令和二年二月三日
節分祭挨拶
三救責任者
 
202002資料

「節分祭を行っていない教団は多いようですが、「メシヤ様御自身は執り行わなくて良い」ということでありました。しかし、メシヤ様は神様方および人類の罪穢れを許す側であって、メシヤ様がお詫びをする側ではありません。
三千年前に正しい神様を押し込めた人間側はお詫びをし続けなければ神威というのは弥増してはいけない訳です。

そして、お詫びの御神業に取り組まなければお詫びした事にはなりません。それでより一層私達はお詫びの御神業に取り組ませていただくのです。
それは、メシヤ様が本来取り組まれようとなされたことを、メシヤ様から力をいただきながら、私達が後を継いでやらせていただくものなのです。」

このように、御教導下さった先生のご遺志を受け継いで、三救において節分祭を執り行わせて頂けましたことに感謝申し上げます。

私達、日本人種に受け継がれた、良い面、悪い面、両面の性格をしっかり見つめ、改めるべきことを主神様(メシヤ様)にお詫び申し上げ許しを請い願う祭典となったと思います。
日本は世界の雛形でありますので、私達が厳粛に祭典を執り行わさせて頂く、毎年継続して取り組むことの意義は大きいのです。

本日はありがとうございました。