2022年2月9日水曜日

覚りの旅  令和4年2月 月次祭を終えて

 令和4年2月1日

   覚りの旅  令和4年2月 月次祭を終えて
三救責任者
皆様、2月度月次祭おめでとうございます。

それでは、『 文明の創造 科学篇  喘息 』の拝読をお願いします。

参加者
『 文明の創造 科学篇 喘息 』 拝読

三救責任者
はい、ありがとうございます。

図1

4-1

医学では全然わかっていないっていうことが出てきます。
29行のところですけども、『喘息に関しては、医学では全然判っていないのである』とお述べになっておられますが、現在では随分わかってきております。光化学スモッグとか、化学物質、四日市ぜんそく、名前を聞いたことありますよね。これはメシヤ講座三重で、平成25年4月ですけども、そういう話がありました。
分かっていないというのは、全体的な考え方が違うからね。細かい体のことは分かってきているでしょうけども、それが 霊主体従 ということは全く分かっていないということがあります。
それと、精神的な問題としてですね、65行のところに、

図2

4-2

父親とか母親が神経質な躾(しつけ)の仕方をしたり、小言を言いますと子供にとっては非常に辛いので、それに対して〝親から優しくしてもらいたい″〝自分の防御のために喘息症状を起こす″ということも起きてきております。

こういう事というのは、体の仕組みだけ見ていても、分からないことかと思います。
優しくしてもらいたいということが、自分の防御のために喘息を引き起こすこともあるんですよ、ということです。
小さい子は行きたくない時、自分で熱を起こせるからね。
病気でもないのに熱を出したりって、ありませんでした?

参加者
あるある。

三救責任者
79行。

図3

4-3

薬が内向して喘息が起きてくることもありますよ、ということが書いてあります。アトピーの薬を塗って抑えてしまうと、内向してしまって、喘息が起きてくることがあります。
アトピーから喘息に発展していくという事は分かっていても、何故かというのは、なかなか医学の方では分からないころがあるかと思います。
82行のところに行くと、

図4

4-4
図5

4-5

産道で呼吸をしてしまうと悪露(おろ)を吸い込んでしまうのでこれが肺から染み出て横隔膜に溜まっていきます。それをそのまま置いておくと成長過程でいろいろ問題点が起きてきますので小児喘息を起こして全部排泄してしまいます。

こういうことを考えていきますと喘息というのは大変ありがたい浄化なのです。

溜まった毒を出してくれるんだから、そういうことが分るかと思います。
134行のところへ行くと、“人間の体は素晴らしい”。これは前も出てきました。


図6
4-6

人間の体は非常によくできていますので、肺も毒素を吸い込むだけではなくて逆に毒素を吸引して咳で出すということもやっているのだなということです。

図7
4-7

“体は素晴らしい”ということで、1月号にもありました、先ほどの話ですけども、私たちの体はものすごく素晴らしいということで、この時は小腸の話でしたね。小腸は腹膜に溜まった・・・腹膜とか横隔膜とか膜というのは、膿とか毒素を貯めるところという風にも捉えられるかと思います・・・その溜まった膿を逆に吸収して下痢で出す働きもあるんですよということを学びました。
それで、147行。

図8
4-8

私たちは『人格を磨く』とか『信仰即生活』ということを大切な取り組みとして行っていただきたいと思います。

ということで、ここで出てきているのがですね、138行からですけども、

ある支部に○○教の方で、脳の病気で半身不随になってしまった青年がいるのですが、「専従者だった母親が亡くなって自分もそのようになってしまって、生きる希望がなくなった」とメールが来まして、支部と繋がって、今で、2ヶ月間浄霊に取り組んでいただきました。それで手が大分上がるようになったのです。それから歩行補助具を家の中では使わないで歩けるようになったそうです。
半身不随になったということは不随になった反対側の脳で障害が起きているということですが、そこを浄霊することによって他の脳がズーッと補いながら動けるようにしてくれているのです。立ち上がるスピードも早くなってきたようです。大変ありがたいことだなと思いますと共に、私たちは『人格を磨く』とか『信仰即生活』ということを大切な取り組みとして行っていただきたいと思います。

こういう事も、奇蹟集にピックアップして載せていけたらいいのかなと思いました。
奇蹟集のピックアップって時間かかるよね?

参加者
ついつい、読み込んでしまいます。奇蹟に関するところじゃないところで読み込んでしまって時間がかかったりしています。

三救責任者
それはそれでいいんですよ。
奇蹟集にこういったものも入れようと思うと、どういう風なつくり方にしていくか考えているところです。この前言った期限を延ばそうかと思っています。
勉強しながら読んでもらったらいいので。
今回のように読みながら気づいたら、こういうのもどうかなっていうものもあるかと思います。

それで、170行。

「御教えに照らしていくと喘息になったということはやはり、焦ったり早まったりする癖があるので一(ひと)呼吸おいて物事を進めていくように、これから人間として成長していかないといけないので、浄霊をいただくときには健康面だけではなくて、自分の性格上の欠点を修正するために力をいただきたいという、御浄霊のいただき方とか参拝をしましょう。」とアドバイスいたしました。

そういうこともあるんですね。
それから209行。
また詳しくは読んでおいてくださいね。読んでもらってあるかもしれませんけど。

図9
4-10


『生と死』ということが、ここでは前世の罪を払拭すると一躍幸福者になるんだという事が書かれています。この時のメシヤ講座に出てきたので、そのまま載せてあります。
それから、235行。

図10
4-11

『御教え通りにやる』ことが本当に〝一所懸命やる″ということ。
考え方がいろいろあってですね、偏った考え方でいる人のことだと思いますけども。

(先生)その人が信仰を〝一所懸命やっている″というのは形だけをやっているのであって、『御教え通りにやる』ということが本当に〝一所懸命やる“ということなのですよ。
ですから〝一所懸命やっている″とあなたが見たことが間違っていたのです。
〝あれは信仰不熱心なのだ″と思っておかねばいけません。
(質問者) ああそうですね。教団の方針に熱心なのかもしれません。
(先生) そうです。方針に熱心なのであって信仰に熱心ではないということです。

という話です。それから、263行。

図11
4-12

お子さんとかが浄化を定期的にするということは、ご先祖様が〝信仰をしっかりやってもらいたい″という意図があって、また〝徳を積んでもらいたい″という願いがあるのでそのような浄化も起きてくる訳です。

これも霊主体従的な考え方をすると、そういう浄化もあるんだよと。ご先祖様が子孫をいじめてやろうかというのではなくて、浄化で浄まって良くなっていただきたいと思っての浄化だという風な捉え方、受け止め方。浄化の受け止め方ですね。

それと285行に行くと

図12
4-13

慰霊祭をしたから良いという問題ではありません。慰霊祭は当然やるべきことなのです。

喘息から離れていますけども・・。380行。

図13
4-14

変化を続けると本来の魂が輝き出す。
色んな変化があるということね。それを受け始めてから、この時は喘息の薬を飲まなくなりましたということで、

それが変化です。その変化を続けると本来の魂が輝き出すのです。「継続は力」なのです。

これも三重で平成20年です。メシヤ講座三重、非常にいいことをずっと学んできているんですね。
384行にいくと、喘息の急所をもう既に学んでおります。

図14
4-15

横隔膜と腎臓をよく浄霊してくださいと。喘息の方がおられたんですね。
それから425行へいくと、

毒素排泄作用であるので、毒素排泄期間が終了すれば自然に治るのです。それが何故、今日では、治りにくいもののように捉えられてしまっているのでしょうか。
それは、このように語るK教授もステロイドを推奨している一人ですので、現代においてはすぐに治療と称して薬を使ってしまいます。これが大きな原因です。と言うのも、本来の毒素排泄作用を止めてしまい、結果的に治りにくくしているのです。また、皮膚に出る症状を薬で押さえ込んでも、喘息によって毒素排泄さ起こす方も多いようです。

図15
4-16

毒素排泄作用というのは止めてはいけないんですよということを学んでおります。
何でも一緒のような話になってきますけどね。537行のところにいくと、

【御教え】喘息発作と米材建築。
[問] 喘息は米材で建築した家に入ると浄化が起こるのは如何なる関係によるものでせうか。
[答] 医学で言ふが、とるに足らぬ。喘息のほっさはちょっとした動機で起る。これはそうでない。起こる時にそういうことを見たりしたりして気にするのである。喘息の起らうとする時そういふ事があった。医学は原因を他に転嫁する。そして他の影響によって起るといふ。他に罪を転嫁する。自分に原因がある。この思想は猶太思想で、仕事を怠けて食ふに困ると、社会機構が悪いとか、壊さなければならぬとかいふ。これが共産主義である。資本家とて労働者がなったもので、資本家があまりに自欲のみで愛のないのはいけない。事業の衰微せぬ限度に於いてー。
病気も自分自身にある。

図16
4.2.16

病気も自分自身、病気も自分自身にあるということで。

図17

これね、『新型コロナワクチン 誰も言えなかった「真実」』という本を、娘が「いい本だよ」と置いていったので紹介させていただきます。
興味を持たれた方は本を購入されて読まれてはどうでしょうか。

(省略)

この人は、医療問題を中心にジャーナリストとして活動している、週刊Bとか〇〇とかに寄稿しているということです。

図18
4.2.18

患者の多く、「助けて欲しい」と言ってくるんだけども、体を悪くしているのは自分ですよと。
アルコール依存とかでは酒を辞めればいいんであって、慢性閉塞性肺疾患になる前にタバコをやめればいいいのであって、だけどやめない、むしろ、死に近づく行動をとる。治りたいという言葉と矛盾する行動をとっています、と書いてあります。
これは、病気も自分自身ということから、この本と関連があるなと思いました。
この本では、次のように非常に上手な表現をされておられます。

図19
4.2.19

(省略)

・ワクチンを打った人たちに帯状疱疹のような免疫が低下した人に起こる病気が増えている。

聞いたことある?

参加者
無いです。

参加者
最近近くで帯状疱疹・・。

三救責任者
(省略)
日光浴とか昔ながらの日本の食事を取るのが免疫にいいんですよ、ということを言っています。
それで、味噌汁というのは腸内細菌のバランスも整えるので、発酵食品ですね、一般的に良いと言われてる日本の食事をとって、日光浴、散歩とか、メシヤ様もされていたことをすればいいわけですね。

図20
4.2.20

資本主義→志本主義。今、志本主義、志す。何を志しているかで考えること、行動することが決まるということです。そうですよね、実際。

図21
4.2.21

お金を志すと(コロナでお金を稼ごうとする人は)コロナの終息方法を勧めない。今、志本主義と言っても、志しているのがお金を志しているので、終息方法を勧めません。怖がらせる情報を広めているんじゃないかと。(省略)

図22
4.2.22

ドクチン(ワクチン)はね、1回目の場合、死亡・重症ともに増えて、2回目でも死亡率が下がってないんですよ。テレビで出している情報というのは、終息しない方向での情報を流している。厚生労働省もきちんと数字を出してるのだろうけども、その捉え方、数字のどこを取るかによって、皆の受け止め方が違ってきます。

図23
4.2.23

251倍、生ワクチンを打ったら排出してしまうんだって。そういう毒を排出しているのと一緒だよね。遺伝子事態を注入しているんで。免疫システムを破壊され、ウイルスを体内で増やしてしまうんです。だから、何回も打っていくと、それだけ出す量が多くて、免疫が破壊されていくので、年寄りがというのは、それは元々いっぱい色んな打ってきて、溢れるというか、耐えられなくなったということですね。
それで、帯状疱疹のような免疫が低下した人に起こる病気が増えてますよと。

図24
4.2.24

図25(省略)

図26
4.2.26

65歳未満、2回接種者の方が死亡率が2倍になる。
65歳以上2.83が1.22パーセントになりました。
65歳未満は0.04が0.08になりました。
これは、第50回新型コロナウイルス感染症アドバイスリポート 年齢区分別陽性者数と死亡者数から見た場合。
だからどの数字をどう伝えるかによって受け取り方が違ってくるのですね。
(省略)

図27
4.2.27

無症状とかね、何でもない、病気じゃないですね。それを病気のようにして隔離するのはちょっとおかしいと思いませんか。

図28(省略)

本から紹介させていただきました。

暗い話だったので、話題を変えます。

SDGs というのはね、持続可能な開発目標ということです。これは国連が2015年に採択したということで、サスティナブル・ディベロップメント・ゴールズの略だそうです。
貧困や気候変動などが深刻化する中、国際社会で誰1人取り残さないために、先進国と途上国が一丸となって取り組むべき課題を示す。ということで、17の目標と169のターゲットから構成されて、30年までの達成を目指している。最近よくSDGsという言葉を聞くので、新聞にちょうど載っていて、17の目標がありますということで、
例えば、 1番が貧困をなくそう
3番が、すべての人に健康と福祉を
14番、海の豊かさを守ろう。
15番が陸の豊かさを守ろう。
16番、平和と公正をすべての人に。
というようなことが出ていて、これを見た時にですね、貧困だから貧しい、健康というのは病ですよね、それから平和ですから争いをなくす。そうするとメシヤ様は昔から、病貧争絶無の世界に。SDGsと言われるずっと前からメシヤ様はこういうことは提唱してきたわけです。我々のやっていることはSDGsの先駆けであるわけです。先駆けって出てきたね。
白梅の香りも高く 魁(さきがけ)て外国(とつくに)までも匂ひぬるらん
という歌が最初出てましたけども、さきがけであるわけです。
ようやく、その中にその形は違えども、そういうことを目指そうと世界的な試みが出てきたのかなと思います。
地上天国建設。

オリンピックをK国でもやりますよね、この前テレビを見ていたら、雪を降らせるのにロケットを打っていましたね。前も打っていましたけども、晴れにするのに。これは、ヨウ化銀というのを打っているんです。
粒を核にして雲が発生する。ヨウ化銀をロケットで打つとそれを核にして雲になって雪が降る、ということで、安全だと言ってるけども、ヨウ化銀というのは毒性有りです。毒が降っているんです。K国は人工的に毒を降らしている。メシヤ様の御教えでは、こういう暴風とかになるのも、人間の霊的な曇りが少なくなってくれば、天候も安定して、五風十雨の不順序なく になってくるんですということですので、霊主体従で行けば、我々の言霊を曇った言霊じゃなくて、いい言葉にしていけばですね、悪いその毒素を排出しないようにしていけば五風十雨の不順序なく、ということで、天候も安定してくる。風も吹かないといけないしね、五日目に風が吹いて、十日目に雨が降る、あとはいい天気だ、というのが五風十雨の不順序なくということなんですけども、地上天国になった時にそういう世の中になってきますということですので。
これは今、K国がやろうとしているような人工的にそういうふうなことをすることではない。
K国を見てると、ワーッと消毒薬をまき散らして火炎放射とかやっていましたね。そういうようなことをするんじゃなくて・・。
日本の方が良かったよね。日本のオリンピックの方は、強制的では全然なかったので。密がいけないと言われたら、密にならないということを心がけて、日本自体、東京自体は大都会にかかわらず、綺麗ですし。K国とか見ると、全然違うとは思いますけども。その日本の良さというのをね、さっきの話で、「日本は 世界二となき美の国と 外国人にも知らせたく思ふ」ですので、
外国人にも知らせたく思う、そういうことを本当はオリンピックでももっともっと多くの人に知ってもらいたかったけども、そこまで外国のレベルが行ってなかったのでということかと思いますけども。ただ、今、日本人が結構政府がフラフラしているので、方針に悩んでますけども、自分たちは、こういう霊主体従を分かった上で地上天国建設を目指してですね、病貧争絶無ということで、取り組んでいきたいと思います。
何か質問等ありますか?
それでは、終わらせて頂きます。

司会
以上をもちまして月次祭ならびに一日祭を終わらせて頂きます。

参加者一同
ありがとうございました。

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