2022年4月30日土曜日

メシヤ降誕本祝典記念祭

 メシヤ降誕本祝典記念祭

令和四年三月三日


祭典意義

平成三十年三月三日メシヤ様が現界にお出ましになられてより、私たちはメシヤ様の御手足としてメシヤ様と共に地上天国建設の大業に邁進させて頂いております。

『メシヤ降誕本祝典記念祭』は、三月三日という日にメシヤ様がお出ましくださったことを喜び、感謝申し上げ、新たな気持ちで日月地完全な救いの力を地上の隅々まで広げていくことをお誓いさせていただく日であります。

メシヤ様の御神格の認識を求める方々が増え続け、すでに始まっている大浄化を、メシヤ様に直に太く繋がる『浄霊』で乗り越えて行く人々が増えていきますよう祈念させて頂きます。

そして、

主神様へ全宇宙の御経綸に対する感謝を捧げ奉り、

メシヤ様から地上天国建設の御力を賜ることを、念じ奉ります。

 



三救責任者の挨拶

本日は、メシヤ降誕本祝典記念大祭です。

司会に読んで頂いた、祭典の意義をもう一度確認させて頂きます。

平成三十年三月三日メシヤ様が現界にお出ましになられてより、私たちはメシヤ様の御手足としてメシヤ様と共に地上天国建設の大業に邁進させて頂いております。

メシヤ降誕本祝典記念大祭は、三月三日という日にメシヤ様がお出ましくださったことを喜び、感謝申し上げ、新たな気持ちで日月地完全な救いの力を地上の隅々まで広げていくことをお誓いさせていただく日であります。

メシヤ様の御神格の認識を求める方々が増え続け、すでに始まっている大浄化を、メシヤ様に直に太く繋がる『浄霊』で乗り越えて行く人々が増えていきますよう祈念させて頂きます。

と、『メシヤ様の御神格を求める』と『大浄化を浄霊で乗り越える』『増やしていく』この三つの言霊を発しました。

御神格ということが分かり易い御教えがあります。

関西巡教御講話(昭和二十九年四月十二日)の

『今まで何億という人類が拝んできたキリスト、釈迦を私が助けたというのですから、‶そんな人間が現われることはない、頭がどうかしている〟と言うかもしれません。あなた方はふだんから知っているでしょうが、それを‶これだ〟という所までゆけば、魂がすっかり固まったのですから、そうするとそれによってその人の力が強くなるのです。それこそ私の代理として立派に力をふるい、仕事ができるわけです。だから今言ったことをよく心に入れて大いにやってください。

祭典には継続性があります。罪の赦し主 という権能、御神格をメシヤ様はお持ちになられておられるのです。

〇悔い改めの必要性

・罪の根源について

【御教え】昭和29年3月初め『新・伝道手引』24頁

ーーー罪の元は薬であるという教えもあり、神を押し込めたことが罪の根本だという教えもございます。この二つの教えの関係はどういうことでしょうか、またその「押し込めた罪」というのは人類全部にそういう罪があるのでしょうか。

『勿論神を押し込めたことが罪の根本です。薬毒というものは浄霊をすれば取れるものです。みんな神を押し込めた罪がある。教団も幹部ほどその罪は重い。私を世に出して※6その罪が消える。要するに私というものが分かればよい。しかし私は化けているからな。

ーーーということは明主様(メシヤ様)の御神格を分からせて頂くことでしょうか。

『※7そうではない。一人でも多く信者をつくることだ。』

 

※6 罪が消えるとは罪が赦されることである。押し込めたことが罪の根本であるとすれば「その罪が赦される」とは「罪がすべて赦される」ことを意味する。

※7 多くの信者をつくることが「明主様(メシヤ様)を世に出す」ことであり、「明主様(メシヤ様)が分かる」結果となる。の意。

[解説]『新・伝道手引』25頁

苦しみは「罪」の浄化として起こる。したがって、罪の究極が何であるかは救いの根本問題である。昭和十年の『観音講座』は人間が(主神様の代理者である)最高神を押し込めたことに触れ、また昭和二十三年十月頃「(冒瀆の)罪の最大のものは神様を押し込めた罪、およびこれに加担した罪です」と教えられた。

しかし公開された御論文では、薬を服むから霊が曇って罪を犯す、と教えられ、御講話でもそのことにしばしば触れられた。罪の根元に関するこのニ系列の御教えは、まったく違った結論になっていた。

 

『一人でも多く信者をつくることだ。』

        

『本来の人間生活』が許されるようにお導きを

メシヤ講座・特選集no.149(平成25年6月分)要旨

お導きと言いますと、“信者を作ることだ”となっておりましたが、そういうことではなくて“『本来の人間生活』が許されるようにお導きをさせていただく”ということ、これが「地上天国建設」においてお互いが持っておかなければいけないことであろうかと思います。

 

『本来の人間生活』が許されるようにお導きをさせていただくのです。

 

世界中どこにいても、宗教宗派を問わず、(お守りに頼らずとも)、

『メシヤ様御浄霊をお取次ぎさせて頂きます。』とメシヤ様に祈って

『浄霊』の手を翳すことが

人類の『救い』に繋がっていくのです。

 

『メシヤ様の御神格』を認識させていただけたからこそ、

『メシヤ様』と御尊称申し上げ、『浄霊』のお取次ぎが許されているのです。

この素晴らしき『浄霊』の恩恵に与れる人々を増やしていこうではありませんか。

 

『メシヤ様の御神格を求める』と『大浄化を浄霊で乗り越える』『増やしていく』この三点のお話をさせていただきまして、メシヤ降誕本祝典記念大祭の挨拶とさせて頂きます。ありがとうございました。

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