覚りの旅 令和3年10月 月次祭を終えて
令和3年10月1日
覚りの旅 令和3年10月 月次祭を終えて
皆様、十月度一日祭並びに月次祭おめでとうございます。
食欲がないというのは、消化に要する熱量を心臓に奪われるからですと。
十月は神無月でありますが、出雲系統の神様が朝鮮へお帰りになられるわけで、私達にとっては一番御神業の発展する月です。
自民党の総裁に岸田文雄氏が選出されました。
密室でなく、表向き、4氏による政策論争が行われたことは、国民にはわかりやすかったかなと思います。
そこで、『伊都能売の身魂』と題して、政治についてメシヤ様は御教え下さっておりますので、先に抜粋して紹介いたします。これは地上天国35号の昭和27年4月25日です。
『政治といえども伊都能売式でなくてはならないのは当然だが、そこに気の付く政治家も政党も仲々出そうもないらしい。何となれば吾々に近寄るまでになり得る人はまことに寥々(りょうりょう)たる有様であるからで、また戦争の原因もそうで、この両極端の主義を通そうとする思想から生まれるその結果である事はもちろんである。
そうして信仰上の争いもよく検討してみると、ヤハリ小乗と大乗、すなわち感情と理性との相違からである。だからその場合、経の棒を半分短かくし、緯の棒も半分縮めれば一致するから、円満に解決出来るのである。
前者は古い信者で伝統墨守(ぼくしゅ)的頑(かたく)なで、新しい事を嫌う、まず丁髷(ちょんまげ)信仰ともいえるが、後者の方は進歩的ではあるが、新しさに偏して何事も古きを排斥したがる。そこに意見の不一致が起り、相争う事になるが、これらも伊都能売式になれば何なく解決出来るのである。そうして肝腎な事は宗教といえども、時代精神を深く知る事である。ところが宗教人はどうも時代に無関心で、むしろこれをよいとさえしている傾向が強い。何百何千年前の伝統を金科玉条としている。なるほど信仰は精神的なもので、経であり、永久不変の真理であるから、曲げられないのはいいが、経綸の方はそうはゆかない。これは物質面であるから、時代相応に変遷するのが本当である。すなわち精神物質両方の完全な働きで、すなわちどこまでも伊都能売式で行かなくてはならない。
右の意味において、今日釈迦やキリストの時代と同じように思って、その教えややり方をそのまま実行しても、現代人の魂を掴む事は到底出来ないのは言うまでもない。既成宗教の振わないのもその点にある事を知らねばならない。要するに伊都能売の働きこそ、一切の根本的真理である事が分ればいいので私が常に伊都能売の意義を説諭するのもそのためである事を、信者諸君は充分心得て貰いたいのである。』
10月ということで、『伊都能売の身魂』の話。
10月にふさわしい御教えでしたね。
メシヤ講座の方でも、先生から例えば安部さんの時は山口出身ということで、あそこは素戔嗚尊が上陸してというような話もありましたよね。
菅さんは秋田です。
岸田さんは神奈川2区ではあるけども、広島で出ておりましたので・・・。広島と言うと?
広島出身ですということで、原爆・戦争を想起できるかと思います。
8月6日、8月9日、私たちはどのように祈りを捧げたでしょうか。
これはブログの方に出ておりますけども、
“薬毒と精神病絶無にするように御神業を一層進展させて頂きます。” という祈りでしたね。
戦争の原因である “薬毒と精神病絶無にするように御神業を一層進展させて頂きます。” というのが、我々の祈りであるわけなのですけども、この『文明の創造』を拝読するがゆえに私たちの使命の大きさを実感したところであります、という話がございました。
広島原爆、原爆というのも戦争終結するために、という御教えもございました。
またその戦争の原因も薬であると、精神病からであると。そういう御教えがありましたという事で。
私たちの祈りを政策として実現、具現化していく、進めていくのに、広島出身という事だけ考えればですね、相応しい総理となられることを期待していきたいと思います。
それで、政策の論争の中ではですね、核融合という新技術ですね、核の平和利用にスポットを当てた政策の高市氏が政調会長に起用されるということですので、そういった面ではですね、期待できるかと思います。
肝心の薬毒と精神病については医学界が霊の存在を研究するところまで進歩する必要があると思います。目に見えないウイルスを恐れて近づくなではなく、必要あって存在するものとの認識が拡大していくことが早急に求められているのではないでしょうか。
それでは今月の『文明の創造』 「心臓」を拝読させていただきましょう。
参加者
『文明の創造』 「心臓」を拝読
三救責任者
はい、ありがとうございました。
今の御教えの内容をですね、要約しつつ資料にまとめたのが『天恩地惠』の2ページから。
簡単に復習の意味で行きますと、
図1
病気とは毒素の排泄作用であると。
図2
毒素を体外へ出すには熱で溶かす。熱が必要である。
図3
熱を吸収するのは心臓の役目なんだと。
図4
普段から必要なのは火素。火素が必要なんですよと。
図5
火素で心臓はどうなっていくか。
活動が旺(さか)んになっていく。
火素を吸収するとね。
図6
だから、発熱すると鼓動が頻繁になる。
熱が出る時は心臓がバクバクしてくるんだと。
心臓と発熱というのは非常に関係がある。
熱を出すのが心臓の役目であるという事ね。
図7
悪寒があるというのは、体温を心臓に補給することによって、火素が不足するから、悪寒が走るという事ね。
寒気がするというのは、火素が心臓の方に補給されてるという事、戻っていってるという事ね。
心臓を補給するために、火素が不足するから寒気が走ると。
図8
肺臓というのは水分を余分に供給。
火が働くには水が必要という事で、肺臓がその役目をしていると。
だから、病気の時に熱を上げるのに呼吸も頻繁になってくると。
図9
熱は水分を加える程力を増すんだと。
図10
食欲がないというのは、消化に要する熱量を心臓に奪われるからですと。
だから、肺から水素も奪われ、胃から消化に要する熱量を心臓に奪われるから、食欲がなくなってくると。
非常に分かりやすい説明じゃないかなと思います。
図11
解熱というのはどういう事かと言うと、毒結の溶解が終わったら、熱の必要がなくなるから、自然と解熱する。
放っておけば治るというのはそういう事。
熱が出て、止めなければ、自然にしておけば熱によって治していただけるということです。
図12
霊界から火素が来て、それが心臓に行く。
空気界からは水素が肺臓へ行くと。
物質界からは土素が胃へ行くと。
これも分かりやすいかなと思います。
例えば、空気中の水分というのは、温度と湿度によって水分量は異なるそうで、20℃の温度で湿度100%の時、17.2g/㎥の水蒸気が含まれているそうです。空気中水素濃度というのは、大気中に一番多いのは窒素。窒素は78%、酸素が21%、ここで言う水素が約0.00005%、他にもアルゴンというのが0.93%あるという。
この割合というのは地球が出来たころからほとんど変わらないと。そういう事がニュートンという本に載っていました。
今、水素という事が出てきたので、そこの割合について話をしました。
図13
これ、心臓。心臓のここの部分が洞房結節。
ここに、心臓の電気的興奮というのが洞房結節で生まれるんだと科学では言っております。
ここで生まれるんだと。だから何もないところから電気信号が発生するのはここからなんだと。
ということは、ここが、心臓が火素吸収するんだから、火素の発生源であるし、その火素はどこからくるのかというのは、御教えでは霊界から来るんだと。霊界と心臓。霊界から発生させる、火素を吸収して発生させるところかなと、御教えと科学とを分析すると、そういう事かなと思います。
心臓と霊界の入り口と繋がってるということは、心臓移植して取り替えてしまうとその繋がってる先がちょっと変わってしまうので、ドキドキしないとか、違う人格になってしまったりということが起こってるというのも頷けるんじゃないかなとは思います。それは考察ですけどもね。
図14
それと、もう一つ。
心臓というのは1分間に5リットルもの血液を休まずに送り続けます。 これらは全身の血液量に相当するそうです。
15秒から25秒で一巡りして心臓に戻ってくるんですね。 で、激しい運動をすると、送るのが最大で35リットル、7倍になる。7倍になるんだけども、全身の血液量は変わらない。輸血するわけじゃないから。
血液の循環速度が速くなるのでだと。 だから血圧が高くなる。
これは、ニュートンの人体完全ガイドに載ってた話ですけども。
数字的に言えば、科学的に言えばそういうこと。
1日では7200リットル。 ドラム缶でいうと36分本。 一生およそ80年では20万立方メートル。50メートルプール100杯分の血液を、心臓は働いて送ってくれてるんだと。それには火素も吸収してるという事ですね。
それから、安静時に心臓から最も多くの血液が供給される単一の器官はどこだと思いますか?平常時ね。
腎臓。
脳は15%。毎分約0.75リットル。
消化器、胃とか腸は30%。 30%、多いように見えるけども、単一では無いね。
腎臓が約23%なんです。毎分約1.2リットル。
皮膚が約9%。毎分約0.5リットル。
筋肉が約16%。
平常時、普通に安静にしてる時ね。
運動してる時は30倍になるんだって。
筋肉に血液が流すわけです。
肝臓はというと、肝臓が複雑な血の流れをしていてですね、直接心臓から行くのが8%なんですけども、逆に消化器を通って、胃とか腸とか、門脈というのを通って戻ってくるのがある、肝臓へそちらからも行っていて、そこから20%。合わせると28%なので、肝臓が一番多いですけども。
単一という意味の単一が、例えば一つのところから、心臓からというのは、腎臓。それは腎臓。
参加者
奇麗にしないといけないから。
三救責任者
血の流れ、ということは、火素供給の量になるかと思いますけども。
先生も、糖尿病の場合に割合とかを見てどう浄霊しようかというのを調べていましたよね。そういった場合に、心臓の時に心臓からどの器官に火素を送っているのかという、血液をね、バクバクと送っているのかという、量というのはそういう事だよと。
肝腎って言うように腎臓と肝臓というのは血がいるわけですね。
だから、安静にというのは、筋肉に量を取られてしまうという事でしょうね。
逆に、僕の浄化の時で言えば、皮膚が約9%しか来てないのが、他へ行って血が回らないからああいう様な症状が出てきたんでしょうね。
運動で筋肉にも流さなくてはいけない、流れの中に、自然に土素を取って、火素を取って、水素を取って、全部バランスよく取っていけると、これも自律神経に繋がってくるでしょうけども、上手く体が、機能が維持出来て行くんだなと。
素晴らしい神様の仕組みの中で、こういう風なのは、これは科学的に数値的なのが分析して分ってきたことだけども、そういうのが、もう生まれるところから決まってきてるんだなと、そういうことを思いました。
それではですね、『天恩地惠』の5ページの「痛みと熱」。
これは『新日本医術書』 昭和11年ですけども。
212行のところ行きますと、
発熱とはいかなるものであるかと言うと、これは自然治癒の工作上、実に重大なる役目をしているものである。それは心臓が、霊界から火素、即ち太陽熱を吸収して、病気を解消すべく、必要量だけを供給するのである。発熱の際、鼓動の昂(たか)く多数なるは、その活動の旺盛期を示しているのである。又、発熱前の悪寒は、心臓が患部への熱量供給を専(もっぱ)らとする為、その間全体的熱量供給が減殺さるるからである。たとえば、戦争の為に軍隊をある一局部に集注させる場合、全体としての兵員配置は、一時閑却さるるようなものである。
これは昭和11年だから、ちょっと戦争が例にとられていますけども、そういうことですね。
221行のところへ行きますと、
心臓は熱の仲介機能であって、熱そのものは無尽蔵に霊界に充ちている。
熱そのものというのも、火素はという事ですね。
仲介機能ですって。やっぱり霊界と現界を繋ぐ役割をしてるが心臓であるので、だから人の死というのは心臓の停止なんですよと。心肺停止、心機能の停止が死なんですよと。
脳の死じゃないんですよということを、以前メシヤ講座で出てきましたけど、そういうことだと思います。
それから、225行。
『熱を醒(さま)すごとき療法は、折角の自然治癒を、全く妨害する事となるのである。』
だから、心臓、火素、必要があって熱が出てるんだよと、病気を治そうとして熱が出てるんだよと。
それには火素が必要で、火素を助けるのは肺からの酸素であって水素であると。だから、自然がいいんですよと。
『本来の病気は熱によって治癒するであろうが、高熱の為に他の障害、例えば、脳を犯す等の事があっては、生命に係わるとの心配する。しかし、私が、幾多の実験上、決してその憂は無い事を知ったのである。
故に、風邪のごときも発熱をそのまま放置しておけば、至極順調に、速かに、治癒さるるのである。よく世間風邪を拗(こじ)らすというのはこの理を知らないから、肝腎な発熱を醒す為なのである。又、肺結核の経過不良と、治癒に時日を要するのは、全く解熱剤服用の誤が、大なる原因をなしている。
又、発熱は衰弱を増すという事を懸念するが、これも実は的外れであって、なる程、衰弱を増すのは事実であるが、解熱による病状悪化の為の衰弱の方が、より大なるものがある事を知らなければならないのである。』
解熱剤をのんでしまう方が、余計に後から辛いよということが書かれています。
メシヤ講座三重の平成24年の12月ですけども、
心臓は霊界と最も密接な関係 ということで読んでもらえますか?
参加者
心臓は霊界と最も密接な関係
(先生)最後に『之で心臓の実体は掴めたであらう。』と書かれていますので、みなさん実体はつかめましたか?(笑い)
『抑々(そもそも)此(この)機能は霊界と最も密接な関係のある点である。』という箇所が大事な所です。
それから『三原素を吸収すべき主要機能としては心臓、肺臓、胃の腑である。即ち心臓は霊界から火素を吸収し、肺臓は空気界から水素を吸収し、胃の腑は物質界から、土素を吸収するのである。』メシヤ様はこういうことを我々に再確認するように求めておられる、というように御心を求めて、ここを拝読させていただくようにしていただきたいと思います。
『霊界から火素を吸収し』ということでありますので、心臓そのものの音を真っ暗闇のところで聞いた時どのように感じますか?
(受講者)水の中にいるような感じですか。
(先生)水の中にいるような感じは、お母さんのお腹、胎児の時に聞いたことを思い出すのです。それともう一つは、真っ暗闇で心臓の音だけを聞かせてジャンジャンジャジャーンと流れたらどうかというとちょっと怖い気がしますね。
これは、霊界と現界の狭間での音が聞こえてくるからです。ちょうど、霊界から火素を送り込むポンプの音なので、半分は霊界の音でもあるのです。
ですから、神秘的に聞こえて来ますし、何か畏れ多いような感じがするのです。だから一番霊界と密接に繋がっているところでもあるわけです。そのように受け止めて行けば良いのではないかと思います。
三救責任者
はい、ありがとうございます。
先程の心臓移植の話がありましたけども、8ページの297行のところ、
心臓が変わると火素の入口、取り口が変わってきますので、大幅に人間的なものが変わってしまいます。
という事が書かれています。
それから316行へ行きますと、自然農法は土素を吸収するということで、
胃は土素の吸収するところだとの話がありましたけども、自然農法体験しての体験報告を書いていただいていますが、ということで、
自然農法をやると何がわかるかと言いますと、〝土素を吸収する″のです。土素を吸収する場合、〝土素の霊気の部分が抜けてくると腐っていく″のです。
それで〝土素が充実しているのが一番新鮮な野菜なのだ″ということです。
充実している野菜を食することによって我々は、土素を万全に吸収することができます。ここに農薬とか化学肥料をいれてしまうと土素の部分が、ズーッと減ってくるから、そういうものを食べても充実した霊気を吸収することができませんので、人間の人体としては弱まって行きます。ということが、この次の段階でわかってくるのです。
だから、火素があって、水素があって、土素がある。
それで、自然農法実行者は土のお世話係なんですよという事が書かれています。
336行のところね、
本質は野菜なら野菜の持っている土素を我々は吸収するので、土素という霊気が充実したものを我々は食していかないと、意味がないわけです。だから自然農法の価値が出てくるわけです。
という事と、350行のところ、
病気の話で、この方は、手術後に肺炎を発症して急性呼吸逼迫症候群になり、肺がいくら空気を吸い込んでも酸素を吸収できなくなってしまったそうです。それこそ、〝肺が水素を吸収できなくなってしまった″ということですね。最後苦しかっただろうなと思います。
これは歌舞伎役者の方の話ですね。
それから、医師はインフォームドコンセプトを大切にすべき ということで、
(先生)我々はこうしてメシヤ様から人体の構成のあり方を学ばせていただいておりますので、医者が「こういう治療をします」と言っても、「ちょっと待ってください」と必ず言えるので・・・言ってくださいね。そういうような時になったらね。「本当にそれで正しいのですか?」とね。
すると医者はムッときますから・・・。しかし、ムッとくるのは大した医者ではありません。インフォームドコンセプトの自覚のない医者なのです。
「わかりませんか。じゃあもっと詳しく説明します。」と言ってくれる医者が優秀な医者です。
ムッとくるような医者は大した医者でないので、そういうところにかからないようにするのが良いと思います。
これは三重で話があったんですね。
それから11ページの434行のところ
もう一つは土の中から野菜は何を吸い上げているかというと、土の養分を吸い上げているわけですが、大事なことは土から一生懸命養分を吸収するときに、いわゆるミネラルの中の鉱物も吸収しているのです。この鉱物が何故人間にとって必要かというのは、自分達は自然界からこの鉱物を吸収することができないのですが、野菜を食べると鉱物を吸収することができます。この鉱物を吸収することによって、我々の神経の中の電気的信号の伝達ができるのです。我々が野菜を食べないと、どうして死に至るのかというと、この鉱物がだんだんなくなっていくために、神経の電気信号が伝わらなくなります。そのために生命維持ができなくなって、死に至るというわけです。
その最もわかりやすいのが、心臓で言えば、何故ペースメーカーを入れるのかというと、ペースメーカーから電気を送って心臓をきちんと動かすという、そういう電気信号を送るのがペースメーカーなのです。医学の解剖面が進んだために、ペースメーカーというものを物質的に作りだして、そして心臓の不整脈の方々にはそれを入れてきちんと動かすようにできるようになっています。
しかし、私たちが健康な食生活をして薬物を入れなければ、そういう症状が起きる必要がないわけですね。
電気信号という事ですね。土素を吸収して鉱物を吸収することによって、電気信号を送りやすくなると。神経には電気信号という事が。上手い仕組みですね、本当に。
それで、火素と熱という事に関して、13ページのところで、昭和60年のある資料から紹介させて頂きます。関係あるのでね。
(本文省略)
この仏滅と書いてあるのが、昭和60年7月11日からということで、『世界の因縁消滅いたすゆえ、世界各国の救い主、つまり世界救世主と言えるであろう。』とのお言葉の14年5か月というのを数えてみました。
図15
1999年の12月23日頃が14年5か月12日なんですよ。
日付計算というのがパソコンにありますので、数えてみるとそういうこと。
ということで、1999年のメシヤ様ご降臨祭頃が14年5か月ですねと。
1999年5月5日に何があったかというと、主神様の御神体を初めて玖珠に御奉斎した、メシヤ教設立の準備を開始したのが1999年。
で、2000年2月4日にメシヤ教設立という事で、大きく現界での御神業が動き始めた年であったことがお分かりいただけるかと思います。
「これほどの日照りでも一旦大雨続きともなれば枯れ果てた地殻へ水気が入り沁み過ぎると、先回の長野県の地すべりの如き、惨状である。
これらがすべて大峠と言えるであろう。」
という事を調べると、昭和59年に長野県西部地震がありましたということで、土砂崩れがあって、今の熱海の土石流のような感じのものがあったわけです。覚えている方もいるかと思いますけども。そういうことで、ちょっとつながっているのかなぁ・・と思ってここに紹介させて頂きました。
今回は、「
」「 」Newtonとかから話をさせてもらいました。参加者
ちょっと話は飛びますけども、昨日
を買って読んでたら面白かったので。「肩こりでは、ストレスで筋肉が緊張している」らしいです。
ストレスにより神経を介して筋肉が緊張 → 筋繊維内の細い血管を圧迫して → 血行障害になって →酸素不足により老廃物や乳酸が蓄積される → 蓄積した物質が神経や筋肉を刺激して、この情報が脳に伝わり、肩こりを認識する → 防御反応として、さらに筋肉が緊張する。
「運動による疲労は筋肉に指令を送る疲労」で、
筋肉などによる消費で血液中のグルコースが不足する。不足すると、脳の神経細胞の働きが弱まる。脳の神経細胞からの筋肉に働きの指令が送られず、筋肉の動きが弱くなって疲労とかになってくる。
三救責任者
こういう先端の研究者の研究した本などを参考にですね、実際の病気に当てはめてですね、人にその最先端の話と御教えをくっつけた話をしていけるようにですね、また気付いたことを誰でもこういった場で話をして頂ければ、人に話す練習にもなるかと思いますので、宜しくお願いします。
参加者
こうして見ていって、私が思ったのは、ここを浄霊させてもらっていったらいいんだなぁとか、勉強になるなと思って。筋肉、肩ばかりだけど、そう言われてるけど脳も大事って事だなって。
三救責任者
人から話を聞いた時にですね、こういった事を調べて御教えとくっつけるという事が、自分達の役割なのかなと思って、色んなこういう最先端の物も取り寄せつつ話が出来るようにしていけたらいいなと思っています。
それと、PCR検査の話ですけども、内海聡さんという、NPO法人薬害研究センターの理事長の本から紹介させてもらいますと。
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PCR の検査方法は皆さんよくご存知の、鼻から綿棒を刺してこすり取るというアレです。肺炎患者は肺から洗浄液を出しても似たような検査ができますし、最近は唾液も使って検査しています。いずれの方法にしろ、PCR検査は初めに誰かが決めた目印のもとに、細胞やたんぱく質や菌や粘液や大気汚染物質などがいろいろ混ざったものから、目的のものがないかを探す技法です。このような方法で行う PCR 検査には、いくつか問題点があります。
その問題点というのは、
交差反応があって、他のウイルスにも似たような遺伝子配列があるので検査によってその似たようなウイルスを拾ってしまう。つまり A ウイルスの検査でBウイルスを拾ってしまうということが問題です。
これはどんな検査でもずっと言われてきたことであり、変異が多いウイルス、普遍的なウイルスであればあるほど交差反応が起きやすい。新型コロナウイルスはこれらの条件に合致しているんだと。政府よりの専門家ですら、 PCR 検査は施設によって検査精度に差が出ると言っているくらいです。また一般的にも PCR 検査は温度管理や精製の仕方によって、「しっかりやっても合成がきちんとできない」「無関係な DNA を増幅する」「合成過程において変異が起こる」ことが少なからずあると指摘されています。
御用系専門家や教科書が「少なからず」という言葉を使うことはとても重大です。たとえば、愛知県は2020年4月11日に PCR 検査で陽性と判定した28名のうち、再検査で陽性と判定されたのはわずか4名だったと発表しています。こういったことは日常茶飯時ですと。人間という種族は都合の悪いことはすぐに忘れてしまいます。
PCR 検査キットのメーカーはこのようなことを知っているからか、キットの注意書きには、インフルエンザウイルス、アデノウイルス、マイコプラズマ、クラミジア、その他でも、干渉を受けることが記載されています。
「非特異的妨害」とか「干渉」。
つまり PCR 検査キットは、新型コロナウイルス以外のこれらのウイルスにも影響を受けるということです。そもそもキットには公式見解として、「検査キットは研究目的にのみ使用すること。感染の診断結果としては使用してはいけない」とあり、検査結果自体が信用できないようなことも書いてある。
ということを、知っておいて欲しいなと思います。
それから、無症状感染という究極の嘘ということで、
我々の周囲には無数のウイルスが常にいて、新型コロナウイルスも様々な場所に存在しています。これを人間は呼吸などで吸い込むわけです。仮に皆さんの鼻毛に新型コロナウイルスがくっついたとします。この状態では感染ではありません。しかし、詳しくは後述しますが検査の増幅回数、 CT値と言うんですけども、 ひたすら増やせば綿棒についた鼻毛のコロナウイルスが増殖されてしまうので、陽性になってしまいます。
そしてこれは、鼻毛以外でも起きます。たとえば、口腔内の粘液ウイルスは実は死んでいる(不活性化している)かもしれません。またウイルスはバクテリアの中で死んでいる可能性もあります。細菌にもウイルスは寄生しますが、当然細菌は自分を守るためにウイルスを倒してしまいます。こうやって細菌やウイルスを食べてしまったような状態をバクテリオファージと言います。危険のない不活性化した RNAウイルスも PCR 検査は拾い上げてしまいます。
だからこういう状態の人が外で多くの人と接触していることと、感染のリスクには何の関連性もないんですよということです。
それから、次に抗体検査の問題ということで、
PCR がダメなら抗体検査はどうなんだと言われそうですが、抗体検査も非特異的なタンパク質を検出するものなので、コロナ以外の他のウィルスでも陽性となります。
また抗体検査陽性だから感染しないというのも嘘です。免疫とかそんな単純なものではなく、ウイルスは簡単に変異するし、2度かかる患者も多数存在しています。風邪に何回もかかるのには、きちんと理由があります。抗体検査はサンドイッチ法(2種類の抗体によって抗原ウイルスなどを挟み込む手法)と呼ばれる方法が主流で、この方法では類縁ウイルスでも交差反応を起こして、陽性になることが分かっています。このことは検査会社も知っているごく常識的なことです。
ということで、抗体検査というものも、細かいくずを見つけ出してるんだよということであって、それで陽性と出たからといって本当にコロナウイルスにかかってるとも限らないし、陰性と出たからといってかかってないとも限らない、惑わされるだけですよという。
本当に症状が出て、熱がすごく上がってるということであれば、それはそれでかかっている可能性がありますけども、それでも熱は必要があって出てるわけであって、呼吸が頻繁になるのもそれは水素を心臓に供給してるからであって、そういうことが分かっていれば、治っていくんだなと思えばそれはそれでいいですけども。きつい堪えられないのもあるかもと思いますけども、そこまでの人が病院に本当に応急処置をしてもらえばいいわけであって、必要ない人まで今かかっているから、今医療崩壊が起きてるんだと、そういうことかなと思います。
では、終わらせて頂きます。
司会
以上をもちまして十月度 月次祭 並びに 一日祭を終わらせて頂きます。
ありがとうございました。
参加者一同
ありがとうございました。
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