(1929年)、企業倒産とか、不況対策を行う公約をしたとか、こういう背景があったようですね。要は企業倒産してるわけです。満州事変を黙認したとか、そういう色んな青年将校の不満がたまっていたのが、殺すという事に至ってしまった。いいと思ってやったんですね、この人達は。それが悪だよと。
二・二六事件というのは1936年2月26日から2月29日の間に起こった事件で、これも青年将校ですね。1483名の下士官でクーデター未遂だと。昭和維新とと言われています。天皇中心の近代民主国家復元のため独裁状態の政府中枢を襲ったと。
それから、人の気付かない罪悪、立派な学説とか述べて身を挺して実行しているんだけども、実は人類に禍を与えていることもありますよと。何れも邪神が操っているという事で、科学で固まった頭脳ではこれはちょっと分かりませんよと。ここの部分はね。
で、高級な人々と言われている宗教の教祖とか新学説を言ったり発見したりした、大学者、有名思想家であってもですね、ここは邪念とか私利私欲とか微塵も無いわけなんですけども、真に人類の為と信じて、一生を尽くしたいとやっている。しかし、偉人の業績も色々あるけど、福祉に貢献する一方で禍もまたあるのです。という事です。良いほうばかりじゃない。善と悪があるという事ですね。功罪決められない。
学者、宗教家という社会に有用なこともあれば、時とともにそれが有害無益になっていくものもありますよと。医学の事でもまたそうかと思います。
それから、人智では分からぬことを知れ。深奥なる御神意というのは、正があれば邪があるし、明があれば暗があるし、美があれば醜があると、相混じってるもので、これでもって理想に近づいていくので、これらのことは、全部が主神様の経綸の中で行われてるので、人智で分からないことをここの事については知って欲しいという事です。
図―3
『神見の善』という事で思い出すのが、平成28年6月、地上天国祭で拝読しました。僕が拝読したんですね、先生の挨拶の途中で。先生にこれを読んで下さいと事前に聞いてましたけども。28年の6月というのは、先生最後の地上天国祭ですね。異例だったので、覚えてるんですけど。だから重要ですよねという話で、『神見の善』ということ自体が。
なぜ、29年6月のメシヤ降誕仮祝典のやり直し。この背景ね、この時期未定でしたよね。
30年3月3日、メシヤ降誕本祝典。
一年前にこの御論文『神見の善』を拝読したのかなと思って、ミクラタナの神様のこと、本祝典の挙行は画期的であるが故に邪説と世間から受け止められる可能性がある、という事を思ってたのかなと思ったんです。
ミクラタナの神様についての原稿を先生は用意されたんですけども取りやめました。そして、『神見の善』を拝読しました。こういう背景がありました。
この時の代表挨拶の内容ですけども、熊本大分地震の本震の夜から大浄化になりましたと。「地上天国祭をどのようにさせていただくのか」、いつもは直接メシヤ様から御内流がありましたよという話をされてます。今回は『地球の種、芯のような御存在』宇宙の中心からの意思からの伝達でしたよと発表されてるわけですよね。この根幹は何かということですね。あと、メシヤ様の配下の御方からということで、先生に対してこれは教育なんだと。ミクラタナの神様の御存在を明らかにしただけでとどまっていたじゃないかという教育だったよという話を、この時されてるんです。
メシヤ様は地上天国を建設していくという目的で、世界救世(メシヤ)教を開教された。目的というのは地上天国の建設ですからね。その為の世界救世(メシヤ)教の復興なのです。地上天国の建設というのは、世界救世(メシヤ)教のみならず、仏教であっても他の宗教であっても言い方は違っても同じなのです。ここを忘れたらいけないよという話ですね。
参加者
本当ですね。
司会
世界救世(メシヤ)教をつくったけども分かれていったわけですね。本体の方は世界救世(きゅうせい)教と二代様によって名前が変わってしまって、それもまた分かれる。でまた、くっついたり離れたりここでしてるよという状況です。
図-4
神界通信というのは様々な言い回しで来ます。先生もこの時神界通信について真剣に考えられてるわけですね。様々な言い回しなので、道筋が見えてきませんでしたと。で、先生の肚から沸き立つものでなければならなかった。だから、直接の指示はされないと。だから、神界側からはこうしなさいとは言わないんだと、色んな言い回しで話が来る、それをどう受け止めて自分は何を行動するかというのは先生の肚一つだったんですよと。
今も言えることだと思うんですね。神界のメッセージとかあるけども、色んな言い方で来てるけども、それをどう捉えるか、自分は何を行動するかというのをきちんと考えるということだと思います。
参加者
そうですね。
司会
沸き立つ想いを持てば自ずと道筋は見えてくるんですよと。
全てに御神慮あってのミクラタナの神様からの御垂示だったことを先生はつかまれたわけですね。
で、主神様の御啓示=宇宙意志では?と。これは僕の先生に対するメールが紹介されるんですね。そこの発表をされてます。
主神様の御啓示=宇宙意志と普通の人は考えてしまうけども、なぜ配下の方の御指摘なのか?というのは配下からというのはミクラタナの神様だねということで、そこがこの配下と言ってる言い回しが分かりにくいんですよという質問を先生にしたのです。
で、この時も僕が、還暦の型じゃないですか?という事を平成24年5月5日に発表したのをとらえて、先生がそこをお話されております。
ある高位の神様の魂が宿られたのが昭和25年6月15日。すなわち右の御魂が現世に生誕されたことになる。これから、この神御魂が段々御育ちになり、成人されるに従って、玉の光は漸次輝きを増し、将来大威徳を発揮さるるに至るのである。これは、一つの神秘に書かれております。
そうすると、ミクラタナの神様、メシヤ様の御腹中に宿られたのは昭和25年6月15日、それから60年たって平成22年6月15日、この時に文明の創造(一)研鑽資料が発行されましたと。メシヤ様を世に御出し申し上げる型じゃないのかなという事で、その時に話をしたことをとらえて。
メシヤ様を押し込める=メシヤ様と御呼び申し上げないとか、御教えを人に伝えていかなくなったとか、そういったことを封鎖してしまったという事であって、御出しする=文明の創造発刊、Amazonにものせて誰にでも買えるようにしたという事であって、その前に先生がミクラタナの神様の伏せられてきた話をメシヤ教の祭典という公の場でされた、という事によってミクラタナの神様からの神界通信が始まったんだと思います。発表しなかったらそういう事はないんだと思います。
図―5
宇宙、地球、伸縮を繰り返す。生成化育してます。これを夜昼転換というんです。これも、さっきの先生の話の中の続きね。メシヤ様の御腹中にミクラタナの神様が宿られて、成長されて大偉徳を発揮されます。この時に善悪、経と緯を結ぶんですよと。
先生の役割、善悪を結ぶこと?!これは僕の考えです。
玉の光が輝きを増したから可能になったんですよと言われてます。
結びのシステムというのは人間側が担うんですよと。で、イメージを膨らませるようにということで、先生を6月の初旬に頭を空白にしましたよという話があって、再構築させられました。こういったところ、だから先生、結ぶ役割で、この頃。そうすると、先生のやられたことの御意志を引き継いでいくのはどういう事かということです。今までの事を考えてね。
地上天国を建設していくという目的を忘れてはいけませんよと。
志を、同じくした宗団、個人の集まりを世界救世(メシヤ)教と呼ぶのが相応しいのではないか?と私は思います。(ここは私が補記しました)
地上天国を五六七の世とか甘露台の世、松の世と言いますけども、色んな宗派、宗教によって、色んな呼び方がありますよね、この地上天国に対しては。この目的があるわけですから。こういう、五六七の世を作っていくんですよ、甘露台の世を作っていくんですよというのも一緒の事を言ってるわけですから、目的は。だから色んな事の、色んな考え方の宗派があるけども、目的は一緒。こちらで言う地上天国建設。そういう集まりを世界救世(メシヤ)教というんじゃないかと。だから、メシヤ教が世界救世(メシヤ)教になると言うわけではないんですよと。色んなのがあっての集まり。その代表という事で、先生は人類の代表でもありという事で言われたんだと思います。
志を、同じくした宗団、個人の集まりを世界救世(メシヤ)教と呼ぶのが相応しいのではないか?と私は思います。(ここは私が補記しました)
地上天国を五六七の世とか甘露台の世、松の世と言いますけども、色んな宗派、宗教によって、色んな呼び方がありますよね、この地上天国に対しては。この目的があるわけですから。こういう、五六七の世を作っていくんですよ、甘露台の世を作っていくんですよというのも一緒の事を言ってるわけですから、目的は。だから色んな事の、色んな考え方の宗派があるけども、目的は一緒。こちらで言う地上天国建設。そういう集まりを世界救世(メシヤ)教というんじゃないかと。だから、メシヤ教が世界救世(メシヤ)教になると言うわけではないんですよと。色んなのがあっての集まり。その代表という事で、先生は人類の代表でもありという事で言われたんだと思います。
図―6
体験報告
『神見の善』を出したという、もう一つの中では、浄霊の急所を信者さん方に示してきたある教団、〇〇〇の事だと思うんですけども、他でもありますけども、でさえも変質してしまったと。善と信じ懸命に行った結果が悪であることを知ろうと、これ、『神見の善』。
霊界順序に厳しいある教団、信者さんに根本的救いをもたらすことができなくなってしまったと言われてます。
なぜ変わってしまうのか、地上天国建設の御教えを基に是正していくことが必要だと思いますと。出来ないと田舎宗教で終わるんだよと、そういうことが御垂示であったという事です。田舎宗教で終わってしまうぞよという事を言われたよと。
『返報返し』という事も言われてまして、仇討ち思想をやめて、喜ばして返報返しをする。これは、大本教の方で「喜ばして返報返しをいたすぞよ」という事を捉えて言われております。そういうのを受けてメシヤ様は言われているので、これでやるべきだよと。
それぞれの教団は高い志があるんですよ、最初の頃はね。だって、全部地上天国建設が目標ですから。組織中心になってしまうと方向性がおかしくなりますと。
初心貫徹してね、初心を讃え伸ばすようお導きしていくべきですよと。
メシヤ教はね、小さいからこそメシヤ様からの使命を自覚できる。これ、先生の話ね。
最期の地上天国祭にこういう事を言われてます。
図―7
求心力を生むにはね、トップがまず霊性を高めるんだよと。で、切磋琢磨して御神業を進めるべきだよと。
評価というのは『神見の善』に照らして功罪両方を見ることが大切ですよと言われてます。
日〇、ゴー〇容疑者、功罪、業績のⅤ字回復、公私混同してましたよねって。だけど、いい事としては日本人が誰も出来なかったⅤ字回復しましたよねと。で、いい事悪い事ありますよねと。どこまで許せるかという事ですけども、たいがいの事が出てきましたけども。これを書いてた時よりももっと色々出てきて書くのはどうかなと思いながら。
参加者
海外からは相当に同情論がすごいですよね。やっぱりね。報酬体制が全然日本と海外で違うので、それを法律的にはこっちでは・・かもしれないけど、それなりの報酬は与えるべきだっていう制度が整ってないから、やっかみですよ。
司会
やっかみだねえ。
参加者
クーデターですよ。
司会
功って、ものすごいじゃないですか?
参加者
そうです。
司会
兆単位じゃないですか?そこに対しての報酬ですから。そこの考え方が本当に日本人のやっかみだと思うんですよ。今、あのクーデターを起こした社長がそんな事を出来たかと言えば、出来ないと思うんですよね。そこをよく見ましょうって。
あなたならⅤ字回復できますか?
自分が望んでも得られないからとヤッかみの心で世論をあおっていませんか?そういうコメンテーターには留意しまどわされることなく自分自身の意見を構築していきたいなと思います。
これ、ちょっと僕の意見です。
参加者
本当に、そうだと思います。
司会
やっかみ、多いんですよ。きっと。
「和を以って貴しとなす」の真意ですけども、“皆がわかるまで”と勘ちがいしている。それは慣れ合いですよと。「和を以って」って、なあなあで言いたいことも言わずに引く精神だけで思ってると自分の中にうっぷんがたまってしまう。会議が長くなりますよと。メシヤ様は『会議は30分で切り上げる』と言ってます。先生はこれに従ってやってました。
志がある方々を集めていくには霊性を高めあらゆる情報に勉学に励み大勢の方々が集えることを目指していきますと。で、皆は先生を支えるんですよという事をこの時に。
図―8
メシヤ様に繋がる教団の中で陥ってくることとして、
ある教団、御教えを切り貼りした膨大な資料の作成。これ、おそらく〇〇〇の事だと思うんですけども、自分達の持っていきたい方向の御教えだけ寄せてくるという使い方ね。それを御教えの切り貼りと言います。
『御教えを免罪符として使っている』と。御教えで人を切るというようなやり方ですね。
『御教えは実は使い方によっては大変なことを犯してしまう』んですよと。そういったことを指摘すると、すぐ守る体制に入って、心地よい状態をくずしたくないので、反感を持たれてしまう。これ、先生の気持ちね。その頃、こういう言い方をされてるわけです。
先生、御教えにものすごく詳しいので、相手の○○の光とかそういったところの使い方についてちょっと指摘すると反感を持たれる。「十分注意していきましょう」という事で、例えば、そういった人に対して「あんた方なってないね」と言ってしまうとまとめられないので注意してねと。
これからの信仰はより高いところへバージョンアップしていくのだとの想いで取組んで欲しいという事を言われています。
図―9
未来に向かって何を残して行くか。
○○をつくりたい。これだけにあまり奔走すると『悪』になってしまいます。未来に残す資料の整理が『善』ですよと。これ、先生の言葉ね。この時の。そこを理解することが先生の意思を継いでいくことかなと思って、取り上げて、ちょっとテーマと繋がってきたので話をしてるわけです。
先生自身、自分自身も未来のためにどんな仕事がこれから出来るのかを考えてやることが『善』ですよと。どんな仕事が、どんな御神業が出来るかを考えてやることが善です。未来のためにという事ですね。未来のための資料の整理ですから。
しかし、これから自分がこういうことをやっていこう、ああいうことをやっていこう、という事だけに固執してしまうと、『現在のことに取り組みすぎると実はそれは悪になってしまう』これはメッセージだったみたいです。御垂示であったみたいですけども。
こういうことをしっかり見つめながら進めていく、そして『主神様とメシヤ様』拝読による、先生、色々考えて『覚りの旅』が始まったんです。だから、先生、向上していかなくてはいけない、皆さんにも向上してほしいという事で、未来に残す資料の整理ですからね、こういったことで、こういう風に作ってきた事を捉えて話をしていく。で、資料が出来てくるじゃないですか、メシヤ講座自体の事を言われてますよね。で、色んな資料を作ろうとなされていたので、そういう事だと思います。
図―1(
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この話は終わって、12月23日があるので、メシヤ教のサイトの方で日月地、ミロクの神様の資料が載っていたので、ミロクだけに捉えて、ミロクのところだけを整理してみました。
結局、善言讃詞の流れですよね。観音様が光明如来になって応身彌勒になって、ミロクになって=主神様ですよと。
要は主神様という御存在は崇め奉るのが本当で、本来御神体としてとか、そういうのは恐れ多くてというのがあるわけで、先生もそういう批判は浴びていたわけです。そこはまず分かっておかなくてはいけないと思います。それだけども、やはり想念を確立していくためにという事で、主神様を御神体にしてると。
代表神、最高の位、五六七の力というのが、このミロク大御神であって、ミロク神というのは霊体両方持ってる。霊体両方司る。
で、仏滅後最後のミロクを作るっていう時のは五六七大神。これ、御教えで行くとね。要は五六七の数字をお釈迦様は言われたと。五十六億七千万年後という。
一緒だと思うんですよ。全部主神様に帰一していくので、その働きによって変わるので、だからミロクと言った時には片仮名のミロクにしておいた方が両方含んでるように見える。
(御神床横の御軸、御額をみながら)
先生言われてましたよね、ここ、五六七、日月地ね。
日月地の力で、五六七は経綸であるので、本当言うと五六七はタテの経綸で日月地はヨコなのでこの御額と御軸、メシヤ様がこう書かれたのは何か意味があるんだなと。だけど逆になってるじゃないですか。本当は両方あったら御神体としてもいいのになという話をされてました。ここ自体御神体のような形になってるわけです。
絵姿の大弥勒様もあるわけですから。全部、主神様。
参加者
全部あるんですね。そこに。
司会
そうそう、そう思って。
イメージできるでしょ?
そこに座りながらイメージ出来るんです。
参加者
本当だ。
司会
火水土とか五六七とか日月地とか三六九とか三位一体のお働きの事、それをミロクのお働きと言うんですよと。それで、主神様というのはエホバ、メシヤ、天帝っていってます。エホバはキリスト教、天帝は支那。だから、表現神、代表神。そのままでは現れないので、現界に表れる時には代表神とか表現神とかでに現れてくるんですよということ。
現界って言ったら、普通は今ミロク大御神って言ってるね。まあ、大ミロクになる。
今までが特別だという事です。“主之大御神”と唱えられることが。だけど、御神体であるから私はいいと思っています。内外の批判はあるかと思いますけども。そこのところは、参拝してる人が想念をどう思っているかによって変わるので・・と思います。
それから、国常立尊様はこのミロク大御神様のお仕事を助けるんですよという事が言われています。
豊雲野尊様は傍系になるのかな。色々御神名がでてきますけども。助ける働き。
だけど、これ観音様、ここに出てきてるけども、こういくとイコールですからね。ややこしいですけど。
光明如来というのは日月ですから、五と三、火と水。火と水=光で、そこに人間、人間というのはメシヤ様が現れて加わったんですよと。
ここの人体=土がというのが今の時代重要になってますよということ。土が完全に強くなったのが「日月地」。「日月地」を意識するという事。
観音様というのも、夜の時代だったんですけども観音様は日だけど阿弥陀、釈迦、だから、火水土を備えてるわけです。夜の時代だったから土が弱かったんですよと。光明如来になると、伊都能売神であり、メシヤ様の体が加わるので強くなったんだよと。そういう意味の日月地。だから、人間の体がポイント。
(図ーA 掲載省略)
番外編ですけども、
岩戸観音堂の伊都能売観音様の御奉斎の時の記事を見つけたんですよ。日之出観音様と書いてあったじゃないですか。昭和10年の10月28日に奉斎予定だったんです。本当はね。
参加者
二日早まったんですね。
司会
二日早まって26日に繰り上げて、悪雲たれ込めてたんだけど、祭典の時には好天になったよと。だから、この日で良かったんだなって、僕は思います。これは地崎さんの都合とかあって色々あって早まったけど、この日になって天候が良くなったりしてるわけだから26日でいいんですよ。その時に奉斎されてるのが御本尊として多分真ん中に奉斎された。御本尊としたとなってました。色々変わってきたんだと思います。
参加者
いつから変わっちゃったんでしょうねえ。
司会
この時にね、11月3日の地崎さんの書いたことで、福島に用で行って旭日昇天の様を拝してメシヤ様からお話のあった観音様は日之出観音と名付くべし、感銘を得 申し候
感銘を得 申し候 というのは、感銘であって深く感じることなんです。
ここだけ読むと、太陽が昇ってきたのでメシヤ様からお話のあった御神体は日之出観音様だって、地崎さんが感じたという風な書き方だね。
参加者
そうですよね。
司会
読み進めると、御神体の命名は既に地崎氏が準備されていたので、岩戸観世音、これは御神体というか、書き方がわかりにくいですが。御神体の命名はというよりも、岩戸観音堂という命名は、岩戸観世音の十八番、洞窟の中の十八番の観音様、岩戸観音という名前なので岩戸観音堂としましたって書いてあるのですよ。
で、本尊にはメシヤ様直筆の日之出観世音を御本尊としましたと。御本尊ですから本堂の真ん中にあったわけです。
で、御諭旨に基づき日之出観世音と白木の掛札をかけたと書いてありますから、あの掛札というのは、御諭旨ですから、自分で言ったことを御諭旨とは言いませんので、御諭旨というのは文書でさとし示すことですから、だから、教団のトップなり、メシヤ様から日之出観音と名乗っていいという事を言われて、名乗りなさいって文書で書かれた、で、やってるわけですから日之出観音なんですね。
で、ここで何でかという事は誰も考えてこなかったわけですね。
ここの両方を合わせて考えるに、自分で感動して日之出観音と名付けたのではなく、メシヤ様からの話で日之出観音と名付けたと受け取れますねという事ね。
だから、この時に観音様は太陽神なんだと教えて下さってるような御神名じゃないですか。
で、この時期はというと、昭和10年で、昭和10年1月1日は大日本観音会発足の時の御神体は日之出観音様なんです。だからね、申し込んだ時というのは日之出観音様が本部の御神体なのでその時にこれから御下付していくのをどういう風にというのが、どこまで決まってるか分かりませんよと、だから、そういったところに対しては日之出観音として御下付をしてたという可能性があります。信者じゃないしね。まだ、この頃、どういう風な形にしていくというのが決まってない頃に、未信者でも御下付するのかとか、もっと後ですからね、観音講座とかっていって始まるのは。そういう時期だったよという事で。
だから、「日」、要は始まりは観音様であって、この名前で観音様=太陽神っていうことがわかるような名前になってるじゃないですか。そこが重要だったのかなと思うんですよ。本部の御神体発足の時の御神体であって。
で、本当に書かれたのは伊都能売観音様の絵姿だったと。これは日月ですから。
だから、これで日が日月になっていくんだよという事も教えてくれてるわけじゃないですか。
それで、先生は気付いてずっと伊都能売大御神様と御神名を唱えてきたと、それで、ある時、主之大御神様の御神名で呼びましたと、これは日月地なわけですね。メシヤ様=現界に現れたメシヤ様であってミロクなわけです。日、日月、日月地、これほぼ先生の後半の方ですね、主之大御神様の御神名を御唱されたと。
ですから、伊都能売大御神様の御神名を唱える場合には、日月の神様ですから、人間がよっぽど向上して日月地の働きを現すんだよという事を意識してもらえればいいのかなと思います。
参加者
うんうん。
司会
僕は、他の教団の事も全部認めていかなくてはいけないとの思いでいるので、全部認める思想体系っていうのはどうしていったらいいかっていう事じゃないですか?
そうした場合に大光明如来の御神体のところがありますよね。メシヤ様御在世中の支部っていうのかな、教会っていうのかな、大光明如来でした。
で、この御在世中に「大光明如来様に対してミロク大御神守り給え幸倍賜へ」と御唱えしていいんでしょうか?と質問されてます。『それはいいんです』との御教えですので、この時はこの人はあまり意識してないんですけども、光明は日月なんですよ。
伊都能売大御神様は日月ですから、光明も一緒でね、人間が地の働きを持ってして発信していくときにはミロク大御神っていう。だから、ミロク大御神、いいんですよ。意識、想念が高まればいいわけです。
はたまた、光明ですから、二代様、批判するけども『大光明真神』です。それは、二代様が書かれたものでというのがあって、メシヤ様が二代様の地位に対して働かれて、二代様が書かれて、皆が大光明を光明を意識してミロク大御神を唱えれるようになっていけばそれはそれでいいと思う。
参加者
本当に人次第だという事がよく・・。本当に、本当に、今の時代こそ本当にそうですね。
司会
御神体論議がこれから出るかもしれないけども、そういう事を何で自分たちはこの御神体に対してこういう風にとらえてるのかという事をそれぞれの信者さんが分かってくれば「全部主神様に、一緒なんだよ」と。ごちゃごちゃ御神体論争をやってなくても一緒じゃないですかって事が言いたい。
結局、地の働きとして御尊影が、御尊影自体は日月地、ここに〇にゝが入ってますので。
御神床の中、メシヤ様の二位一体と言われたのは御尊影が中ですよと。〇〇教の方では外にありますので、それは本当に失礼になるので。僕は以前の教団の時から中へ入れたんです。御教えを読んで。自分で「この御教えにかなうようにします」と当時の布教所長に言ってね。
皆、考えればそういう風な事が分かってくると思いますけど。
図―1(
)
これね、伝導の手引きからです。さっきの話で「ミロク」の事を調べてまして。
もとは日本観音教団はタテで、日本五六七教会(この五六七しか出てこなかったけど)はヨコです。タテとヨコの別々の宗教法人が一緒になって一つになったのが世界救世(メシヤ)教。
世界救世(メシヤ)教という一つの組織になった。
統合されて十字に結ばれたんです。これから真のカミの働きになってきますと。今まで観世音菩薩という仏の働きであったものが神様のお働きになるんですよという事で。
ところで、観世音菩薩が神のお働きとなるとすればどういう変わり方になるかというと、それは度々言うごとく善悪無差別的救いが無差別ではなくなって善悪をはっきり立て別けられますよと。ということは善の御守護はますます厚くなり、悪には今までと違い、いよいよ厳しく裁かれ給いますと。ということが、『何故救世(メシヤ)教となったか』に書かれてます。
霊界では順序が厳密ということで、ところが霊界には色んな邪神、ここで邪神が出てきたんですね。だから、「ミロク」を調べていて「邪神」が出てきたという事ですね。邪神もいるし、反対の方の霊がいて、反対派の霊というのが、例えばある種の宗教、医学会、薬剤業者のように本教の発展を嫌うグループに属する人の霊の事を言ってるみたいです。
それが順序を壊そうと始終やってます。それが体に映っていろんな事があります。それで、私を邪神は始終狙ってます。メシヤ様を邪神は始終狙ってますと。しかし、光が怖いから側には来れないが遠巻きでやっているのです。何かあると、これは邪神がやっているとすぐにわかりますが、それでとんでもなく順序を変えます。
詳しく言うとこんなことで影響するかと思いますが・・・。こんなことで影響するの?ってことでも大きく影響してるんだよという事を言われてます。
メシヤ様を下にしようとするのです。と言っても、目に見えるようではない。どういうことかというと、例えば御神書、メシヤ様の御書体などを粗末に扱うって、というのは、「えっ、こんなことが」って言うけどもそれはもう順序を乱すんですよということを言われてます。誰にでも当てはまるようなことで書かれてますけども、もっと大きなことは色々あると思います。それは実に微妙なものですがそうすると私の光がちょっと跡切れます。それで跡切れる程邪神の寿命が延びるのです。
延びるんだって、だから頑張ってるんだって。
延びるんだって、だから頑張ってるんだって。
図―2(
)
それはどうせ自分達はもう長くないということは分かってるんだって。やはり、邪神として権力を持ってますから、その権力を一日でも長くさせたいそうです。
そこで、私の光を妨げるのです。今までのいろんな事件もみんなそれです。それによって一時延びるのです。
しかし私の方がだんだん強くなってしまいには向こうが往生します。それからがミロクの世になるのです。
ブログ管理人って書いてありますけども、
今回のテーマは『主神様とメシヤ様』の『邪神活躍・神見の善』っだったわけですが、12月23日を目前にしておりますので、ミロクということについて御教えを確認させていただきました。
するとミロクの世に至るまでに邪神が活躍するということが何度も出てきました。(テーマが時期に合っていて神仕組ですね)
しかし、邪神の方も自分達は長くないと分かっているけど延命を計っているということも学びました。
世の中の状勢を見てもミロクの世まで後少しなのでしょう。ふんばりどころです。自分の出来ることをやらせていただきましょうネ。ってことで締めくくってます。
参加者
面白かったですよね。邪神の眷属もみんな真面目で言われたことはちゃんとやるって書いてあるのが、すごい面白くないですか?(笑)
チンピラも上から言われたことは、「はい!」って頑張るってことですよね。
司会
そうそう。
参加者
その中では正しいわけですよね。
それ、面白いですよね、本当に。
司会
だから、自分の世界の中でボスの命令は絶対だということで、やってることが、実は全体から見ると悪だよということに気付かない。
でも、逆にこっちからいって善とやってることが、悪だよと。
両方司ってるのは主神様なんだよと。その主神様の代表神としての大彌勒様が現れて、メシヤ様が御現れになったので益々そういう働き、邪神は踏ん張って、仏滅であともうちょっとしかないけども、なんとか一日でも延ばしたいと思ってなんだかだと仕掛けてくると。そういう状況がまさに今ですよと。踏ん張りどころですという事です。
だったら、何が出来るのかと言ったら、こういった御教えを発信していくことでしょうと。
『文明の創造』の校正の時は、4回に分けてやって、その都度チェックしながらやってました。
最後にまとめる時にはちょっとえらかったけどね。
参加者
期間が短かったしね。
司会
コツコツというのが大事だね。
参加者
そうですね、コツコツするときっと協力者も出てくると思いますし。
本当にそう思います。
司会
そうそう。
載せておくと、これってこういう事じゃない?と教えてくれたりするでしょうから。
参加者
うんうん。
司会
それで、自分の話をまとめたのはこれですけども。
体験談を・・・
参加者
体験談というか、御守護頂いたねえということなんですけど。
御守護の報告だけはさせて頂かないといけないなと思って。
子供を抱いた時にギックリ腰・・。
朝、6時ごろに電話がかかってきて、今痛いって言ってきたけど。
ギックリ腰は動かしたほうがいいよって話をしながら、またいつものような感じでラインを通しながら御浄霊させてもらって、で、主人が昼から行って、浄霊をいただいたら何とか少しずつでも動けるようになって、3日くらいで。
参加者
良かったですねえ。
参加者
おかげさまで。
そのあと、子供が浄化したり、だんなも浄化したりしてるんですけどね、順調に皆浄めて頂きながら・・(笑)
参加者
良かったですねぇ。
参加者
過ごさせていただいてるなあということで。
やっぱりこういう感じの話もね、少しずつでも頂いたことはお知らせさせて頂いて、感謝持っていかないといけないねえという事で、今日、話させて頂きました。
参加者
ありがとうございます。
参加者
ギックリ腰の時は動いた方がいいんですか?
参加者
らしいですよ。
テレビで見たんですけど、ギックリ腰、やっぱり動かさないとそれが癖になっちゃうんで・・。
参加者
固まるのかなあ?
参加者
やっぱり少しずつでも動かした方がいいって。
無理のない程度でね。ていう話を聞いたことがあったんで、だから子供にも大変だけど少しずつでも動けたら無理しない程度にって言って。動くと激痛が走ったみたいですけど。
立ってる分には立ててたので、家事もしながら。
参加者
やったことがないので、どれくらい痛いのか・・・。すごいって言うじゃないですか。
参加者
子供を抱こうと思ったら、ギクッて、ズキッてきたみたいで。
司会
僕は寝込んでたよね。
僕、ギックリ腰やって、トイレへ歩くのも這って行きました。
参加者
御腹大きいのにギックリ腰って辛いよねとか言いながら。
参加者
支えなくちゃいけないし。
参加者
そうそう。まぁ、ベルトしながら動けて。
3日ぐらいだったね。
司会
早いと思うよ。
世間でも、妊婦っていうのは薬のめないから。
それが、みんな誰でもそうだよって思ってもらえるといいんだけど。
そういう時に、どうしようかっていったら、御浄霊があるのとないのとではえらい違い。
安心感。
参加者
そうねえ。
自分でもとりあえず、痛みのある所と、頭の脳天からして。
参加者
ちゃんと急所を伝えて下さる方もいらっしゃるしね。
司会
痛いところだよ、やっぱり。結局は。
参加者
でも、そうしてお光を頂いてるなあというのが実感できて有難いなあって思いながら。
司会
で、ホームページにもアップしたんですけど、来年から第一土曜日に月次祭をしようと思います。土曜日の方がもしかしたら来てもらいやすい、という声も聞くので。
参加者
私はその方が全然有難いですねぇ。
司会
皆さんが一人でも多く来れるほうがいいかなあと思って、第一土曜日ということで。
一日は一日祭で10時から12時までという事で、ミニ勉強会みたいなことをやって。
参加者
そうかぁ、一日祭におじゃまするという事も・・。
日にちによってはそういう事も考えさせていただこう。
司会
一日は日はずらせないので、月次祭は今までずっと金曜日だったけど、これからは、またこじつけですけども「土」を反映していくという事で土曜日になると。
日付を間違うといけないのでホームページの方に書いておきましたので。
ブログだけ見てると、他の事も一杯アップするので、「覚りの旅」のところを見てもらえばいいんだけど、ホームページの方にはこういう資料でやりましたよと、全部アップするようにしてますので。ブログをその都度見てればいいんですけども。
こういう風な感じでやってますよと。
参加者
さっきの目的ですよね。目的とそれに対して方法があるけれども、方法を目的と間違える人達が多いんですよね。それがだから、トップは霊性を磨かなくてはいけないというのはそこだと思うんですよね。
司会
そうですねえ。
参加者
いいと思うんです。その、ヒエラルキーがあるから全員が全員その目的のところまで行けなくても。
司会
そうだね、上の人が認識して・・。
参加者
そう、上の人が認識して下の人が方法を目的だと思って頑張ってもらうっていうのもありじゃないですか。富士山、最初から皆トップじゃなくても三合目まで行こうねの人が居ても私はいいと思うんだけど、そこの問題ですよね。
司会
(御神体を見ながら)
ドラえもんのポケットみたいで、パーッと開いてそこを入ったら、想念が入ったら宇宙になってると、宇宙が広がってるんだよという感じで、一番わかりやすい感じ。
参加者
ほーぅ。
司会
そこへ自分の意識がずーっと入っていったら宇宙に入っていく。だって、宇宙の中心、宇宙の種なんだから、ゝ(チョン)は。
参加者
そこをまた通り抜けてくようなっていう。だんだん広がってるわけだから。
司会
宇宙の広がり。
主之大御神様と言った時にはそういう感じ。それを見える形で表してもらったのが大弥勒大御神、メシヤ様なわけだから、現実のところではメシヤ様に頼みなさいですからメシヤ様、普通は。だって、メシヤ様の時代にこの御神体は無いわけで大光明如来だったわけで、当然大光明如来はメシヤ様が書いたものだから、メシヤ様の方が上ですよ、御尊影の方が上ですよ、と言われてるわけです。で、それはそういう意識が向けられないからですよね。だから、いつも悩んでいたのは御教えの相違部分とこういう形になっているのは何で?というので悩んでた。
だから、入り口であって完全世界の入り口みたいなもので、宇宙への入り口があるとしたら、想念を持って・・・。〇にゝを意識する。これは目に見えないものを意識してるわけだから、ここに目に見えないけども入っていただくという事を教えてもらってるわけですから。寺社仏閣へ行っても観音様と唱えた時には観音様ですけども、観音様と一緒に、地上天国建設。一緒に働きましょうねという感じで祈っていけばいいかなと。祈り方。と僕は思った。
これで、終わらせていただきます。
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