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令和4年5月
   覚りの旅  令和4年5月 月次祭を終えて
三救責任者
皆様、月次祭おめでとうございます。

スーパーセンチナリアンって言葉、知っています?
昨日の日経の夕刊に「110歳 超高齢者に学ぶ長寿」という記事がありましたので紹介します。
厚生労働省発表の高齢者の数は51年連続で過去最多を更新。
100歳以上を百寿者
105歳以上を超百寿者
110歳以上をスーパーセンチナリアン
と呼ぶそうです。
141人いるのだそうです。
特徴として100歳時点でも日常生活の自立が保てたれているということ。
医学的特徴として3つありまして、
1、 認知機能が保たれている。
これは、若い頃から学ぶ姿勢を持ち、社会に出てからも仕事で頭を働かせる習慣があることで、APOE4
というアルツハイマーリスクが高まるとされる遺伝子を持っていても、認知機能が低下しにくくなる可能性がある。
学ぶことによってね。
2、 心臓血管病になりにくい。
これは、血管が強いということは血流、血が流れやすいということ。
浄霊をしていけばいいってことですよね。繋がってくるでしょ?
3、 フレイルになるのが遅い。
フレイルというのは加齢に伴って歩行速度が落ちたり、握力が低下したり、疲れやすくなったりするなどして、体が弱り、外出する気力も低下して心身の活力が衰えた状態のこと。
要介護の原因の一つとされているそうです。
このフレイルというのはですね、85歳以上で元気な人達は7割ぐらいが散歩を普段していて、体操やストレッチをする人もいる。何も運動をしない人に比べ、意識して運動している人ほど死亡率は低下しているのだそうです。
外出したり運動したりするということ、運動ということ。

浄霊と運動。もう一つは学ぶということね。
認知機能を保つには学ぶ。そういう意味で「覚りの旅」。
医学的観点から見ても、合ってる事をやっているんですよということね。

それでは、スーパーセンチナリアンの上、120歳を念頭に『文明の創造』を学ばせていただきましょう。

それでは、『上半身の病気と中風』
お願いします。

参加者
『文明の創造 科学篇 上半身の病気と中風』 拝読

三救責任者
はい、ありがとうございます。
これを読んでいて気付いたんですけど、さっきの話の中で、ここに皆出て来ましたね。
血管、運動、認知ということが出てきて。血管というのは血流、血が流れるのが血流です。浄霊に繋がってきます。それで、運動と認知。ちょっとびっくりしました。たまたまこれを選んだだけだったんですけど。

33行のところに 「角(つの)を矯(た)めて牛を殺す」とありますが、どういうことか調べてみました?

これね、牛の曲がっている角をまっすぐに直そうとしてかえって牛を死なせてしまうこと。そういうことから、小さな欠点を直そうとして、かえって全体を駄目にしてしまうという例えです。
だから、熱を下げようとして氷冷することによって、殺してしまう。そういう意味ね。

さっと何が書いてあったかをピックアップしていくとですね、
脳溢血の原因は何でしょうか?

参加者
延髄部。

三救責任者
延髄部の固結、首の固結と書いてありましたね。


最悪なのは何をすること?

参加者
冷やすこと。

三救責任者
氷冷最悪。
残留毒血を固めることになってしまう。
頭脳内の活動を停止してしまうので、より痴呆症的になる。

それで、恐るべき迷妄というのは、病気のための死ではなく・・?

参加者
病気を治すための・・

三救責任者
そうそう、病気を治すための死。
それで、脳溢血だけで死ぬものは滅多にいませんよと。治療によって死んでしまう。
大体そういうことかなと僕は思いました。
今回の『文明の創造』以外のところで、脳溢血のことを調べました。

脳溢血についてということで、
肺結核だと思ったら脳溢血を免れていたんだ、という事があります。
喀血は非常に良いのである。それは毒血が浄化作用によって排泄されるからである。
ここに注意すべきは脳溢血発病の際脳に溢血せずして喀血に変ずる事がある。多くの医家はこれを肺の喀血と誤診する(・・肺の喀血、肺から来たんだと誤診する・・)が、それは脳溢血を免れ得たんだという事があります。
これは『明日の医術(再版)第一編』昭和18年2月5日の御教えにあります。

それから、 発熱 ということで、これも『明日の医術』ですけども、
脳溢血、肺炎、窒扶斯(チフス)その他の高熱病に対し医療は必ず頭悩の氷冷を行うが、それが為頭脳は氷結状となるから麻痺的貧血状態に陥り機能の活動に支障を及ぼすので、本来の病気によらずして、氷冷の為に斃(たお)れる事が多いのである。
氷冷によってたおれてしまうと・・。

それからもう一つ、発熱・病気症状の解剖『天国の福音』昭和22年ですけども、
氷冷は零度であるから、氷冷を受ける局部の機能はその活動を著しく阻害され、はなはだしきは失う事になる。それは凍結的麻痺状態になるからである。
医療は頭脳の氷冷をなし持続二十日余に及んだので、それがため強度の脳貧血を起したのである。故に入院の目的たる下痢は既に治癒しており、今は誤療のために作った病気に悩まされていた訳である。
と書いてあります。
だから、氷冷最悪ということですね。

それと、観音講座の方では
脳溢血等にて急に死んだ人は特に供養しなければならないと。
供養の方の話になってきますけども、脳溢血は突然ということが多いので、そういう人の供養はしっかりしてください。

それから、これも観音講座で、
人間の体は常に浄化作用をしているからその粕が肩や首に寄るのが多いのである。これは罪穢の病源とは違うのである。肩が凝り、脳溢血を起し易いが先祖の罪穢よりは軽いのである。なお又毒が下へ降って行くものもある。脊椎や腰へ注射して足へ下りて来て踝(くるぶし)や関節へ固るのはこれで、これは仲々治らんものである。
昭和10年の観音講座です。

そして、  風邪引運動と薬廃運動  『天国の福音』昭和22年2月5日ですけども、
私は最も簡単な浄化作用として風邪を引く事のいかに有効であるかはさきに説いたごとくである。この理に無知である文化民族が風邪をいかに恐れこれを避けようとして注意深くしているかは人の知る所である。しかるに私の説が真理として受入れられるとしたら、この事のみでも社会人がいかに安心感を得、明朗になるかは想像に難からない。特に子を持つ母親などは日常最大なる危惧から開放さるるであろう。また結核も半減するであろう。脳溢血、頭痛、中耳炎、扁桃腺炎、淋巴腺炎、不眠症、神経衰弱等々も大いに減少するであろう。この意味において私は風邪引運動を提唱するのである。
 次に、本医術が全般に知れ渡るに従い、薬剤廃止運動の大々的に起る事も必然である。
〇〇〇ンも一緒ですね。
ということが、他の御教えでも書かれておりましたので補足的に紹介いたしました。

それではですね、メシヤ講座の方で過去に学んだ事でありますけども、さっといきたいと思います。

脳溢血の原因 、70行から81行まで読んでもらえますか?

参加者
脳溢血の原因
(先生)今日は、『上半身の病気と中風』ということでご論文を拝読させていただきました。今はなかなか中風とかいうのは聞かないですが、昭和27年当時は大きな問題で心配ではあった訳です。
それでまず、脳溢血の原因については最初のページに延髄部に長年月を経て毒血が固まる。固まった人の首をよく見るとですね、首がほぼ丸くなっております。中央に窪みが後ろから見るとありますが、この溝が見えなくなっています。
こういう人は非常に危険な状態ですので、首をよく浄霊をしておいていただきたいと思います。
脳溢血の原因はこの延髄の左右ですので、真ん中ではなくて右か左かどちらかであります。固まった方の血管が脳内出血を起こすので、そして反対側が痺れたりするということになってきます。

三救責任者
はい、それから90行のところですけども、
どれだけ冷やしたか、が改善するかしないかの分岐点 になってくるんですよと。
医療を受けた人に対しての、これは岡山の話でありました。

それから、 『毒血は出るだけ出れば止血する』 ということで、
107行ですけども、
『本来溢血は毒血が 出るだけ出れば忽ち止血するもので、そうなるには数分間位である。』ということで、先生の体験談があります。三重より浜松の方が詳しく書いてあったと思います。10ページ400行のところに、先生の体験として、
交通事故に遭って、脳内出血を起していたと。手術をするということになったのですが、執刀医に連絡しても執刀医がつかまらないので、手術をその病院では断念して、それからさらに室蘭の病院に救急車で運ばれたんだと。さらに1時間かかるのですが・・・、室蘭についてから室蘭の執刀医が検査をしてみたところ、脳内出血がよくなっていた、と書かれています。
これは何故かと言うと、尿で出たと。413行のところで、
おそらく尿で出たと思うのですが、脳の中に溜まった血液を再度血管が吸収して、出たものですから毒血になっていますので、腎臓を通しておしっことして出しているのです。室蘭に着いたときには脳内出血がよくなっていたということです。
ですから医者が処置をしなければ、我々の体は脳内出血を起してもよくなるということです。要は脳を開けてもらわなければよくなるということを覚えておいていただきたいということです。それにプラス浄霊をすれば非常にいいのだと。
ということが、今回の脳溢血に関してですね、先生の体験がありました。

それで、4ページに行くと、医者の手が入る前に浄霊を。144行で、
これは何回もでていますね。
脳溢血の話ではないんですけども、臍の両側が急所ということの、大動脈・大静脈の浄霊ということで、くも膜下出血の話で、○○教会の人に頼まれて浄霊をされたと。
「私は頼まれてきたのですが、命に関わる病気ですので、浄霊で救われるか救われないかは神様にお任せしないといけないのですが、私が浄霊をすることで、もし異変が起きた時に私に対して責任を問うようなことがあっては浄霊はできないので、どうですか」と、
浄霊をする時の心構え的な話です。問題を起こさないようにという事で、そういうことできちんと先生も特にほかの教団の人に対してですので確認をしっかりした上で・・それはこうして話を聞いていない人に対しても同じだと思います。

それで、 メスが入る前に浄霊をする ということで、164行から170行を読んでもらえます?

参加者
ですから、皆様方の身内とか知人とかで脳の病気が起きて「救急車を呼んだ」という連絡が入りましたら、出来るだけ救急車を呼んだ所まで走って行って、救急車に乗り込んで浄霊をして行っていただきたいと思います。
「自分は一番身近な人間だから、とにかく病院まで付き添いたい」ということを言ってください。そして、乗り込んで検査が終わるまでズーッと浄霊を取り次いで何とか最悪の状態は防げるようになると思います。
できるだけメスが入る前に浄霊をしておいていただきたいと思います。

三救責任者
はい。
なかなか入れてもらえること自体難しい事だと思うんですけども、うまく機転をきかせてですね、出来るだけ手術される前に浄霊を取り次げたらいいという思いで、すぐかけつける。そういう事が出来ればいいなぁと思います。
それと、198行のところですけども、
〝神様のご配慮で様々事が良いように起きてくる″日頃の信仰が大事  ということで、先生の話です。
(先生)私が交通事故で内出血を起こした時には、後で「神界通信」に書いておりますが、「天照皇大御神(あまてらすすめらおおみかみ)」様が救ってくださったのですが、天照皇大御神様はメシヤ様の教えから行きますと、救済の働きはないということになっていますね。
じゃあ、どうして救済したのかと言いますと、医者と連絡がつかないようにしてくださったのです。救うというのは様々な処置をするということですので、メシヤ様のように浄霊力を授ける救済もありますが、医者と連絡を取らないようにする救済もある訳です。
これは、起きたことと、後の神界通信とで考えあわせた。後の神界通信というのは、〇〇ンに狙われたというようなこと・・さっきの浜松のところにもありますけども、そういうことがありましたので、そういう事を言っています。色んなやり方があるんですよと。それから、
救急車を呼んでも受け入れる病院がなかなか決まらない。その間にズーッと浄霊ができるということもありますので、メシヤ様にお救い願うということを中心において、そういう不測の事態が起きた時には〝神様の御配慮によって、様々な事が良いように起きてくる″ような、そういう日頃の信仰が大事だと思います。
そういうことも合わせて、こういう機会に確認しておいていただきたいと思います。
聞いた話ではありますけどね。

姿勢を良くして血管を圧迫しない ということで、225行
大事なことは我々は姿勢を良くしておかないといけないということです。
日本人の場合どうしても畳の上に座る機会が多いので、足が痺れた場合は足を崩します。崩すと姿勢が悪くなるので血管を圧迫するのです。それで血圧が上がりやすくなるのです。
ということで、正座自体が一番いいんですけども、痺れてくるのでね。
血管を圧迫しているという事を認識しておいてもらわないといけないよということね。

それから、 術後の生活が大切 再発の要因を改善する生活を心がける ということで、直接は脳溢血とは関係ないですけども、277行のところにいきますと、
(先生)そういうことをご自身の生活の中から、排除して行けば、再発するということはないと思います。
手術した場所をよく浄霊をして二度と癌細胞ができないように、心臓もそういうものを抱えているのであれば、心臓も良く浄霊をしながら・・・、やるところがいっぱいありますね。
今はお仕事は何をされているのですか。
(質問者)オーガニック関係の仕事をしております。
(先生)それでは、こういう話は良くお分かりになると思いますので、そうしたことと浄霊を一緒に取り組んでいただいて、化学物質とかの癌発症の原因になる物質を自分の体に入れないような生活を心がけていただければ良いかと思います。
これは、他の教団から来た人で、手術を受けて、相談をされておりました。

それで、 御教えに沿って浄霊していけば老後への安心感が得られる ということで、296行から307行まで読んでもらえますか?

参加者
(先生)呂律が回らないのは、頭が少し軽い脳梗塞を起こしている可能性があります。足もそれが原因と思われます。右足がそういう状態になっているのであれば左側の頭を全体的に浄霊をして下さい。そうすればまた爪先立ちできるようになります。ですから原因は首ですので、首を良く浄霊をして、左側の脳をして下さい。
まあ、浄霊をする箇所がいっぱいありますが。
それでも、今日こうして浄霊力をいただくキッカケをつくっていただいたので、しっかり実践していただければと思います。
そうすれば、これからの老後に向かって安心していけるのではないかと思います。脳梗塞は小さいのが何回か起こって大きいのがドーンときますのでね。
ですから、小さいのを起こした時に浄霊を良くしておけば、大きいのはきませんので、今回は丁度『上半身の病気と中風』の御教えを勉強しましたので、非常に体として当てはまることが多くあったのではないかと思います。

三救責任者
はい、では、 局所を冷やさない ということで、324行から334行を読んでもらえますか?

参加者
(先生)「あんまり冷やさない方が良いみたいだよ」と話をしてみたらどうですか。体が汗を出そうとしているところに頭だけ冷やそうとすると頭で闘いが起きるのです。延髄のところから熱を出そうと指示が出ているのに、そこを冷やしてしまうと、闘いが起きてしまいます。
だから「本人の方が苦しいらしいよ。却(かえ)って体力を失うよ。だから冷やすのは控えた方が良いみたいよ」と、そういう言い方で説明してあげてください。
この御教えをそのまま伝えると「何を言っているのよ」となってしまいますからね。
(質問者)冷やすことをしていない時の方が体の痙攣的なものが少なかったように思います。
(先生)病院に世話になっていると大変なことがありますが、身内にはそういう説明をして、冷やさないようにしていきましょう。

三救責任者
はい、ありがとうございます。
それで、繰り返しになりますけども、366行のところにいきますと、 我々の身体はすばらしい ということで、
(質問者)先生の交通事故の時の脳出血の時の脳の中の血はどこへ消えたのですか。
(先生)おそらく腎臓を通して尿で排出されたのでしょう。
だから、意識がない時に尿で出てしまうということ、逆にそれが良かったと。

それから、11ページのところの 『病貧争絶無の世界を造る観音運動とは何?』『観世音菩薩の御本体』
のところは、449行で (あまてらすすめおほみかみ) と書いてありますけども、これは持ってきたところはどこかということですよね。〇〇のホームページからですけども、そこが持ってきたのがどこかという話で。多分ネットに載っているのは、 すめおおみかみ と書いてあるのでね。先生がお話しされている時は すめらおおみかみ と話をされております。
ここの御教えの中で大事だと思ったのはですね、12ページの464行のところで、
それが為、仏菩薩という下位に墜(お)ちられ、如何なる卑下階級と雖も無差別的に救いを施させ給うのである。
高い位の方が、観音様という、菩薩という、低い位にまで降りられているんですよということが言いたい文章。『観世音菩薩の本体』という御教えですけども。

それで、 〇〇ヤ教の信者としてする訓練 というのは、先程のと同じで、すぐ駆けつけて浄霊することを心がけて欲しいなという話ですね。
547行に同じ事で、
医者が手をかける前に浄霊をしておけば、わずか15分でも御守護をいただけるので、そういうことがあった場合にはいち早く走っていって浄霊をするということを心掛けていただきたいと思います。

それから、高血圧ということがありますけども、血圧が高くないと指先まで血が回らないんだよということで、579行のところに、
下げると血液が末端まで行き渡らない可能性があるので、何らかの病気が発生する可能性があるということです。
こういうことを認識しておかないといけないですね。薬を飲んで無理やり下げようとするとね。
それから、同じく姿勢の事で、背筋を伸ばすという事で、590行のところにいくと、
背筋を伸ばしていると、血圧はスーッと正常に下がっていきます。
と、姿勢が大切だと。それと、617行
140から150ぐらいはないと、この脂肪の厚みからするとそれぐらいの血圧を維持しとかないと、先っちょがね、壊死してしまうから。血液が辿り着かないと。そういう人はそういう心配はしなくていいけどね。
それで、言いたいのが622行
高血圧になるのは当たり前だから。自然。自然なんですよと。
全部メタボという病気にされてしまうけどね、少々太っている方がいいんですよと。

661行のところに、11という数字が出てきたので、気にして見ていました。平成25年の11年前、2002年の事でしたね。これは、先生の事故の話をしていますね。
メシヤ教御神体御奉斎して3年目。
そういう時には何か注意しておかないといけないという事があるかも知れませんね。

それから、 薬の副作用 ということで、737行。
(参加者)全然違う話で聞いた話しなんですけど、薬を服用し始めると副作用って出てきますよね。そうすると、それって何週間か飲み続けると治まってくるっていうのですが、それはどういう状態になるって考えたらいいんですか?
ある薬を飲んだら食欲が無くなって吐き気がするって。私は“その状態は体を酷使して無理やり押さえつけようとしている状態が体調に影響を及ぼしているんじゃないかな”と思ったんですが、それを服用し続けると症状が無くなってくるっていう、その状態っていうのは・・・。
(先生)それは、体の中で薬毒として固結となり、それが溶けるまで、ある程度それに慣れるみたいな現象なのです。だけど、メシヤ様は、『問題は、薬毒が固結として残ることが問題だ』と言っている。だから、それが残留することが問題だということ。いろいろ対応はできるけども残留すると、それが次のものを起こしていくので、これが怖いということだね。
薬になれてしまうという事がある。固まるのに。結局それが残っていくよと、それが問題なんだよということです。

参加者
麻痺だね。

三救責任者
麻痺だね。薬に麻痺。薬中もアル中も。そういう事を言っているのかな。

次のところは次の話ですけども、
主之大御神様  これは何を書いたのか分かる?
これは『主神様とメシヤ様』の本を作る為に、検索して先生にメールしたものを今度の機会に事前に読んでおいてもらおうかなと思って纏めました。だから、これの全部の文面をのせると、『主神様とメシヤ様』の本になるということです。

それでね、「言葉の力」ということで、運命を切り開く「言葉の力」、これは週刊現代からですけども、大谷翔平君の話。
今回のテーマは「上半身の病気と中風」ということで、脳に関することでした。
大谷翔平君はメジャー二刀流です。9勝46ホームラン(・・去年かな)。
何故大谷はこれほどすごいのか。ということで、最近の脳科学と心理学が証明する真のすごさという事で、古事記にも言霊って出て来ますよね、日本では。
人間は口から発した言葉に影響されやすいそうです。言霊。
頭の中で思い描いているイメージよりも言葉にして出した方が影響されやすいと。
どんな言葉を発するかは脳のパフォーマンスに重大な影響を及ぼすんだと。
要は、無理だと思わないことが一番大事です。
頭で最初に考えて、そして、後から物が出来る。
160kmを投げている姿がある。そこに後からできる現象がある。
ピンチの時、ポジティブに考えようとは思っていない。
何事もバランス。
現在の脳科学において最も高いパフォーマンスにつながるとされるのは、自然体、ニュートラルの状態を常に維持すること。
だから、これは自然であれとか、ニュートラルだから「伊都能売」とか「中庸」とか、そういうところの御教えにもつながってくる。
データーを参考にするものの、いざ打席に立ったら一切の予断を捨てて直感と反応を信じる。
御教えにもベルグソンの 「直観の哲学」 とか 「刹那の吾」 とかそういう言葉がありますけども、そういうことで、言葉の力は大事なんですよということが、週刊現代に書いてありましたので紹介しておきます。

日月(ひつく)神示って知っていますか?

参加者
ひつく・・?

三救責任者
『日月神示』。岡本天明氏の。
昔から『日月神示』は読んでいたわけですけども、その『日月神示』を今の現代のことに当てはまるんだという事で本を書かれた人がいて、最近ネットで話題になってるみたいで、娘が教えてくれたんですけども、その本の中からちょっと紹介したいなと思います。

(中略)

三救責任者
体験集とか選んでもらったものをstand.fmで発信しています。
結構な数、聞いてくださる人が居るんだなと。
特に、病気に関するところというのは、皆色々考えるところがあるのかして、聞く人が多いかなと思います。
自分達のためにというのではなくて、聞いているたまたま繋がって来た人が、神様のそれも意図であるとの思いで、内容の濃いものを短く、数を配信していきたいなと。濃いものを短く。短くないと途中で切られるので・・(笑)。長いと多分途中で聞いてもらえないので、短く項目ごとというのが分かりやすいかなと。項目にタイトルをつけてというやり方がいいかなと思います。薬害中心にというのがいいかなと思います。

参加者
〇〇ナから始まって、また色々な病気が出てきているからね。
子供の肝臓もね。
肝炎ね。

三救責任者
色々な事が、〇〇〇ンによって、薬が溜まるので、色んなことが出てくると思うので、親から受け継いでいくというのもあるので、色んなことがあると思います。
発信ということも誰かが見ていてくれたらという思いで、そういう使命もあるんだということで、取り組んでいきたいなと思っております。
先生の時代は元救世教関係の人を中心に発信していたような気がします、内容を見ているとね。世界救世(メシヤ)教復興ということにそういった事があらわれているのかなと思います。私達は、ミニマムというか、逆に小さく洗練された個々の向上の元に繋がりを広めて参りたいなと思っています。
メシヤ様を知らない人にメシヤ様の御教えとその恩恵、浄霊を伝えていくということを念頭に発信していけたらいいなと思っていますので、宜しくお願いします。

司会
以上を持ちまして、5月度の月次祭 並びに一日祭を終わらさせていただきます。

参加者一同
ありがとうございました。